矢野経済研究所は、国内のオタク市場に関わるビジネスの調査を2011年7月~9月に実施し、その概要を10月26日に発表した。同調査による「オタク市場」とは「一定数のコアユーザーを有するとみられ、オタクの聖地である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツ」とされている。 発表によると、「あなたは自分を『オタク』だと思いますか、もしくは人から『オタク』と言われたことはありますか」というアンケート項目に対し、有効回答者1万102人のうち2581人(25.5%)が「はい」と回答したという。 また、同社ではアンケートをもとに日本国内の「オタク」の人数を独自の方法で推計しており、それによると「オタクを自認する人の数は増加傾向で、日本におけるオタクの数は2285万人、およそ日本人の5人に1人と推計」されるという。 オタク市場をジャンルごとに見た場合に2010年度に特に拡大した市場としては、オンライン