え!? Storyboard使ってるのに そんな画面遷移のしかたしてるのですか!?
さきほど「LGTMcam」というiOSアプリをリリースしました。 https://itunes.apple.com/ja/app/lgtmcam/id839859967?l=ja&ls=1&mt=8 できることは、 ①写真撮影 ②撮った写真へLGTMの文字をスタンプ(画像をtouchすると1つだけスタンプできます。) ③SNSへシェア だけです。 需要が無いのか、app storeでLGTMと検索すると一番最初にでてきます...。 はじめてのiOSアプリ これまでObjective-C覚えないといけないし...という理由からなんとなくiOSアプリを避けてきました。 が、ネイティブアプリが作れると、このエントリでも書いた表現力がいっそう高まると感じたので思い切ってiOSアプリの制作にチャレンジしてみました。 最初は「Objective-C?なにこれ???アットマーク多すぎるし引数もどこが区切
さくっと本題に入りますね。 #どこが改善されたの? Backgroundで起動していなくても反応するようになった 応答速度が向上した ##Backgroundで起動していなくても反応するようになった 正直なところ、iBeaconってO2Oでものすごく注目を浴びて、もてはやされてきましたが、アプリをフォアグラウンドもしくはバックグラウンドで立ち上げていないといけないなど、色々な制限があり、はいはい解散解散、なムードがあったと思うんですよ。特に最近。 しかし!iOS7.1では、アプリがiBeaconのMonitoringを開始していれば、その後ユーザがアプリを終了させても反応するようになりました。 つまり、 一度起動して、そのまま封印していても、 意図的、もしくはフリーズなどで再起動しても、 電源をオフにして、その後オンにした後でも、 上記のような場合でも、アプリはiBeaconを検知します。
###画像を表示しようとしたら遅いよ! 外部データを取ってきて表示するときにまずはまるのが画像の処理だと思います。非同期で必ず処理しましょう。 画像の非同期ロードはライブラリを使った方が早いと思います。 ###ヘッダーやフッタをつけたいよ! tableView.tableHeaderView tableView.tableFooterView に突っ込む方法を書いてあるのが多いんですが、今回はもっと簡単な方法としてStoryboardなどでこれらのビューを直接突っ込んで管理できるのでおすすめ。 テーブルビューの上や下にUIViewをドラッグすると UIViewをIB上で直接追加できます。 後はIBでレイアウトをくめばok ##使用するクラス、フレームワーク、ライブラリ ###ビュー UITableViewController https://developer.apple.com/libr
Thanks for using Moves As of July 31, 2018, you can no longer log in or use the Moves app. Thank you for your support over the years and for being a Moves user.
Facebook's release of Paper yesterday on the App Store breaks a string of uninspired releases outside of Instagram, and has many believing it's a glimpse into the future of mobile interaction. But there's one problem: if this is the future, it's going to hurt. And I mean physically. There's no doubt that Paper is a fresh and innovative take on content browsing. But while Paper may not ask much of
As a local variable: returnType (^blockName)(parameterTypes) = ^returnType(parameters) {...}; As a property: @property (nonatomic, copy, nullability) returnType (^blockName)(parameterTypes); As a method parameter: - (void)someMethodThatTakesABlock:(returnType (^nullability)(parameterTypes))blockName;
「僕の来た道」や「Moves」のように、バックグラウンドから意図的にアプリを終了されると行動記録が取れなくなり、非常に困るアプリがありますね(iOS 7以上での話)。 そんな中、「AutoDiary」というアプリが面白いことをやっていました。 バックグラウンドからアプリを終了すると、上のように通知で知らせてくれるのです。これは上手いやり方だな、と思いました。 AutoDiary -PreVersion for iOS6- Tamaライフスタイル無料 というわけで、さっそく実装方法を調査してみることに。 やり方 とりあえず思いついたのが、Local Notificationを使う方法です。 アプリが終了されたタイミングでLocal Notificationを発動させる - (void)applicationWillTerminate:(UIApplication *)application
コードを用いてのレイアウト処理 iOS 6 から Auto Layout が導入され、レイアウトに関するコードを書く機会が ずいぶんと減ってきていると思いつつもなかなか減らない今日この頃。 最後の砦となるのはやはり以下の2メソッドでしょう。 //UIView - (void)layoutSubviews; //UIViewController - (void)viewDidLayoutSubviews; 上記2メソッド内でコードを用いて様々なレイアウトを行うわけですが、 今回はその中でのコーディング作法として CGGeometry をもっと使って読みやすくできるよ! という事を知って欲しくて書きました。 CGGeometry CGGeometry というと聞き慣れないですが、CGRect や CGPoint, CGSize などの構造体と、それを取り巻くマクロ関数を含めた総称です。 CGG
