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SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら
社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム (講談社現代新書) 作者: 荻上チキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/18メディア: 新書購入: 9人 クリック: 70回この商品を含むブログ (48件) を見る 若手で注目されてる論客、はてなではお馴染み荻上チキ(id:seijoctp)さんの新書。 私たちが社会の中で獲得していく個人の身体に対するイメージ、「社会的身体」という概念をキーワードに「有害メディア論」から「情報思想」「お笑い」「祭り(注:ネット上のね)」「運動(社会運動からサウンドデモまで)」を語る内容充実の200ページ。 まずいきなり第1章で「ケータイを持ったサル」「ゲーム脳」など、遡ればソクラテスの時代(文字批判!)から繰り返されてきた「有害メディア論」を抽象度の高い視点からその構造をきれいに整理。その結果は「有害メディア論十則」として簡単にまとめられていま
1年ぶりに単著が出ます、という告知。タイトルは「しゃかいてきなからだ」と読みます。 社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム (講談社現代新書) 作者: 荻上チキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/18メディア: 新書購入: 9人 クリック: 70回この商品を含むブログ (48件) を見る ――激変するメディアは私たちの「身体」をどう作り替えてきたのか? ケータイを巡る「不安」、メディアバッシングを生みだすものの正体、マスコミとインターネットの「共存関係」、時代とともに変化する「お笑い」と一発芸人の「意義」、可視化されたポスト社会運動、メディアを身体化する快楽……。メディア環境の激変は、私たちの日常の「振る舞い」をどのように作り替えつつあるのか?気鋭の批評家が2000年代の日本社会を描く画期的評論! 第1章 有害メディア論の歴史と社会的身体の構築 第2章 社会的身体の現
七生養護学校の裁判について、いくつかの記事が注目を集めてる。 はてなブックマーク - 性教育判決 過激な授業は放置できない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) はてなブックマーク - 都議会議員の田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかひろは、精子まみれの手で顔をヌルってされる現場で半年ほどバイトしてみるべきだろう はてなブックマーク - ムカムカする - Imaginary Lines はてなブックマーク - ほかにどうやって教えろっていうんだ!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。 はてなブックマーク - 【主張】性教育 過激な内容正すのは当然 - MSN産経ニュース はてなブックマーク - 暮らし・産経記者「記憶なし」連発 養護学校の性教育裁判 ほかにもたくさん。 この件は特に、「《ジェンダーフリー騒動》のとばっちり」をモロに受けた残念なケースだったと思う。この教育
2009年2月1日、老舗出会い系サイト「スタービーチ(通称スタビ)」が閉鎖した。「スタービーチ」はiモード黎明期から活躍したサイトで、月間1億PVを越えるケータイ向け出会い系サイトの代名詞となっており、一時期は業者が大量に出没することで「出会えなくなった」と嘆かれていたが、それでも利用者は多く、2007年頃には「月間4.5億PV」をトップページに掲げていた。それが今年、「出会い系サイト規制法」(正式名称は「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」)の改正により、利用者の年齢推奨が必須となり、事業者登録および運営動向などを公安委員会に報告する必要が生じたことを受け、9年間の歴史に幕を閉じた。さすがにちょっとさびしい。 長らくご愛顧いただきましたFriends!掲示板は、2009年01月31日を持ちまして、終了致しました。 インターネット異性紹介事業に関する
情報技術の発達等により、「規律訓練型」の(権力を求める)社会から、「環境管理型」の(権力を求める)社会になった。そうした「新しい社会」では、「アーキテクチャ」、すなわち社会的に埋め込まれた様々な「コード」の「設計」如何によって、人々を特定の仕方へとコントロールする匿名的な権力が肥大化しうる一方、「人間らしさ」の概念が変容しつつある。そこでは人々が「人間らしく」振舞わなくても、相応に社会が駆動することが期待されるようになり、実際人々は「思考」をシステムに委ね、ますますエコーチェンバーに閉じこもるようになっている――。 「情報思想」について議論する場に参加すると、こうした「物語」を前提化して語りかけてくる人にしばしば遭遇する。だが最近になって、こうした理解は非常にクリアなものである反面、多くの現実を捨象してしまうという思いを強くしている。初期段階の仮説としては有効だったかもしれないが、少なくと
読書メーターに登録した3日後に、メディアマーカーを知ってしまったので、さっくりと乗り換えてしまったでござる。 http://book.akahoshitakuya.com/u/11536(読書メーター) ↓ http://mediamarker.net/u/ogiue_chiki/(メディアマーカー) ・前々から「コンテンツメーター」的な、幅広いのないかなーと思っていたら、ちょうどいい感じ ・アフィ機能もあって、モチベもキープ可能 ・献本してもらえるのもいいよね ・ちゃんと他のユーザの感想とかも読めるしね ・載ってない本でも自分で反映させられるのはいいよね ・図書館検索もあるのね ・サイドバーやデザインもそこそこいじれるんだね ・データをインポートとかもできるんやね ・リコメンドまでするんかい ・ブログパーツにはき出してもくれるんだね というわけでこれからは、なるべく買った本なんかを記載し
プレイステーション3専用ゲーム『リトルビッグプラネット(以下、LBP)』は、不思議な世界観とグラフィックを持つ横スクロールアクションゲーム。ゲーム内にあらかじめ用意されている複数のステージを攻略できる他、オンライン上で各ユーザーが自作のステージを公開することも可能。古典的名作『ロードランナー』がそうであったように、あらゆるゲームはパズル的であることを痛感させる作品だ。 と、今ハマっているゲームを紹介してみたが、そんな『LBP』には、次のような「ものがたり」がつけられている。 惑星「地球」 また名を「夢見る人々の惑星」 この惑星に住む種族は これでもかってくらい 寝たり夢見たり そんな彼らの夢から クリエイティブなエネルギーに満ちた どでかいイマジネーションが吐き出され 一体どこに行くのでしょう…… 宇宙のずっとずっとずーーっと先まで飛んでいって 色んな夢と混ざり合って そして素敵なことが起
現在ではネットを通じて、さまざまなコミュニティが形成されている。それは「ウェブ上に設置されているコミュニティサイト」に限定されるわけではない。メールのやりとり、ゲーム、画像の交換など、部分的な利用を通じ、様々なコミュニティ内の関係構築へと関与していく仕方も含まれている。 ネット・コミュニケーションの興隆は、社会の変化と、人々の欲望とに、密接に関わっているものだ。核家族化が進んだ社会において、育児のためのナレッジは、旧来の地域や親族ネットワークによる伝承とは違った形で、雑誌や書籍など、メディアを通じて共有する方法が定着していった。それが今では、ネット経由で情報を取得するだけでなく、「ママ友」同士での情報交換や、ガス抜きなどの機能など、様々な「社会的機能」を獲得しつつある。(それが、よりスムーズな繋がりも生む一方で、ネガティブな現象も生む、的なことは、もはや言うまでもないよね!) もちろん、「
ウェブ上のコミュニティや、インターネット技術を用いたコミュニケーション管理、あるいはウェブ・コンテンツ周辺に作られる共同体などの誕生は、多くの人に自由と、利益と、浪費と、困難を同時にもたらしている。情報技術は、これまでの社会にあった問題解決に向けて提供されたものであるが、同時に同量の問題群を新たに生んでいる。両者の関係はトレードオフでありながら、不可逆だ。だから「情報技術を必要とする社会」を抽象化して捉え、長期的な議論に耐えられる言説の下地を作るために、これまでも多くの「思想」(「サイバーリベラリズム」「サイバーリバタリアン」といったような形も含め)が語られてきた。 日本においても、さまざまな仕方で「情報社会」を捉える「思想」が語られている。ただし、若干気になることは、その言説が「どこから」繰り出されているかという点だ。たとえば最近頻出するキーワードに「設計」というものがある。最適なアー
僕達はしばしば、「メディアに騙されない」ことを、なんだか大層いいものであるかのように語りがちだ。と同時に、「メディアに騙されている」人に対し、嘲笑的に振舞ったりもする。しかし、「メディアに騙されない」ことって――それが可能<ではない>ということは大前提としても――そもそも「可能だと思われている」のだろうか。あるいはこう言いかえてみよう。「メディアに騙されない」ことを主張した嘲笑が行われる際には、バッシング側の人は、本当に「メディアに騙されている」<から>その対象を批判しているのだろうか、と。 TBSのバラエティ番組「ドリームプレス社」では、女性芸人たちが様々なタイプのダイエットに挑戦している。食べ合わせダイエット、レコーディングダイエット、コアリズムなど、さまざまなダイエット方法を提示し、自分にあったものを選べと呼びかける。どれがベストだとは決して言わない。ただ芸人を実験台にし、そのプロ
第3回日本ケータイ小説大賞に『あたし彼女』が選ばれ、ウェブ上で大きな話題となっている。その反応を見るとその多くは、これまで「スイーツ(笑)」「恋空(笑)」とバカにしていてほとんど読まなかった層が、「賞金200万円獲得」というニュースに釣られて読んでみたら、あまりに独特な文体だったので、深く付き合うよりも嗤いの対象にして処理(合理化)しようとしている、という集合行動がまた反復されていたように思うのだけれど(参照)、しかし「『あたし彼女』を書籍化してみた」「あたしニート」といったエントリーが書かれたり、「あたしブログ」といったサイトが作られるなど、関連ネタも大きく話題になっていることからも、話題づくりとしては大成功の模様。 では、結局作品としてはどうなのかと思い、早速読んでみた。僕個人としては率直に、いくつかの点では『恋空』よりも優れている作品であり、ここしばらく読んだケータイ小説の中でも(一
そろばんや電卓、コンピュータを使うことによって、人はより簡便で、高度な計算能力を手に入れてきた。文字を獲得し、情報として記録するために紙や電子媒体を獲得していくことで、自らの身体的限界を超えて、膨大な情報を蓄積し、共有することを可能にした。現在の私たちは、様々なメディアを使いこなすことによって、もはや「稗田阿礼」のように長文を丸暗記する必要なく、いつでも膨大な情報を、メディアを経由して引き出すことが出来る。 メディアを獲得することは、新しく身体能力を外部化し、拡張することでもある。脳にプラグをさして、記憶容量を増やすことこそまだ直接的な形では出来ないが、それに類した行動は既に行われている。自分の記憶容量が足りなければ、自分が覚えきれないと判断すれば、メモをし、レコーダーやカメラをまわし、パソコンやケータイなどに保存すればいいのだ。 そのような振る舞いが一般化するにつれ、社会はそのような「拡
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