ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンは5月7日、「THE HUFFINGTON POST」の日本版となる「THE HUFFINGTON POST in association with THE ASAHI SHIMBUN(ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン)」を公開した。 THE HUFFINGTON POSTは2005年に米国で誕生したオンラインメディア。ニュースや特集記事、エンターテインメント情報に加えて、読者が意見交換や対話を行う機能を備える「ソーシャルニュース」を標ぼうする。米国での月間訪問者数は4600万ユーザー、投稿件数は800万件。寄稿するブロガーは3万人に上る。現在は米国のほか、イギリスやカナダ、フランス、スペイン、イタリア版を展開している。9月にはドイツでもサービスを展開する予定。2012年4月には、ピューリッツァー賞の米国国内報道部門も受賞した。 日本版では、編集部および
UPDATE ソーシャルニュースサイトDiggがついに買収され、ニューヨークを拠点とするBetaworksの傘下となる。 今回の買収は、Diggの企業ブログで米国時間7月12日午後に発表された。これによってDiggの技術は、デイリーニュースの電子メールダイジェストを提供する「News.me」の内部に搭載されることになる。 Diggの元最高経営責任者(CEO)であるMatt Williams氏は声明で、「Diggは、人々がニュースを検索しそれにについて語るための方法を改善することを目的とした、Betaworksが開発した製品ポートフォリオに加わる予定である」と述べ、Betaworksの創設者であるJohn Borthwick氏が新たにCEOに就任すると付け加えた。 買収条件の詳細は公表されていないが、The Wall Street Journalは情報筋らの話として、Betaworksが約5
かつてはシリコンバレーの話題の的であったソーシャルニュースサイトDiggは、同社技術チームをThe Washington Post Company傘下のSocialCodeに引き渡した。Diggの最高経営責任者(CEO)であるMatt Williams氏が米国時間5月10日に発表した。SocialCodeは、FacebookやTwitterのようなサイトのマーケティング技術を向上するために設立されたソーシャル広告の企業である。 Williams氏は、ブログの投稿で次のように語っている。「Diggでは、設立以来ソーシャルメディアを学んできた。『Digg Social Reader』から『Digg Ads』に至るまで、ウェブ上のコンテンツや広告の新しいパラダイムを築いてきた。SocialCodeに加わることは、自然な次のステップだと感じている」 The Washington Postは、Dig
ソーシャルニュースサイトを運営するDiggではかつて、幹部だったKevin Rose氏とJay Adelson氏が揃ってIT業界のカンファレンスに登場し、Diggに実装する多くの新機能について熱に浮かされたように語ったものだ。そして、彼らはいつでも決まって新たな人員を募集していた。しかしそれは今や、遠い過去のものとなってしまった。 AllThingsDは米国時間10月25日、Diggでパブリッシャー兼最高売上責任者(CRO)を務めるChas Edwards氏がDiggを退職し、新興企業Pixazzaに移籍すると報じた。これに続いて同日、Diggの最高経営責任者(CEO)であるMatt Williams氏は従業員宛てに電子メールを送信し、その中で同社の「バーンレート(資本燃焼率)は高すぎる」として、スタッフ67人のうち37%にあたる25人をレイオフすると発表した。Jay Adelson氏がC
UPDATE 進歩的なオンラインニュースマガジン「AlterNet」は、米国時間8月5日に掲載した記事で、ソーシャルニュースサイト「Digg」を利用している保守的なスーパーユーザーのグループ「Digg Patriots」に潜入した1年にわたる「覆面調査」の詳細を伝えている。Digg Patriotsは、結束して投票することにより、Diggのトップページを飾る記事を操作しているという。 AlterNetの記事は、Digg Patriotsの100人あまりのメンバーが用いている戦術について詳しく述べている。記事によると、Digg Patriotsは「Yahoo! Groups」のサイトを通じて連絡を取り合っており、こうしたやり方は2009年初頭から続いているという。 Digg Patriotsのメンバーは、Diggのトップページと「Upcoming(新着記事)」セクションからリベラルまたは反保