こんにちは!12/11担当の @koogawa です。どうぞよろしくお願いします。 さて、iPhoneには「加速度センサー」や「電子コンパス」など、いろいろなセンサーが搭載されていることはご存知だと思います。そこで今回は、iPhoneで検知できる様々な情報とその実装方法を、10個ピックアップしてまとめてました。メジャーなものからマニアックなものまで色々揃えましたので、何か一つでもお役に立てたら嬉しいです。 では、いってみましょう! 光・音声系 1. 輝度センサー iPhoneの画面輝度(明るさ)が取得・設定できます。 画面輝度=周りの明るさなので、輝度が高ければユーザが明るい場所にいると判断することもできそうです。ただ、中には画面輝度を固定に設定しているユーザもいるので、一概にこの基準が当てはまるとは限りません。 実装方法 画面輝度は次のように取得できます。
NSDictionaryやNSArrayのdescriptionはそれとなく見やすいフォーマットで出力されますが、JSONで欲しくなる場合があります。 しかも、デバッグ中に欲しくなったりします。 XcodeのLLDBは~/.lldbinit-Xcodeに独自のコマンドを定義することができるので、 pretty printedなJSONを吐くコマンドを定義してカジュアルにJSONを得られるようにしてみました。 1 command regex pj 's/^(.+)$/po [[NSString alloc] initWithData:[NSJSONSerialization dataWithJSONObject:%1 options:1 error:nil] encoding:4]/' ここで定義したpjコマンドを使うと以下のようなNSDictionaryから 1 2 3 NSDiction
http://tech.gilt.com/post/67708037571/sleuthing-and-solving-the-user-logout-bug-on-ios-7Giltがエンジニアブログで、background fetchを利用するとログアウトしてしまうバグを修正した取り組みを紹介してます。 1) 背景 iOS7の新機能background fetchを利用すれば、裏側で定期的にサーバにリクエストをしてデータを取得できるので、ユーザに最新のコンテンツを提供できる。サーバ駆動型のアプリにありがちな、「読み込み中...」という表示も減らせる。毎日ユーザにセール情報を提供するGiltにとっては待望の機能。以前は、ユーザがアプリを立ち上げた後にサーバとの通信を繰返し、新しいデータを取得していたので、せっかくのフラッシュセールの目玉商品がやっと表示されたときには売り切れとなる事態もあ
領域観測サービス iBeacon の機能は CoreLocation.framework の領域観測サービスの一部として実装されています。領域観測サービスはジオフェンシングを実現するの為の機能で、任意の領域への iOS デバイスを持ったユーザーの出入りを検出することができます。 従来の領域観測サービスは地理的領域観測と呼ばれるもので、位置情報を基に領域への出入りを監視します。iOS 7 では、この領域観測サービスに iBeacon が追加されました。iBeacon は Beacon による領域観測を行う機能で、任意の場所に設置した Beacon を検出して領域への出入り(接近・離脱)を監視します。また、検出した Beacon からの大まかな距離を測定することも可能です。 iBeacon は、地理的領域観測では難しかった非常に狭い領域への出入りを比較的高い精度で検出する事が出来るため、広い領
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくってGitHubにアップしました。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 ##Dynamic Behaviors iOS7では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 本サンプルでは
先日GHFeedというGitHubのフィードを読めるiOSアプリをリリースしました。 今日はGHFeedの開発に利用したライブラリを紹介しようと思います。 NJKWebViewProgress UIWebViewの読み込み状況を取得してくれるライブラリです。 作者は@ninjinkunさんです。 このライブラリが出してくれる値は大体0.0, 0.1, 1.0なので、 GHFeedではこれらの値を補間するようなアニメーションを追加で実装しています。 KLSwitch フラットデザインなUIButtonのライブラリです。 UIAppearanceにも対応するなど、結構細かいところまで実装が行き届いていました。 TUSafariActivity UIActivityViewControllerにOpen in Safariを追加するライブラリです。 SSKeychain キーチェーンのwra
About Core Bluetooth The Core Bluetooth framework provides the classes needed for your iOS and Mac apps to communicate with devices that are equipped with Bluetooth low energy wireless technology. For example, your app can discover, explore, and interact with low energy peripheral devices, such as heart rate monitors and digital thermostats. As of macOS 10.9 and iOS 6, Mac and iOS devices can also
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
iOS NSURLSession https 通信 のくみあわせで自己署名証明書 (self-signed certificate) を使う場合の話。 allowsAnyHTTPSCertificateForHost: を override するとかいうマヌケなことはしないこと。 (昔のクソ blog などによく書かれていた完全に間違った方法。このご時世では使えなくなっている気がするが未確認) 1. TN2232 を読む 2. TN2326 にある手順で Certificates を作成 3. server.crt を変換 (CA の certificate のはそのままで OK) openssl x509 -in server.crt -outform DER -out server.der 4. DER 形式の ceriticate (2 つ) を xcode の project に
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