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GoogleとOpenGLに関するtsupoのブックマーク (2)

  • グーグル、3Dウェブグラフィックス技術の方針を転換

    Googleは「O3D」と呼ばれるブラウザプラグインのプロジェクトの一部を中止し、Mozillaを中心に開発が進められてきた「WebGL」3Dウェブグラフィックス技術に力を集中することを決めた。 ゲームなどのアプリケーションの基盤として、ハードウェアアクセラレーションによる3Dグラフィックスをウェブで利用しようとする開発者にとって、作業を簡略化できる可能性を秘めた今回の方針変更は歓迎すべきことだろう。しかし、試験的なものとはいえうまく機能するO3D技術が、当面は出発点に戻ることになる。 だが、WebGLが提供する3Dの基的な部分より高いレベルでインターフェースを提供しようとするO3Dの全体的な構想がなくなったわけではない。GoogleはO3Dを、WebGLという基盤の上で利用できるプリビルドのソフトウェアライブラリとして再構築するつもりだと、エンジニアリングディレクターのMatt Pap

    グーグル、3Dウェブグラフィックス技術の方針を転換
    tsupo
    tsupo 2010/05/10
    GoogleはO3Dを、WebGLという基盤の上で利用できるプリビルドのソフトウェアライブラリとして再構築 / OpenGLのコマンドをDirect3D向けに翻訳する「ANGLE」プロジェクトで、双方の橋渡し
  • 「Android」用ネイティブコード開発キット、最新版で「OpenGL ES」に対応

    Android」向けゲームの進化を望む人に朗報だ。少なくとも「Android 2.0」搭載の携帯端末では、進化が早まるかもしれない。 Googleは米国時間3月8日、「Android Native Developer Kit(NDK)」の第3リリースを公開した。この最新版「Android NDK r3」では、プログラマーが携帯端末のグラフィックス性能を直接利用できるようになっている。 Android向けアプリケーションは通常、一種のJavaプログラミング環境で実行する。これは、ハードウェアシステム間でのアプリケーション移植をより簡略化するための措置だ。しかし、NDKインターフェースを利用すれば、アプリケーションがJavaレイヤを経由せず、ハードウェアと直接やり取りすることもできる。そして、今回のAndroid NDK r3における大きな変更点は、標準のグラフィックスインターフェース「Op

    「Android」用ネイティブコード開発キット、最新版で「OpenGL ES」に対応
    tsupo
    tsupo 2010/03/09
    「Android Native Developer Kit(NDK)」の第3リリースを公開 / 対応したOpenGL ESのバージョンは2.0 / 「WebGL」にも役立つ可能性
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