北海道内最大手で、本州を含め1183店舗を展開しているコンビニエンスストア「セイコーマート」は25日、会社の商号を「セコマ」にし、企業のロゴマークも変えると発表した。4月1日から。店の看板などのブランド名は変えない。 この日あった定時株主総会で決めた。人口減少が進む中、同社は小売り事業だけでなく、物流・サービス事業や原料・製造事業もこれまで以上に注力する方針。こうした事業の企画立案やサポート、新規事業開発に集中していく経営戦略を、内外に示す狙いがあるという。
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