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科学に関するsoftboildのブックマーク (90)

  • ギザの大ピラミッド、4500年前の「建造日誌」が残っていた

    紅海のエジプト沿岸に、ワディ・エル・ジャラフという4000年以上前の古代遺跡がある。遠く海の向こうにシナイ半島を望むこの遺跡で2013年、歴史的発見がなされた。石灰岩で作られた坑道のなかで、世界最古のパピルス文書が30巻見つかったのだ。 古さもさることながら、注目すべきは書かれている内容だ。この「紅海文書」と呼ばれるものは、その昔にぎやかな港として栄えたワディ・エル・ジャラフについて明らかにしているだけでなく、クフ王の大ピラミッド建造に直接関わっていたメレルという人物の日誌も含んでいた。(参考記事:「“永遠”のギザの三大ピラミッドはどう建てた? 謎の空間も発見」) ワディ・エル・ジャラフの遺跡が最初に発見されたのは1823年。発見者の英国人旅行家で古物収集家のジョン・ガードナー・ウィルキンソンは、これをギリシャ・ローマ時代のネクロポリス(共同墓地)だと考えた。その後1950年代に、考古学好

    ギザの大ピラミッド、4500年前の「建造日誌」が残っていた
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    softboild 2024/06/02
    紙は紙で、酸性紙だと100年程度しか持たないって話だしなあ。
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。だがそれは破滅への序曲なのか?|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は種を存続させるのとは真逆の作用をもたらすという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われているのだ。前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。 120年ぶりにハチク(淡竹)が開花 竹は花が咲くと枯れてしまうと言われているが、その開花サイクルがあまりにも

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。だがそれは破滅への序曲なのか?|カラパイア
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    softboild 2023/09/10
    ??id:pakilaさんのコメにある農水省のページには、ハチクは開花しても地下茎が枯れず "地上部分は枯死しても再び地下からタケノコが出てくる" って書いてあるんだが。
  • 「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに

    ネコと言えば魚好きで知られており、特にマグロを使ったキャットフードやネコ用おやつは大量にあります。ネコを飼っている人でも「愛は何となくマグロが好きらしい」と感じている人も多いと思いますが、「なぜネコはマグロが好きなのか?」を研究者が科学的に解き明かしました。 Why do cats love tuna so much? Scientists may finally know | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/why-do-cats-love-tuna-so-much-scientists-may-finally-know ネコは独特の味覚を持っており、砂糖を感知するための重要なタンパク質を欠いているため、砂糖を味わうことができません。これについて、ペットフードメーカー・マースペットケアが所有するウォルサム研究

    「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに
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    softboild 2023/08/29
    ネコのうま味受容体 < 昔こんぶ出汁を味見する猫の動画見たなと検索したらまだあった https://twitter.com/kinako_0419/status/808241066558164996
  • 海底から高温の水が噴き出す「熱水噴出孔」の下にまったく未知の生態系が広がっていることが判明

    人間はこれまでに地球上のさまざまな場所を探索してきましたが、依然として探索できていない場所も残されており、未発見の生物も数多く存在していると考えられています。新たに、海洋探査を行う非営利財団のシュミット海洋研究所が行った東太平洋の海底探査で、地熱で熱せられた水が噴出する「熱水噴出孔」の下に未知の生態系が広がっていることが判明しました。 Scientists Discover New Ecosystem Underneath Hydrothermal Vents - Schmidt Ocean Institute https://schmidtocean.org/scientists-discover-new-ecosystem-underneath-hydrothermal-vents/ Life Has Been Found Beneath Hydrothermal Vents For

    海底から高温の水が噴き出す「熱水噴出孔」の下にまったく未知の生態系が広がっていることが判明
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    softboild 2023/08/11
    興味深い。少なくとも太陽系では表面に海がある天体より内部海を持つ天体の方が多数だし、こういう生態系なら内部海にも存在できそうだ。
  • 世界初の「歯生え薬」治験へ 乳歯、永久歯に次ぐ“第3の歯”とは | 毎日新聞

