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生物に関するserianのブックマーク (158)

  • クラゲこそがエイリアンだった!? 脳を3日半で完全再生、“特異な”神経系が定説を覆す!! - TOCANA

    トカゲの尻尾は切り離しても後から生えてくるし、サメの歯も何度でも生えかわるといわれている。ある種の動物は人間の目から見ればなかなか羨ましい再生機能を持っていたりするのだが、クラゲの場合はちょっと次元が違うようだ。なんとクラゲは自らの脳を3日半で完全に再生させることが可能であるという、驚きの発見が報告されている。 ■「この世のものとは思えない」身体構造 フロリダ大学の研究チームはこのたび、10種類のクラゲの遺伝子情報を解析し、その成果を科学誌「Nature」に発表した(5月21日)。今回の研究によって、クラゲの神経組織は、他の生物ものとは根的に異なるシステムであることが分かったという。 研究チームのリーダーであるレオナイド・モリツ氏は「この研究で、クラゲ独特の体細胞による身体形成、特に神経組織と筋肉繊維の発達や免疫システムの構築などの点において、いくつもの顕著な特徴を発見しました」と語って

    クラゲこそがエイリアンだった!? 脳を3日半で完全再生、“特異な”神経系が定説を覆す!! - TOCANA
  • 火星で棲息できる地球上生物、メタン菌

    【2014年5月22日 University of Arkansas】 米研究チームの実験により、地球上でもっとも単純な最古の生物であるメタン菌が、火星上で棲息できる可能性が示唆された。 メタン菌は水素をエネルギー源に、二酸化炭素を炭素源にして代謝を行いメタン(天然ガス)を生成する微生物だ。メタン菌は嫌気性のため酸素を必要とせず、さらに有機的な栄養素も不要で、光合成も行わない。こうした特徴から、火星に生物がいるとすればその理想的な候補とされている。 米・アーカンソー大学Rebecca Mickolさんは、2種類のメタン菌を火星の環境と同じ条件にさらすという実験を行った。その結果、メタノサーモバクター・ウォルフェイイおよびメタノバクテリウム・フォルミシカムと呼ばれる両種が凍結・融解サイクル実験で生き残った。 「火星の温度は、摂氏マイナス90度からプラス27度と幅広く変化します。もしも現在、火

    火星で棲息できる地球上生物、メタン菌
  • 雄の子孫に危険を「警告」する遺伝メカニズム、マウスで発見

    パンをかじるネズミたち。都内で(2008年1月6日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【12月2日 AFP】特定の匂いを恐れるように訓練された雄の実験用マウスは、精子内のあるメカニズムを介して、その匂いに関連して受けた衝撃を後に生まれる雄の子孫に伝えることができるとする研究論文が1日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。 動物は祖先の心的外傷(トラウマ)の記憶を「継承」し、あたかも自分がその出来事を体験したかのような反応を示すという説に証拠をもたらすものだと論文は主張しているが、これは後成遺伝学(エピジェネティクス)研究の最新の発見だ。エピジェネティクスでは、遺伝子の基礎情報であるDNAの塩基配列に何の変化がなくても、遺伝子が異なる振る舞いを始める要因として、環境要因が挙げられている。 論文の共著者の一人、米エ

    雄の子孫に危険を「警告」する遺伝メカニズム、マウスで発見
    serian
    serian 2013/12/04
    学習の遺伝/獲得形質の遺伝
  • 日刊スレッドガイド : 514歳で世界最高齢の動物を発見 研究者が余計なことをしたせいで即死

    1 : ヒップアタック(大阪府) :2013/11/15(金) 09:42:31.87 ID:tAFkoDxm0 英国の動物学者たちが世界最古の動物(軟体動物)を発見した。アイスランドの岸辺で取れたものである。年齢は507歳。しかし、研究のため甲羅を開けようとしたら、そのことによって殺してしまった。 バンゴラ大学の専門家たちは当初、この動物の貝殻の「年輪」(海洋の水温の変化によって描かれる)を調べた。 まずはざっと数えてみると、その生き物は405歳であると読めた。より正確なデータを得たいと、貝殻を外しにかかった。結果、この生き物が1499年に生まれていたことが確かめられた。世界最年長の生き物、というわけである。残念ながら、そのことが分かると同時に、記録保持者は即死した。 http://japanese.ruvr.ru/2013_11_15/124440870/ 1499年あたりの出

  • 【チリ】海岸に大量の小エビ打ち上げられる 一帯真っ赤に : まとめたニュース

  • ゾウムシから「アンチエイジング物質」 広大教授ら発見 - MSN産経ニュース

    マメ科の植物、サイカチに寄生する昆虫「サイカチマメゾウムシ」の体内で、強い抗酸化作用のある組成の脂質が作り出されていることを、広島大学大学院生物圏科学研究科の太田伸二教授らの研究グループが世界で初めて発見した。米科学誌「ジャーナル・オブ・ナチュラルプロダクツ」のオンライン版で発表した。 サイカチマメゾウムシは体長約5ミリの小さい昆虫。「薬の木」と呼ばれるサイカチに卵を産み付ける。生まれた幼虫はサイカチの硬い種皮を噛み破り、種から栄養を補給して成長する。 太田教授らはこの昆虫の強い生命力と繁殖力に注目し、長浜バイオ大学(滋賀県長浜市)と共同で3年間、研究を進めてきた。 昆虫の体内でどのような物質が作られているかを調べたところ、幼虫から強い抗酸化性を持つ「デヒドロアミノ酸」を構成成分に持つ新しい脂質を発見。この脂質を「ドルサミンA」と名付けた。 老化や細胞の損傷、がんを引き起こす「活性酸素」を

    serian
    serian 2013/03/21
    ビタミンE以上の抗酸化性の脂質で化粧品/サイカチとの不思議な共生関係の虫
  • 地球最深マリアナ海溝に微生物群が存在、国際研究チーム報告

    【3月18日 AFP】デンマークの科学者率いる国際研究チームは17日、地球上で最も深い海溝とされる太平洋西部のマリアナ海溝(Mariana Trench)の海底に生息する単細胞生物の一群を発見したと発表した。 微生物の予想外に大規模で活動的なコミュニティーは、西太平洋の米領グアム島(Guam)の約320キロメートル南西に位置する海溝約11キロメートルの深さに存在する。 南デンマーク大学(University of Southern Denmark)北欧地球進化センター(Nordic Centre for Earth Evolution)のロニー・グルド(Ronnie Glud)氏率いる国際研究チームは、海底の酸素消費量を調査する極薄センサーを搭載した特別設計の水中ロボットを使用した2010年の探査で、付近の水深6キロメートルの場所の10倍に近い数のバクテリアがこの海溝に生息していることを確

    地球最深マリアナ海溝に微生物群が存在、国際研究チーム報告
    serian
    serian 2013/03/19
    「リアナ海溝に有機物が豊富」「海面の約1100倍に相当する超高圧」
  • 脳も生殖器もない「珍渦虫」 筑波大など成長解明 - 日本経済新聞

    欧州の海底にすむ謎の生物「珍渦虫(ちんうずむし)」が卵から成長する過程を、筑波大などの国際研究チームが世界で初めて明らかにした。珍渦虫の成体は体長1~3センチメートルで、腹側に口があるものの脳や生殖器官、肛門などの多くの動物にある器官がない「のっぺらぼう」のような生物。生命の進化過程の解明につながる成果という。英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に27日掲載された。珍渦虫はスウ

    脳も生殖器もない「珍渦虫」 筑波大など成長解明 - 日本経済新聞
    serian
    serian 2013/02/28
    肛門も無い
  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

    生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態
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    serian 2013/02/14
    刺激に飽きたら童貞に
  • 深海で何が…サケガシラ、2か月で7匹確認 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    島根県隠岐の島町の海岸で、昨年12月から、深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。 深い場所に生息するためほとんど見つかることがなかった魚だが、湾内で釣り上げられるなど、この約2か月ですでに計7匹。細長い胴体に大きな目玉を持ち、地震の前後に見つかるという言い伝えもある不思議な魚。「深海で何かが起きているのか」と町民は首をかしげている。 「最近は変わった魚がとれるようになった」。6日午前8時頃、同町の加茂漁港でカレイの刺し網漁をしていた近くの農林漁業、斎藤博さん(81)が海中から網を引き揚げたところ、1匹の見慣れない魚がかかっているのを見つけた。 同町卯敷の環境省自然公園指導員、野津大さん(68)に確認してもらったところ、サケガシラと判明。まだ生きており、体長1・41メートル。体高18センチ。目は直径5センチもあった。 網は5日午後に水深約8~10メートルの浅瀬に仕掛けたものだった。斎藤

