コミックナタリー PowerPush - 真田ジューイチ「危ノーマル系女子」 ストーカー、殺人鬼、電波系、ドM… アブノーマルなヒロイン集う、「ヒャッコ」作者の新境地 かしまし女子たちによる学園コメディ「ヒャッコ」で知られる、真田ジューイチの最新作「危ノーマル系女子」。冷めた性格の男子高校生と、ストーカー、殺人鬼、電波系、ドMなど、それぞれがアブノーマルな属性を持つ、7人の女子との日常をサスペンスタッチで描く物語だ。 コミックナタリーは1年半ぶりの新刊となる3巻の発売を記念し、真田にインタビューを敢行。「キャラクター造形が自分の強み」と語る真田が生み出した7人のヒロインたちを大解剖するとともに、「危ノーマル系女子」立ち上げの経緯や、カトウハルアキという「ヒャッコ」時代のペンネームを改名するに至った理由についても聞いた。また特集の後半では担当編集の葛西歩氏も交えて、「危ノーマル系女子」が連載