ゼミ・研究に忙しい理系大学生の時点で 「青春を謳歌する」 「学生時代なんてモラトリアム」 なんて言えるような学生生活はそもそもないのかもしれない…。 しかし、だからといって「進学したら僻地に飛ばされてしまう」という東京理科大みたいなスタイルにはやり過ぎ感を感じてしまうのは僕だけだろうか…。 神楽坂以外の理科大はどちらかと言うと隔離施設!確かに、東京理科大学の主要キャンパスは神楽坂にある。 神楽坂自体は江戸時代から歴史のある街で、まさに「古き良き東京」と言う街だ。 高い偏差値の大学でも理系のキャンパスは郊外に飛ばされることもある中で理科大の一部の学部は神楽坂と言うめちゃくちゃオシャレな街で過ごすことができる。 …と言うのは確かにすごい。人一倍勉強して入る価値はある。 主に理学部と工学部*1は4年間過ごせるそうだ。 しかし、理学部・工学部の中でも物理系の学部を選んでしまうと「葛飾キャンパス」に