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    serian 2013/02/10
    食用には適さない
  • "前が見えない。みんな驚いている" “アブラムシ”大発生、市民からの通報が相次ぐ…小樽市 : 【2ch】コピペ情報局

    2012年11月07日08:08 動物・いきもの コメント( 7 ) "前が見えない。みんな驚いている" “アブラムシ”大発生、市民からの通報が相次ぐ…小樽市 Tweet スレタイ:【北海道】 "前が見えない。みんな驚いている" “アブラムシ”大発生、市民からの通報が相次ぐ…小樽市 元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1352211378/ 1: ボルネオヤマネコ(徳島県):2012/11/06(火) 23:16:18.54 ID:0bXLwmxM0 北海道・小樽市で、アブラムシの一種とみられる小さな虫が大発生し、住民を困らせている。 「前が見えない。雨が降る前に飛んでいるのでは」「戸を開けられないくらい。みんな驚いている」- 虫が大量に発生しているのは小樽市忍路の周辺で、羽がついた小さな虫が空中に舞い、町を覆っている。

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    serian 2012/11/07
    吹雪く雨あられ状態
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年12月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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    serian 2012/07/03
    バイオ-ミネラルサーキット
  • 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文

    米ノースダコタ(North Dakota)州で撮影されたバッタ(2010年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月15日 AFP】恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 論文の主執筆者でイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の研究者Dror Hawlena氏は同誌のウェブサイトに掲載された音声インタビューの中で、この研究結果は「確かに少しとっぴな話に聞こえる」と語った。 Hawlena氏は米エール大学(Yale University)の研究者らと共に、クモにおびえさせられたバッタの死骸を使った実験を行った。 実験ではまず、バッタだけを入れた籠とバッタ

    恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文
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    serian 2012/06/15
    全く違う要因だったり
  • ダニ:真空でも生存 金沢医大・阪大、電子顕微鏡で確認 - 毎日jp(毎日新聞)

    金沢医大と大阪大などの共同研究グループが、真空状態でもダニが生きられることを電子顕微鏡での観察で発見したことが15日、分かった。真空状態での生存確認は世界初といい、宇宙技術などへの応用が期待できるという。研究成果は14日付の米科学誌「プロスワン」オンライン版で公開された。 石垣靖人・金沢医大准教授によると、研究で使用したのは、観察対象に電子線を当て、反射してきた電子から得られる像を観察する「走査型電子顕微鏡」。電子線は空気に遮られるため、観察対象を真空状態の容器に入れる必要があり、生きたままの生物観察は不可能とされてきたという。 研究グループは生きた状態での観察法を模索し、石垣准教授が10年秋、金沢市近郊の山で採取したダニの一種「キチマダニ」(体長約1ミリ)が真空容器内で動いていることを発見。走査型電子顕微鏡にかけ、約30分間、キチマダニが足の節を曲げたりする様子の撮影に成功した。キチマダ

    serian
    serian 2012/03/17
    しかも動いてる!
  • 【地球ヤバイ】400万年前のロシアの地層から高度知的文明の化石が発見される、地球外生物が乗り捨てた宇宙船か? : 【2ch】コピペ情報局

    2012年03月13日08:38 びっくりニュース オカルト コメント( 0 ) この記事をクリップ! このエントリーを含むはてなブックマーク 【地球ヤバイ】400万年前のロシアの地層から高度知的文明の化石が発見される、地球外生物が乗り捨てた宇宙船か? Tweet 1:ぇり@パリダカ筆頭固定φ ★:2012/03/12(月) 23:34:12.87 ID:??? 400万年前といえば、現在の歴史の定説ではアウストラロピテクスと呼ばれる人類の祖先が地上を支 配しており、当然現代のような高度な文明をもつわけでもなく、2足歩行をしていたと言うだけでと ても機械を作り出す能力はなかった。 ところがこの度ロシアのカムチャツカ半島の地層から歯車のような形をした化石が見つかり、考古 学者を驚かせている。 化石が発見されたのはご存じカムチャツカ半島。 400年前のこの場所に高度な機械技術

    serian
    serian 2012/03/13
    ウミユリやアンモナイトの化石を歯車に使った宇宙船があれば、それはそれでそそる
  • どこまで生きるんだよ...「地球最高齢の生物たち」が想像を絶していた件 (22種):DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    どこまで生きるんだよ...「地球最高齢の生物たち」が想像を絶していた件 (22種):DDN JAPAN
    serian
    serian 2012/02/02
    1万年前後からだんだん小さくなってる
  • 時事ドットコム:7.7ミリの新種カエル=脊椎動物で最小−ニューギニア

