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*Biz.IDに関するtyukenshi3のブックマーク (28)

  • 2010年に向け棚卸し(後編) 仕事地図を描く

    依然として先行きが不透明な中で迎える2010年。わたしたちは何を目標に、どう進んでいけばよいのでしょうか。前回に引き続き、今回は自らの進むべき道を見つけ出すためのヒントとして、「仕事地図」をご紹介します。 前回から引き続き、政治や経済、会社の先行きが見えない時勢でも、自らの進むべき道や役割が分かり、発揮すべき自身の価値を引き出すためのヒントをご紹介します。 仕事の地図を作る 自分が他者から何を期待され、どのような役割を果たすべきかを見出すために行う研修のワークとして、「仕事地図」や「業務関連図」があります。呼び方や作成手順などはさまざまありますが、今回は1人で簡単に取り組める方法を紹介します。 準備するものは、付せん(手元にあるもの、使いやすいサイズのものでOK)、ペン(赤、黒)、A3ぐらいの紙(カレンダーの裏などでも可)です。準備ができたら、付せんと黒いペンを持ちます。そして、次の手順で

    2010年に向け棚卸し(後編) 仕事地図を描く
  • 2010年に向け棚卸し(前編) ヒストリー分析

    依然として先行きが不透明な中で迎える2010年。わたしたちは何を目標に、どう進んでいけばよいのでしょうか。今回は自らの進むべき道を見つけ出すためのヒントとして「ヒストリー分析」をご紹介します。 多くの人が2008年秋の金融危機の影響を受け、そのまま2009年も終わろうとしています。依然として先行きが不透明な中で迎える2010年。さて、わたしたちは何を目標に、どう進んでいけばよいのでしょうか。政治や経済、会社からもその方向性をつかめない人も多いかもしれません。 今回と次回は、政治、経済、会社といった外部要因に左右されず、自らの進むべき道を見つけ出すためのヒントをご紹介します。 価値とは何かを考える わたしたちは日常的に、“消費者”の立場で商品やサービスを選択し、利用しています。さて、その際にどのような価値基準を持って商品やサービスを選択しているでしょうか? 次の図をご覧ください。 あなたは支

    2010年に向け棚卸し(前編) ヒストリー分析
  • 視聴率20%越えのドラマ「JIN -仁-」の人物相関図を描く

    わたしたちは情報をインプットして、理解し、記憶するときには必ず「絵」にしています。連載では入ってきた情報を整理・分析し、他人に分かりやすく伝える技術「図解通訳」を紹介。時事問題2問目として、人気ドラマの人物相関図を描いていきます。 前回は、編集部のHさんに、最近話題のテーマ「新型インフルエンザ」をお題として提供し、図解通訳してもらいました。「どうやったらスッキリ図解化できるのか?」と悩みながらも、頑張ってくれました。 さて、今回は若い女性であれば、もっと興味の持てそうな、ドラマの「人物相関図」に挑戦してもらいます。なじみのある人気ドラマであれば、Hさんも喜々として、図解通訳してくれるでしょう。最後にわたしが添削して、いくつかの改善例を紹介します。 人気ドラマの複雑な人間関係を図解通訳してみる 永田 今回は、若い女性なら誰もが興味が持てそうなネタにしてみました。先日好評のうちに最終回を迎え

    視聴率20%越えのドラマ「JIN -仁-」の人物相関図を描く
  • 頭の整理術――カタチで見る「図解通訳」

    前回まで、9回に渡って、図解通訳のメリット、基パターン、そのバリエーション、フレームワークの組み合わせ方、実践練習などを行ってきました。 今回は、この集中連載の区切りとして、「カタチ」に着目し、図解通訳のまとめをしたいと思います。 形で見れば、図式やフレームワークもパターン化できる 例えば、分析や提案にどのようなチャートやフレームワークが最適なのか、迷うことも多いでしょう。図解というのは、目的やテーマによって実に多種多様なものが存在します。一見すると、量が多すぎて収拾できない印象がありますが、見た目のカタチで分類すると、便利です。ビジネスで利用する「カタチ」は、おおむね次の6つにパターン化されているようです(図1)。

    頭の整理術――カタチで見る「図解通訳」
  • 「図解通訳」で変わる――会議をリアルに伝える議事録の取り方

    前回は、後輩の営業スタッフの悩みをもとに、図解通訳を行い、問題点を発見する練習をしてみました。 今回あなたは、経営企画室のメンバーで、経営会議で社長や役員の説明や方針をメンバーに分かりやすく伝えるという役割です。通常、議事録というのは、テキスト主体で無味乾燥なものですが、図解を使って戦略をよりリアルに伝える練習をしてみましょう。 経営会議の要点を「図解通訳」する 企業にとって経営会議とは取締役や執行役員などが集って、事業の進捗確認や経営戦略の見直しを行うもっとも重要なミーティングです。通常、こうした会議では、財務担当が事業における予実(期初に立てた予算と実績の数値)を報告し、課題があれば、それを解消する具体的な施策を検討するのが通例です。 ここでの図解通訳では、経営企画室のメンバーで役員が説明する会社の現状と課題、それに対して社長が打ち出そうとする営業提携のプランを1つの図解として記録し、

