
はじめに 石垣です。 前回の記事続編としてIoT特有のセキュリティ対策具体例をご紹介したいと思います。 はじめに こんにちは石垣です。 社会的に大きな影響を及しているCOVID-19によって、「ニューノーマル」と呼ばれる、新しい常識や常態への順応・適応が否が応でも求められるようになりました。 社会の仕組みが「ニューノーマル」仕様となるべくIoTが生活に組み込まれて身近になると同時に、IoTのセキュリティ対策はどうなっているのだろうかと思われた方はいるのではないでしょうか? 今回はIoTにおけるセキュリティについて理解するべき三つの基本リスクと対策について理解いただく事を目的として本記事を執筆しました。 本記事 ... 弊社ではハードウェア診断を行っているため、お客様から具体的な対策を教えてほしい等の相談を受けますが、診断報告書による大まかな脆弱性修正方法および参考資料、報告会での技術的な回
JR東日本のICカード乗車券Suicaで得られた駅の利用情報などを分析し、企業などに販売するサービスが今月から始まりました。 いわゆるビッグデータの新たな利用法として注目を集める一方で、Suica利用者への十分な説明がないままでのサービス開始に、戸惑いの声も広がっています。 JR東日本のICカード乗車券Suicaは現在、およそ4300万枚が発行され、このうち、定期券などで使われているものは、利用者の年齢や性別などの情報も分かっています。 このSuicaで得られた情報について大手メーカーの日立製作所は、JR東日本から有償で提供を受けて分析を行い、駅周辺への出店や広告掲載を検討している企業などに販売するサービスを今月から新たに始めました。 分析するデータは、名前や連絡先などといった個人情報を除いた利用者の年齢、性別、乗り降りする駅などで、これにより、首都圏のおよそ1800の駅がどのように利用さ
ウェブサイトのリニューアルに伴い ドメイン(URL)を変更いたしました https://www.shizutetsu-luluca.com 10秒後に自動的にアクセスされます
2012年3月2日 PASMO協議会 株式会社パスモ 「マイページ・PASMO履歴照会サービス」 の一時停止について PASMOホームページにおきまして、PASMOをお持ちのお客さまへのサービスと して、過去の残額履歴をお客さまに提供するためのサービス「マイページ・PASMO履 歴照会サービス(以下、「マイページ」といいます。)」を提供してまいりましたが、システ ムリスク調査のため「マイページ」のご利用を一時停止いたしましたので、お知らせいた します。 同サービスをご利用のお客さまには多大なご心配とご迷惑をおかけいたしますことを 深くお詫び申し上げます。 1.停止したサービス 「マイページ・PASMO履歴照会サービス」(マイページ) PASMOホームページにて「記名PASMO」「PASMO定期券」の約3か月前ま での残額履歴が全件ご覧いただけるサービス。 2.これまでの経緯および停止した
PASMOホームページにおきまして、PASMOをお持ちのお客さまへのサービスとして、過去の残額履歴をお客さまに提供するためのサービス「マイページ・PASMO履歴照会サービス(以下、「マイページ」といいます。)」を提供してまいりましたが、システム環境調査のため「マイページ」のご利用を一時停止いたしましたので、お知らせいたします。 PASMOをご利用のお客さまには多大なご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。 1.停止したサービス 「マイページ・PASMO履歴照会サービス」(マイページ) PASMOホームページにて「記名PASMO」「PASMO定期券」の 約3か月前までの残額履歴が全件ご覧いただけるサービス。 2.停止日時 2012年3月1日 16時10分をもって停止いたしました。 3.今後の対応 (1)PASMOをご利用いただけ
■ パスモは乗車履歴を第三者提供? 他社のビッグデータに取り込まれる可能性 前回の日記の続き。 あの後、パスモ社の担当者と何を話したかというと、同社の個人情報保護方針に反しているのではないかという点と、個人情報保護法に違反しているのではないかという点であった。 電話する前の時点では、「乗車履歴自体は個人情報ではない*1」という見解も出るかな*2と予想していたが、担当者は、前回の最後の部分で示したように、あっさりと個人情報だと認めたため、そこは論点にならなかった。 まず追求したのは、利用目的の明示。 個人情報保護法は、第18条で、個人情報を取得したときは速やかにその利用目的を本人に通知又は公表しなけれなばらないと定めており、その例外として、「あらかじめ利用目的を公表している場合を除き」としている。記名PASMOを作って利用を始めると、乗車履歴をパスモ社ほかに取得されることになるが、その乗車履
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年12月22日 [ソニーの「沈黙」]もういちど「ソニー病」4――屁のつっぱり 弱った魚は目で分かる。ソニーは非接触型ICカード「フェリカ(FeliCa)」のセキュリティについて、コメントを発表した。 感想の1/なんだか弱々しい否定である。弊誌はもちろん掲載前にソニーに取材し、彼らの言い分も載せている。だからなのか、わが社には何の反論も来ていない。 感想の2/このコメントは日経プレスリリースで読めるが、ソニーグループのサイトの「プレスリリース」の項ではなぜか見当たらない。新聞社用で、他には見せたくないコメントなのでしょうか。ここらも何だか姑息。 さて、「ケータイWatch」のサイトでも弊誌報道に対するソニーの否定談話が載った。こちらは「FACTA」の名すら出していないし、弊誌に電話さえしない一方的なものだが、独立行政法人「情報処理推進機構」
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