精神科Q&A 【1984】放射能を感じる Q: 22歳男性です。医者から花粉症の薬をもらって飲んでから、放射能があるとわかるようになりました。舌の副作用です。空気中に放射能が濃いと、舌に変な味と光が走るのです。だからそういう時はすぐにそこを離れるようにしています。するとそこにいた人も変な顔をして足早になります。みんなも放射能がわかるのかとはじめはおもったのですが、そうではなくて、僕の感覚がみんなに伝わっているのだとわかりました。前もそういうことがありました。 昨日は病院で診察室に入ったら瞬間に変な味と光が走ったので、この部屋は危ないと先生に教えてあげました。先生は変な顔をしたのですが部屋から出ようとはしませんでした。医者にはなにかヒミツがあるみたいなのです。だから僕もがんばりました。 花粉症の薬のことを言ったら、他の薬を変えるようなことを言うので不思議です。それも放射能でしょうか。 林: