NTTドコモがスマートフォン向けに独自のアプリ市場を開設することが分かった。auやソフトバンクが先行する「定額・使い放題サービス」に国内最大手のドコモが参入することで、コンテンツ配信の勢力図が変わる可能性がある。
NTTドコモがスマートフォン向けに独自のアプリ市場を開設することが分かった。auやソフトバンクが先行する「定額・使い放題サービス」に国内最大手のドコモが参入することで、コンテンツ配信の勢力図が変わる可能性がある。
「開発サイクルは半分」――ドコモ伊倉氏に聞くスマートフォン時代の“パラダイムシフト”戦略(前編):神尾寿のMobile+Views(1/3 ページ) 「Xperia」投入を皮切りにスマートフォンを強力にプッシュし、ラインアップを広げたNTTドコモ。2010年度は252万台を販売し、年度中に上方修正した250万台という販売目標を達成した。2011年度は前年度の2倍以上となる600万台の販売目標を掲げ、さらにスマートフォン事業を加速させる考えだ。 フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行は、当然ながら端末の変化にとどまらず、サービスやビジネスのあり方にも大きな変化をもたらす。iモードという巨大なビジネスを築いてきたドコモは、この変化をどのように捉え、どのように対応していくのか――。同社スマートコミュニケーションサービス部オープンサービス企画室 室長の伊倉雅治氏に聞く。 ドコモのスマートフォ
ドコモ、2008年冬モデル22機種発表──新型番で新たな4シリーズ展開:タッチ、8Mカメラ、コラボ、スリム、ハイスペック、Nokiaも(1/6 ページ) NTTドコモは11月5日、2008年冬モデル計22機種を発表した。 新シリーズは、PRIME、STYLE、SMART、PROの4種類に分類して展開。富士通、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、シャープといった国内メーカーのほかに、LG電子、HTC、ノキアといった海外メーカー製の端末も多くラインアップする。また、この冬モデルから新たなシリーズと端末型番を採用し、今までの90xi、70xiから、「x-00X」(メーカー名 - 発売順の通番 年度)という型番ルールになる。2008年11月19日以降、順次発売する。
4つのシリーズに NTTドコモは、2008年冬~2009年春にかけて発売する新モデル21機種を発表した。これまでの90Xi/70Xiシリーズは廃止され、端末コンセプトごとに4つのシリーズに分けられており、多様なニーズにあわせたラインナップとなっている。 新たに設けられた端末シリーズは、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」となる。「STYLE」シリーズは、携帯電話をファッションアイテムとして楽しみたいユーザーをメインターゲットにしている。「PRIME」は、ハイエンド志向のユーザー向けのラインナップ。「SMART」シリーズはビジネス層を意識したモデルで、“スマートな使い方”がイメージされている。「PRO」シリーズは、スマートフォンなどカスタマイズ性の高いモデルを用意し、携帯電話をガジェットとして捉えるユーザー向けとなっている。 STYLEシリーズ PRIMEシリーズ 今回発表さ
10月2日より開催されている「CEATEC JAPAN 2007」のNTTドコモブースでは、現在研究開発が進んでいる新サービスが展示されており、未来の携帯電話の姿をかいま見ることができる。こちらは参考出展されていたキーパッドディスプレイケータイのパネル。電子ペーパーの技術を使ってキーの表示を変えるというものだ。操作キーの「文字」というキーを押すと、ボタンの文字が切り替わる。 10月2日より開催されている「CEATEC JAPAN 2007」のNTTドコモブースでは、現在研究開発が進んでいる新サービスが展示されており、未来の携帯電話の姿をかいま見ることができる。こちらは参考出展されていたキーパッドディスプレイケータイのパネル。電子ペーパーの技術を使ってキーの表示を変えるというものだ。操作キーの「文字」というキーを押すと、ボタンの文字が切り替わる。
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