    世界初の「歯生え薬」の実用化に向けた研究が、日のチームによって進められている。先天的に永久歯の数が少ない人に対し、薬を投与して歯を生やすことを目指した治験を2024年7月から始め、30年の実用化を目標とする。動物実験の段階だが、この薬を使って乳歯、永久歯に次ぐ「第3の歯」を生やすことにも成功した。歯生え薬は、歯の再生という新たな歯科治療を切り開くのか。 「歯を生やすのは歯医者の夢。大学院生の頃から、ずっとそのテーマに取り組んできた。絶対にできると確信がありました」。研究を主導する北野病院(大阪市北区)の高橋克・歯科口腔(こうくう)外科主任部長は、研究を始めた1990年代をそう振り返る。その決意から30年あまり。まもなく歯生え薬の治験開始という段階にこぎ着けた。 歯の数が生まれつき少ない「先天性無歯症」の人は、人口の約1%いる。特に6以上の歯の欠損は遺伝が大きく関係している遺伝性とされ、

    世界初の「歯生え薬」治験へ 乳歯、永久歯に次ぐ“第3の歯”とは | 毎日新聞
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    softboild 2023/06/04
    "「先天性無歯症」の人は、人口の約1%" 初めて知ったが、結構な割合でいるんだな。
  • 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説

    「宇宙の広さを考えると地球外文明は存在しているはずなのになぜか接触の証拠が見つからない」という疑問は、提唱者の物理学者エンリコ・フェルミ氏にちなみ、「フェルミのパラドックス」と呼ばれて活発な議論の対象となっています。この理由を説明する仮説の1つに「文明は生存戦略のために他の文明を滅ぼしている」という「黒暗森林仮説」があり、これはシミュレーションで試すことができるといいます。 EvangelosSciFi - DarkForestSim https://www.evangelosscifi.com/home/darkforestsim 途方もなく広い宇宙の中には人類のように高度に発達した文明が必ず存在するはずであり、地球に訪れたことはないにしても、別の文明同士が接触した証拠くらいはどこかに存在しているという考えは多数の人が抱くものです。しかし、そのような証拠を人類が発見したことは一度もないた

    「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
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    softboild 2022/10/18
    宇宙広すぎってことはないと思う。浦島効果の説明で1Gの加速が連続して出来る宇宙船で200万光年移動するのに何年かかるかって計算した文章を読んだけど船内の時間では30年強だった。
  • 南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞デジタル

    特任教授(地震学)が19日に滋賀県で開催される日自然災害学会で発表する。以前から南海トラフの30年確率には信ぴょう性を疑う声もあり、今後の議論に影響を与えそうだ。 70〜80%という確率は1980年に島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)らが提唱した「時間予測モデル」を使って算出され、次の地震を2030年代中ごろと予測している。このモデルは、地震により地面が大きく隆起すれば、それだけ地震のエネルギーが多く放出され、次の地震のエネルギーを蓄えるため長く時間がかかるという仮説だ。江戸―昭和初期の史料に記載された、室津港の隆起による海底の深さの変化の測量記録から、次の地震発生時期を予測している。

    南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞デジタル
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    softboild 2022/09/11
    過去の地震と富士山噴火の記録から、南海トラフ地震は富士山噴火を誘発するつー主張もあるので気になる。
  • 【速報】日本人、月面へ 2020年代後半に 岸田首相が表明(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

    岸田首相は、政府の宇宙開発戦略部で2020年代後半に日人宇宙飛行士の月面着陸を実現させると表明しました。 【動画で見る】日人、月面へ 20年代後半に 岸田首相が表明 米国人以外で初 岸田首相 「2020年代後半には日人宇宙飛行士の月面着陸の実現をはかってまいります」 今日行われた会議では国の宇宙政策の基方針「宇宙基計画」の工程表を改定すると決めました。 岸田首相は、日人宇宙飛行士の月面着陸について「2020年代後半の実現をはかる」と表明し、工程表の中に盛り込みました。「アメリカ人以外で初となることをめざす」とも記載します。 また、新たな工程表には、▼アメリカが進める有人月面探査「アルテミス計画」において月面での移動手段の開発研究に民間と協力して取り組むことや、▼2024年度に火星衛星探査機を確実に打ち上げることなどが盛り込まれました。