ソーシャルニュースサイトを運営するDiggが、最高経営責任者(CEO)Jay Adelson氏の辞任をともなう経営陣刷新を行ってから1カ月、従業員の約10%を削減すると発表した。人員削減の対象者は12人未満と見られる。 「必要に迫られて下したこのところの決断の中で最も辛い決断の1つだが、長期的に会社の健全さを維持するためには正しい判断だと確信している」と、Adelson氏の後を引き継いで暫定CEOとなったDigg創設者でもあるKevin Rose氏は、従業員宛てのメールの中で述べている。このメールはその後、同社の公式ブログに掲載された。「目標を達成するために、エンジニアリングと開発にこれまで以上に重点を置いていく。これらのチームは将来われわれが到達しなければならないところへ達するために欠くことができず、差し迫ったデザイン変更にも、さらにその先もずっと力を発揮してもらわなければならないから、
またしてもDiggから大きなニュースが飛び込んできた。Diggの創立者で、今や暫定で最高経営責任者(CEO)を務めることになったKevin Rose氏は米国時間4月5日夜、ブログ投稿を通じて、同社がインラインフレーム(iframe)ベースのコンテンツビューア「DiggBar」を「葬る」と発表した。DiggBarは、1年前の2009年4月に公開され、非常に大きな論議を呼んだ機能だ。 Rose氏は自身の言葉で、DiggBarは「一貫性がなく」、「安定性を欠いた」ユーザー体験であり、「インターネットに不向き」だったと評した。同氏によると、Diggは代わりに、DiggBarに搭載されていたものと同様の機能を多数提供するブラウザ拡張機能に注力する方針だという。ただしこれらのアドオンも、数カ月後には改良される見込みだ、とRose氏は述べた。 Diggは、DiggBarの廃止のほかに、これまで禁止されて
ソーシャルニュースサイトDiggの買収話には、これまで多くの名前が挙がってきた。そのうちの1つにCurrent Mediaというあまり聞きなれない企業の名前があった。元米副大統領のAl Gore氏が立ち上げたケーブルおよびウェブニュースチャンネルだ。 BusinessWeekのコラムニストであるSarah Lacy氏の著書「Once You're Lucky, Twice You're Good: The Rebirth of Silicon Valley and the Rise of Web 2.0」に興味深い話の1つが詳細が書かれている。同書は米国時間5月15日に発売される。TechCrunchに投稿された同書の抜粋には、Diggの幹部であるJay Adelson氏とKevin Rose氏が2006年にCurrent Mediaからの1億ドルの買収提案を拒否したときの様子が書かれてい
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昨年よりPligg8日本語版の配布を行ってきましたが、この度、皆様からいただいたご要望にお答えして、Pligg9.1の日本語化と修正を行い、無償での配布を開始いたしました。 Pliggとは、インタネット上の情報や資源を効率的にマネジメントするという概念を取り入れた「読者参加型ニュースサイト」を構築するためのオープンソースソフトウェアです。すでにアメリカで活発なdiggのようなコミュニティを構築することができるオープンソースで、日本でも最近着々と注目を集めてまいりました。すでに特定の専門分野での情報蓄積を行うため大学などでも活用されており、その他、金融情報サイト、芸能雑学サイト、アイデア募集サイトなど、Pliggを活用したニュースサイトがネット上で立ち上がっています。 ■ 英語版Pligg9.1の修正箇所: ・ygetテンプレートの追加 ・UTF-8サポートの改良 ・Liveページの改
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お客様各位 2011年3月30日 ニフティ株式会社 【重要:トピックイット終了のお知らせ】 この度、2007年より多くのお客様にご利用いただきましたトピックイットにつきまして、誠に勝手ながら、2011年3月30日(水)をもちまして、全サービスの提供を終了させていただきました。 ご利用いただいたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 長きに渡るご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 以上
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