写真はディズニーランド・パリのナイトタイムショー「Disney Dreams!」のもの (C)Disney オリエンタルランドは6月19日、東京ディズニーランドのシンデレラ城に、プロジェクションマッピングで映像を投影する新エンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を、来春~夏ごろにスタートすると発表した。 シンデレラ城の形状に合わせて映像を投影する夜のエンターテインメント。「美女と野獣」「シンデレラ」「不思議の国のアリス」といったディスニー映画のストーリーを、ディスニーの名曲、パイロ(ステージ用花火)などの特殊効果とともにシンデレラ城に再現する。 プロジェクションマッピングの導入は、東京ディズニーリゾートのエンターテインメントプログラムでは初。総投資額は約20億円になる予定だ。