    【速報】日本人、月面へ 2020年代後半に 岸田首相が表明(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
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    softboild 2021/12/28
    反対する。他の宇宙探査、研究の予算が吸い取られるのは目に見えてる。
  • ハゲタカ誌、サイト全論文が丸写しの盗用 被害者は驚きとショック | 毎日新聞

    兵庫県立大の中浜直之講師(保全生態学)が、自身が執筆して国際学術誌に掲載された昆虫の遺伝情報に関する論文を、インターネット上の別の学術誌に全文盗用される被害に遭った。盗用論文は中浜講師の論文を一言一句そのまま転載し、論文のタイトルと著者名を変更していた。また、盗用論文を掲載していた学術誌は全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明した。 ずさんな審査や手法で論文を掲載する粗悪な学術誌は「ハゲタカジャーナル」(ハゲタカ誌)と呼ばれ、問題化している。ネット上で無料公開されている学術誌の一種で、論文の著者から徴収する掲載料を目的としており、近年増え続けている。 ハゲタカ誌の特徴は、著者とは別の研究者による論文の審査(査読)が不十分▽著名な研究者を編集委員として無許可で記載▽出版社の所在地が不明――などとされ、著者が掲載料を払えば論文がそのまま載ることもある。研究者は研究論文が学術誌に掲載されな

    ハゲタカ誌、サイト全論文が丸写しの盗用 被害者は驚きとショック | 毎日新聞
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    softboild 2021/12/25
    「ハゲタカ」は間違いで「ハゲワシ」が正しいって誰か書いてた。
  • 「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン

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    「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン
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    softboild 2021/11/29
    菅政権のとき言われてた「稼げる大学」ってこういうスポンサー付き研究ができる大学なんだろう。そのついでにアカデミックな研究が出来るなら問題ないけどね。
  • 能川元一 on Twitter: "「スペクトラム」という概念のポイントは、「赤から紫に変わる地点」なんてものは特定できないけれども、だからといって赤と紫の区別がつかなくなるわけではない、ってところなんですよね。「曖昧さへの耐性」が低いとこういう話を拒絶するんですが。 https://t.co/DqKki1oE6o"

    「スペクトラム」という概念のポイントは、「赤から紫に変わる地点」なんてものは特定できないけれども、だからといって赤と紫の区別がつかなくなるわけではない、ってところなんですよね。「曖昧さへの耐性」が低いとこういう話を拒絶するんですが。 https://t.co/DqKki1oE6o

    能川元一 on Twitter: "「スペクトラム」という概念のポイントは、「赤から紫に変わる地点」なんてものは特定できないけれども、だからといって赤と紫の区別がつかなくなるわけではない、ってところなんですよね。「曖昧さへの耐性」が低いとこういう話を拒絶するんですが。 https://t.co/DqKki1oE6o"
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    softboild 2021/04/29
    耐性つーか「類型分類」を知らなくて「分類」=「規格分類」と思い込んでるとそうなるのよね。
  • 系外惑星の大陸の形まではっきり見える!NASAの太陽重力レンズ計画がすごい(熊谷 玲美)

    「今月の科学ニュース」で紹介するのは、太陽を望遠鏡のレンズとして使うことで、系外惑星を詳しく観測しようというという壮大な計画です。この計画が実現すれば、地球型系外惑星の大陸の形まで見えてしまうというから驚きです。 重力が光をゆがめる「アインシュタインリング」 宇宙に存在するかもしれない第二の地球。それを見つけるための新しいアイデアが検討されている。鍵になるのは、一般相対性理論と太陽だ。 アインシュタインの一般相対性理論は、時空が重力によって曲がることを予測した。光も時空に沿って進むので、質量の大きな物体の近くでは大きく曲げられる。 実際に、遠くにある天体の光が、手前にある銀河などの重力で曲げられるのが、「重力レンズ」という現象だ。特に、遠くの天体の光がリング状になっている「アインシュタインリング」では、遠くの天体の形が拡大されたり、明るく見えたりする。 地球の約33万倍の質量がある太陽でも

