yumで何かのアプリをインストールした後、システムの調子が悪くなってやはり以前のバージョンに戻したくなることがある。 しかし単純に
yumで何かのアプリをインストールした後、システムの調子が悪くなってやはり以前のバージョンに戻したくなることがある。 しかし単純に
上記のディレクトリに、公開されているyumのリポジトリからRPMファイルをダウンロードする。Fedora Coreの自動更新を高速化するにはで紹介したriken.go.jpやkddlabs.co.jpなどから、rsyncコマンドなどで定期的にダウンロードするといいだろう。 ディレクトリの準備ができたら、HTTPまたはFTPで上記のディレクトリにアクセスできるようにする。これでサーバ側の設定は終了だ。 次に、yumコマンドを実行するクライアント側の/etc/yum.confを編集して、baseセクションとupdates-releasedセクションの「baseurl=」の行を変更する。以下の例は、192.168.0.1のサーバにFTPで接続する設定になっている。HTTPの場合は、「baseurl=http://~」のようにプロトコルを変更する。 [base] name=Fedora Core
表3の通り、パッケージ管理ツールは高レベル(apt、yum)と低レベル(dpkg、rpm)に分けることができます。高レベルツールは非常に便利ですが、設定ファイルで指定したリポジトリ以外の場所からパッケージをダウロードすることはできません。 一方、低レベルツールは高レベルツールのような便利さはありませんが、インストールするパッケージのルートディレクトリの指定やリポジトリに登録されていないパッケージの導入など、パッケージに対して細かな設定をすることができます。 低レベルツールからインストールするか、高レベルツールからインストールするか悩むところだと思います。もし、インストールしたいパッケージが公式のリポジトリにある場合は、高レベルツールからインストールするべきでしょう。普及が進んでいるソフトウェアの場合には、大体、公式リポジトリにあると考えて良いです(Apacheは、公式リポジトリに登録されて
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