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戦争に関するtyukenshi3のブックマーク (2)

  • 「戦争の世界史」はスゴ本

    ギルガメシュ王の戦いから大陸弾道ミサイルまで、軍事技術の通史。人類が「どのように」戦争をしてきたかを展開し、「なぜ」戦争をするのかの究極要因に至る。書は非常に野心的な構想に立っている。軍事技術が人間社会の全体に及ぼした影響を論じ、戦争という角度から世界史を書き直そうとする。 最初は大規模な略奪行為だったものから、略奪と税金のトレードオフが働き、組織的暴力が商業化する。戦争という技芸(art of war)を駆使する専門技術者が王侯と請負契約関係を結ぶ。常時補給を必要とする野戦軍を、その経済的作用から「移動する都市」と喝破したのはスゴい。略奪して融かされた金銀地金は市場交換を促進し、従軍商人は日用品から武器まで売りつけていたから。 そして、現代の軍産複合体の前身にあたる軍事・商業複合体が形成され、ライバルとの対抗上、この複合体に依存して商業化された戦争を余儀なくされる。民間から集めた税金で

    「戦争の世界史」はスゴ本
  • カラーになってよみがえる第一次世界大戦の貴重な写真集 - GIGAZINE

    第一次世界大戦の写真にいろいろな手法を用いて彩色し、リアリティを増したものがネット上で公開されています。当時の戦争の空気感などがうまく再現されており、非常に生々しい。 貴重な写真は以下から。 がれきの山 自動車の前でポーズ 散髪? バリケード いかにも昔の戦争という雰囲気 何かの指令を全員で聞いているところ キャンプ 崩れた建物 見張り こどもたち 階級が上の人々っぽい その他の写真は以下にあります。 Rare colour photos from World War 1 - srsly cool 2007/10/22 19:41追記 読者から指摘があったのですが、これは「オートクローム」という初期のカラー写真技術だそうです。Wikipediaの「写真」の項目の説明によると、 フランス人のリュミエール兄弟によって発明された最初のカラーフィルムであるオートクロームは、1907年に市場に現れた

    カラーになってよみがえる第一次世界大戦の貴重な写真集 - GIGAZINE
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