    系外惑星の大陸の形まではっきり見える!NASAの太陽重力レンズ計画がすごい(熊谷 玲美)
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    softboild 2020/12/26
    550天文単位の軌道まで探査機が到達するのに40年、稀有壮大。実現したとしても自分は生きていないだろうけど。
  • 地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ちりでできたコーディレフスキー雲の1つと、地球、月、太陽の位置関係を示すイラスト(原寸には比例していない)。(ILLUSTRATION BY GABOR HORVATH) 地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。(参考記事:「太陽系外衛星の存在が濃厚に、確認されれば初」) 近いけれど見えない こうした天体の存在はずいぶん前

    地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    softboild 2018/11/09
    これジェイムズ・ウェッブ望遠鏡打ち上げ前に調査が必要じゃね?
  • 翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以下は、ウィリアム・パターソン大学哲学教授のエリック・スタインハート氏の記事 "The Singularity as Religion" の翻訳です。 宗教としてのシンギュラリティ シンギュラリティにまつわる文化と言説のほとんどは、宗教的であると思う。この考えは、部分的には、デイヴィド・ノーブルの『The Religion of Technology』とロバート・ゲラチの『Apocalyptic AI』を読んだことに基づいている。どちらも素晴しいである。また、私はテクノロジーと宗教に関する書籍や記事のリストを編集して、ウェブサイトに掲載している。 宗教としてのシンギュラリティは、完全に悪いものではないかもしれない。宗教はいろいろな形でポジティブな力となりうる。少なくとも、シンギュラリタリアニズムは新たなタイプの興味深い宗教運動となりうるだろう。 なぜシンギュラリティは宗教であると考える

    翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
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    softboild 2018/04/16
    決してid:xjack氏を馬鹿にするわけではないけど、このコメこそ「規範を盲信する」例であり経験科学が宗教であることを示していると思う。検証も反証も経験に対する信仰心無しには成り立たないのだから。
  • 「科学を装っているから駄目」

    低能ニセ科学批判者がよく使う(間違った)論法 まず「科学」の定義ができていない 自分が科学だと思っているものが科学という論外スタンスなため、相手が科学と言っていなくても、装っていなくとも「それは(ニセ)科学だ」と難癖をつけ放題な状況 またこの定義がはっきりしていないために「何故科学を装うといけないか」にも論理的な根拠が存在しない 何故「科学」を定義しないか これを定義すると「宗教」などニセ科学批判者たちが都合よくスルーしているものもまず間違いなくその範疇に含まれてしまい、論理的破綻がますますはっきりしてしまうからである 「何故宗教はスルーしてよいのか」ニセ科学批判者はこの質問に答えられない

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    softboild 2017/07/27
    id:hate_flagさん、命題Aに反する結果が出ても、命題Aとその前提である無数の命題(≒経験科学全体)のどこかに少なくともひとつ間違いがあることが証明できるだけです。それで命題Aを間違いと認めるのは非論理的では?
  • 蔓延する怪しい水素水ブーム、足立区の新築分譲マンションにまで到達 : 市況かぶ全力2階建

    クックパッドの広報IR室の人、転職先のタイミーでの「ガイアの夜明け仕込み」発言でテレ東の経済ドキュメンタリー番組の根幹を揺るがす

    蔓延する怪しい水素水ブーム、足立区の新築分譲マンションにまで到達 : 市況かぶ全力2階建
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    softboild 2016/09/23
    薬学のプロの巣窟であろう近所の調剤薬局に「水素水サーバー」なる装置が設置されてるのを発見して、水素水パワーの底力に驚いた自分です。
  • 【共感】他人が作った料理を食べられない人の気持ちってわかるよね?