    7.7ミリの新種カエル=脊椎動物で最小−ニューギニア 7.7ミリの新種カエル=脊椎動物で最小−ニューギニア パプアニューギニアの熱帯雨林で、成長しても大きさが平均7.7ミリしかない新種のカエルを発見したと、米ルイジアナ州立大などの研究チームが12日までに米科学誌プロス・ワンに発表した。世界のカエルだけでなく、脊椎動物の中でも最小。湿った落ち葉の中でダニ類やトビムシ類をべて生息しており、体の色は焦げ茶色で、夜明けや夕方に鳴く声は虫のように高いという。(2012/01/12-22:14)

    serian
    serian 2012/01/13
    「脊椎動物の中でも最小」
  • 東大、細菌「ボルバキア」が蛾の性決定システムを乗っ取ることを発見

    東京大学(東大)は、蛾の1種に感染した共生細菌「ボルバキア」が、宿主である蛾の性決定システムを乗っ取り、その結果として、宿主来の性決定システムが退化して正常な機能を失っていることを発見したと発表した。東大農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻の石川幸男教授らの研究グループによる発見で、成果は「Biology Letters」オンライン版に1月4日に掲載された。 アズキやホップの害虫「アズキノメイガ」には、ボルバキアに感染している個体(メス)がいる。この感染メスが産むオスの子は幼虫の内にすべて死んでしまうという、蛾にとっては非常に恐ろしい細菌だ。ちなみに、この現象は「オス殺し」と呼ばれている。 ボルバキアは昆虫や線虫類に幅広く感染しているリケッチアに近縁な細菌で、全昆虫種の65%以上に感染しているという推定もあるほど、昆虫と関係の深い細菌である。細胞内(細胞質)に存在し、母から子へ卵を介

    東大、細菌「ボルバキア」が蛾の性決定システムを乗っ取ることを発見
    serian
    serian 2012/01/12
    オス殺しが治ったらメス殺しに
  • カリブ海の世界最深の噴出孔で新種続々発見、目のないエビなど

    発見された新種のエビ「Rimicaris hybisae」(2012年1月10日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF SOUTHAMPTON-NATIONAL OCEANOGRAPHY CENTRE 【1月11日 AFP】カリブ海の水深5000メートルの海底で発見された世界最深の火山性熱水噴出孔は、目のないエビや真っ白な触手を持つイソギンチャクなど、新種の生物の宝庫だったとする論文が、10日の英学術誌Nature Communication電子版に掲載された。 450度以上のミネラル豊富な熱水を噴き出す噴出孔は、ケイマン諸島(Cayman Islands)南方のケイマン海溝で発見され、深海に初めて潜った科学者の名前にちなんで「ビーブ噴出孔フィールド(Beebe Vent Field)」と名付けられた。この海溝は世界最深のブラックスモーカー(混濁した液体を噴出する孔)があることで

    カリブ海の世界最深の噴出孔で新種続々発見、目のないエビなど
    serian
    serian 2012/01/12
    水深5000メートル 450度以上のミネラル豊富な熱水を噴き出す
  • 寿命の科学:染色体末端「テロメア」が長いほど長寿 - 毎日jp(毎日新聞)

    染色体末端部の「テロメア」と呼ばれる部分の長さが、寿命と関係があることを英国・グラスゴー大の研究チームが小鳥の「キンカチョウ」を使った実験で突き止めた。寿命がどのように決まるのかの一端を解明する成果で、9日付の米科学アカデミー紀要に発表された。研究チームは99羽のキンカチョウを飼育。ふ化後25日から1年ごとに赤血球を採取して、年齢ごとのテロメアの長さを分析し、自然死するまでの期間(1年未満~9年)との関連を調べた。その結果、ふ化後25日の時点で最もテロメアが短かったグループの17羽はすべて4歳までに死んだのに対し、最も長かったグループの5羽は4~7歳まで生きるなど、テロメアの長さと寿命に強い相関関係があることが分かった。 テロメアは生物の細胞の中にある染色体の末端にあり、染色体の端がほぐれないように保護する役割をしている。正常な細胞では、細胞分裂のたびにテロメアが短くなることが知られ、限界