クラリオン株式会社(執行役社長兼CEO:川端 敦 / 以下、クラリオン)は、商用車の各種車載情報をクラウド上のデータベースに蓄積し活用するためのサービスプラットフォーム「SAFE」(Smart Access for Enterprise、略称:セーフ)を新たに構築しました。新プラットフォーム活用サービスの第一弾として、ドライブレコーダーと専用サーバーの双方向通信を実現した業務用車両向けクラウド活用型車両管理サービス「SAFE-DR™」(Smart Access for Enterprise-Drive Recorder)の提供を、5月から開始します。 新サービスの「SAFE-DR」は、走行時の車両情報をはじめ、イベント情報を含む「保存映像」や走行中車両の「ライブ映像」等をサービスプラットフォームへアップロードします。搭載する「運行管理機能」は、リアルタイムの走行軌跡表示や運転情報帳票(日報