    こんにちは。 他人が作った料理べられますか? いつか忘れたけどテレビで誰かが言ってたように思います。テレビあんまり見ないんでよくわからないけど、この手の話は度々色んな所で上ってくるような気もします。自分はというと「人による」、これに尽きます。 だって料理人が作ったのも言ってしまえば他人が作ったものだし、下手したら三秒ルールとか平気でやってるかもしれないですからね。ラーメン屋なんか汗だくのオッサンが作ってるんだから汗の一滴や二滴入ってることでしょう。衛生面配慮してるとは言ったって自営のところなんて割とそんなもんだと思います。 というわけで先日あった話です。 他人が作った料理べられない 最近はこういう方結構いらっしゃると思います。 特におにぎりなど、直接手で触れてにぎにぎしたようなものだと余計に嫌悪感が高まるようです。 僕の友人にO君という少し偏屈者がいるんですが、彼がまさにソレです。

    【共感】他人が作った料理を食べられない人の気持ちってわかるよね?
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    softboild 2015/11/25
    科学的な根拠のある衛生観念は「潔癖症」とか言わないわけで、これ謎食品添加物叩きとか似非科学、謎「健康食品」とかにハマる人の感性と変わんないよね。
  • 今、人工知能研究で何が起こっているのか

    半年前くらいに書いた草稿が、投稿されずに残ってたのでちゃんと書きました。 最近、人工知能という言葉がまた流行しているような印象を受けます。 ブームということの質は2つ有ると思っています。 1つは学術会で、最近良い成果が立て続けに出てきたという側面です。 もう一つは、それに呼応して大きな会社、特にIBMやGoogle、Facebookといった大きなコンピュータ系、インターネット関連企業が力を入れていることが大々的に報道されたことです。 両者はもちろん関係していて、いくつか技術的ブレークスルーがあって、それが企業の投資を呼んでいる、それと呼応するように学術的な成果が企業からでているという、正のスパイラルが生まれている様に見えます。 こうした流れをいち早くとらえた新書として、「クラウドからAIへ」というがあったので読んでみたのですが、一般のビジネスマンを意識して、歴史、現在、未来について大局

    今、人工知能研究で何が起こっているのか
  • 東大など、言語の文法処理を支える神経回路を発見

    科学技術振興機構(JST)、東京大学、東京女子医科大学(TWMU)は2月11日、昭和大学との共同研究により、言語の文法処理を支える3つの神経回路を発見し、言語障害の1つである「文法障害」に伴う脳活動の変化を解明したと共同で発表した。 成果は、東大大学院 総合文化研究科の酒井邦嘉 教授、昭和大 横浜市北部病院の金野竜太 講師、TWMU 先端生命医科学研究所の村垣善浩 教授らの共同研究チームによるもの。研究はJST課題達成型基礎研究の一環として行われ、詳細な内容は現地時間2月11日付けで英国科学誌「Brain」オンライン速報版に掲載された。 言語は、人間の知的機能を支える最も基的な能力なのはいうまでもない。脳梗塞・脳出血・脳腫瘍などの病気や脳挫傷などの事故によって、言語障害などの高次脳機能障害が生じる可能性が高い。高次脳機能障害には認知症と失語症が含まれるが、言語障害には失語症に加えて、発声

    東大など、言語の文法処理を支える神経回路を発見
  • 弱酸性溶液に浸すだけで「万能細胞」作成に成功 NHKニュース

    皮膚などの体の細胞を弱酸性の溶液に30分間ほど浸すだけで体のさまざまな組織になる「万能細胞」を作り出すことにマウスの実験で成功したと理化学研究所などの研究グループが発表しました。 これまでの生物学の常識を覆す画期的な成果として注目を集めています。 神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループは、生まれてまもないマウスのリンパ球を弱酸性の液体に30分ほど浸し、その後、培養したところ、さまざまな種類の細胞に変化する能力を維持する遺伝子が活性化することを突き止めました。 そしてこの細胞をマウスの体内に入れると、実際に皮膚や筋肉などのさまざまな細胞に変化するのを確認できたということで、「刺激を与えることでさまざまな細胞になる能力を獲得した」ことを意味する英語の頭文字から「STAP(スタップ)細胞」と名付けました。 こうした能力を持つ細胞は、皮