岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年、党本部でニュート・ギングリッチ元米下院議長と面談した際、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体トップが同席していた問題で、当時の面会者は8人で、う…

学校法人森友学園の国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、改ざんを強いられ、自死した近畿財務局職員の赤木俊夫さん(当時54)の妻雅子さん(53)が、改ざんに絡む行政文書を存否も明かさずに不開示…
【八戸学院光星-関東一】始球式をする盛山正仁・文科相=阪神甲子園球場で2024年3月18日、山崎一輝撮影 盛山正仁・文部科学相の祝辞 センバツ出場、誠におめでとうございます。特に石川県から出場する日本航空石川、星稜の被災地のみなさんは夢の実現に向けて、逆境に負けない強い精神力で今日まで頑張り続けたことと思います。みなさんの全力プレーの一つ一つが、被災地を含む全国の方々に夢と希望を届けてくれるものと信じています。これまで支えてくださった家族、仲間、母校、関係者への感謝の気持ちを忘れず、全国の高校球児の代表として、最後まで勝負をあきらめず、正々堂々としたプレーを期待しています。
7月の参院選で旧統一教会の信者が地区教会幹部から受け取った井上義行氏への投票を呼びかけるメッセージの抜粋(画像の一部を加工しています) 対立候補に中傷ビラ、他人になりすまして投票――。安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに自民党と宗教団体「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の関係に厳しい視線が注がれる中、複数の信者や元信者が毎日新聞の取材に、選挙運動への関与を証言した。時には法律に抵触しかねない行為にも及んだというが、「信仰のためなら怖くなかった」と明かす。その実態とは。 演説会でサクラ、突き上げた拳 「先生は、最後まで死力をふりしぼって歩んでおられます」「天が立ててくださった人物」「知人友人に勧める行動を」 7月の参院選期間中。東日本に住む現役信者は所属する地域教会の幹部から、SNS(ネット交流サービス)でそんなメッセージを受け取った。 幹部が投票を呼びかける「先生」とは前回参院選で落選
盛山文部科学大臣は、前回の衆議院選挙で旧統一教会側との事実上の政策協定に当たる「推薦確認書」に署名したかどうかについて「私のサインだろう」と述べました。 盛山文部科学大臣は、前回の衆議院選挙での旧統一教会側との関係をめぐり、事実上の政策協定に当たる「推薦確認書」に署名したのでないかと指摘され、「記憶になく確認できていない」などと説明してきました。 これについて、盛山大臣は13日の衆議院文部科学委員会で「私のサインであろうと思う。会合については正直覚えていなかったが、映像や資料などを見て、『そういうことである』と感じている」と述べました。 そのうえで「安倍元総理大臣が亡くなって以降、われわれ自民党は一切関係を断つということを明言し、私もそれにのっとって一切関係は断っている。被害者救済も含めて、私に与えられた職責をしっかり果たしていく」と述べました。
盛山正仁文部科学相が2022年3月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体の会合に参加した際に撮影されたという映像を、朝日新聞は関係者から入手した。盛山氏自身もこの会合に出席したことは認めてい…
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