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琉球処分に関するsyomuのブックマーク (2)

  • 海をゆく巨龍:転換期の安保2010 中国で「沖縄返せ」の声(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「琉球併合に国際法上の根拠はない」 学者ら論文、06年以降20 沖縄に対する中国の権利が今もある--。こんな刺激的な主張が最近、中国歴史学者の間で有力になりつつある。沖縄がかつて琉球王国時代に中国との交易で栄え、中国に従属する地位にあったことを根拠にしている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米同盟が揺らぎ、沖縄と日政府の関係もぎくしゃくする中、中国では「沖縄を返せ」の声が強まっている。【「安保」取材班】 昨年12月、北京。中国歴史研究者らによるシンポジウムが開かれ、「明治政府による琉球併合(1879年)も、戦後の沖縄返還(1972年)も国際法上の根拠はない」との主張が繰り返された。主催者の一人、徐勇・北京大教授は、日中関係史が専門で、日中歴史共同研究の中国側委員も務めた有力研究者だ。 沖縄の「日帰属」を支持するこれまでの中国の公式見解を覆す主張だ。上里賢一・琉球

  • 第64回 明治初期の外交政策 - 歴史研究所

    ○征韓論と西郷隆盛らの下野 明治維新後、明治政府は1871(明治4)年に清とのあいだで日清修好条規を締結するなど、諸外国と格的に外交政策を展開していました。そんな中、お隣の朝鮮との関係はというと、まさに少し前までの日と同じく、排外主義、攘夷状態。実は、アメリカ、フランスと交戦状態にさえ陥っています。簡単に見ておきますと・・・。 1.丙寅洋擾 (へいいんようじょう) 朝鮮の実権を握っていた大院君(1820~1898年)が、1866年にキリスト教禁止令を出し、フランス人宣教師らを処刑。これに抗議し、フランスはすぐさま仁川近くの江華島を攻撃して占領するも、朝鮮側の攻撃によって敗北し、これ以後6年間にわたって約8000人のキリスト教信者が処刑されます。これは朝鮮のナショナリズムを高揚させる結果となりました。 2.辛未洋擾(しんみようじょう) 1866年に、攘夷派が通商を求めてきたアメリカ商船の

    syomu
    syomu 2010/08/18
    『琉球処分』の項。琉球三分割案(先島諸島、沖縄本島、奄美群島)
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