    「図解通訳」で変わる――会議をリアルに伝える議事録の取り方
  • 「電話で申し込みOKのローン」はどう描く――絵文字入り図解メモの作り方

    絵文字で、リアルに、記憶に残りやすい表現に ここまでは単純な図形を使った図解通訳を解説してきましたが、できればピクトグラムやアイコンと呼ばれる小さな挿絵(以下、絵文字)を使いこなせるようにしたいものです。 これらの絵文字は世界的に共通化されており、言語を越えて情報を伝えることができます。例えば、海外の空港で出発ゲートやエレベーター、乗り換えの市内電車がどこにあるかは絵文字のサインですぐ理解できます。初めての電気器具でも絵文字を見ることでどれが電源で、どれが再生ボタンかを推測することができます。絵文字は、文化や知的レベルに関係なく、広く、物事を理解させるのに大いに役立つのです。 例えば下図のように、「携帯電話からメールを送信した場合に……」というような解説を図式化する場合に、「携帯電話」「メール」といったキーワードに分解して、四角形と矢印で表現するのも間違いではないのですが、携帯電話や電子メ

    「電話で申し込みOKのローン」はどう描く――絵文字入り図解メモの作り方
  • 『レッドクリフ』の人物相関を図解通訳してみる

    前回は、「四角形と矢印」、そのバリエーションを使って、問題の分解や要素のグループ化を解説しました。今回からはいよいよ実践です。とはいえ、かんたんな図形の組み合わせだけですから、気軽にトライしてみましょう。 実践練習1 ユニクロのビジネスモデルを図解でメモしてみる さあ、そろそろ腕がムズムズしてきて実際に図解通訳をやってみたくなった読者も多いのではないでしょうか? そこで、腕ためしにうってつけの演習をやってみましょう。 ここではユニクロの事業モデルの概要を図解にしてみます。ユニクロは国内外に店舗展開する製造から小売までを一貫して行うSPAと呼ばれる業態です。中国で生産し、非常に低コストで大量の衣料品を提供しています。それではユニクロの商売を簡単に図解にしてみましょう。 説明文が4つのブロックに分かれていますので、文章と図を見比べて自分なりに描いていく手順をシミュレーションしてみましょう。 A

    『レッドクリフ』の人物相関を図解通訳してみる
  • ユニクロのビジネスモデルも――「図解思考」でメモが変わる(応用編)

    例えば、組織においては、業務の内容によって担当が違います。電話の音声案内なら、相談したい内容によって案内される番号が異なることがよくあります。分岐する線はこうした1つの流れから複数の流れに分かれる場合に利用します。 図1の上の例では、電話を受けると担当AまたはBにランダムに電話が回されます。そこには何らルールは存在しません。 しかし、下のような条件つき分岐では条件に当てはまった場合のみ、担当者に電話が回されます。この場合、分岐点にはフローチャートで使われるひし形(条件つき分岐処理の意味)を使うとよいでしょう。 図2の上の例のように指揮命令系統の明確なヒエラルキー型の組織は、こうした分岐図で示すのが一番分かりやすいでしょう。こうしたツリー状の図は矢印がなくとも左から右へ読んでいきます。 下の例のような目標の具体的なアクションプランも、こうした分岐で表現することができます。こうした論理展開をツ

    ユニクロのビジネスモデルも――「図解思考」でメモが変わる(応用編)
  • トヨタの影響力も明確に――「図解思考」でメモが変わる(基本編)

    トヨタの影響力も明確に――「図解思考」でメモが変わる(基編):世の中「四角形と矢印」でできている(1/3 ページ) わたしたちは情報をインプットして、理解し、記憶するときには必ず「絵」にしています。連載では入ってきた情報を整理・分析し、他人に分かりやすく伝える技術「図解通訳」を紹介。今回は四角と矢印という基形、そして、そのバリエーションで描けるさまざまなな関係性を解説していきます。

    トヨタの影響力も明確に――「図解思考」でメモが変わる(基本編)
  • 6つの力が身に付く「図解思考」って?

    左のメモを見て、あなたはどのようなことが理解できたでしょうか? 「そもそも読む気がしない……」、そう感じた人もいるでしょう。 ビジネスパーソンや学生に限らず打ち合わせや講義、セミナーなどの発表内容などをメモすることは大変重要なことです。しかし、実際にメモのとり方を観察していると、ほとんどの人は個条書きでメモをとっています。自分が聴いた内容のキーワードのみ、あるいは大事だと思ったキーフレーズを、淡々と記録しているだけです。みなさんはどうですか? 自分の記録したメモを取り出して、いま一度確認してみてください。自分が聴いたこと、理解したことがすぐに思い出せましたか? 個条書きメモは多くの問題を抱えています。すべて「文字」で書かれているために、一見してその内容や要素、関係性などをつかむのが容易ではありません。そのため、中身に含まれている問題点や解決策を発見しづらいという難点があります。さらに、記憶

    6つの力が身に付く「図解思考」って?
  • 研修に行ってこい!:1分で「使える議事録」に仕上げるチェックリスト - ITmedia エンタープライズ

    会議やミーティング、研修などで作成する議事録。概要や結論だけを記載し、その途中のプロセスを省略すると、せっかく時間を使って記録する効果が半減してしまいます。効率的に仕事ができる議事録作成のポイントを紹介しましょう。 会議やミーティング、研修などで作成する議事録。議事録の作成も慣れてくると、概要や結論だけを記載し、その途中のプロセスを省略してしまうことがあります。しかし、これではせっかく時間を使って記録する効果が半減してしまいます。 今回は、議事録の役割を再確認するとともに、たった1分で見直せて、仕事を効率化する議事録作成のポイントをお伝えします。 議事録の用途とは? 改めて“議事録”とは何かを考えてみましょう。 大辞泉で調べてみると、次のように表現されています。 議事の内容・審議経過・議決事項などを記録したもの。会議録。 ビジネスの場面に置き換えて考えると、「あるテーマをもとに、調査、検討

    研修に行ってこい!:1分で「使える議事録」に仕上げるチェックリスト - ITmedia エンタープライズ
  • 誠 Biz.ID:Webサービス図鑑

    Webサービス図鑑ToDo管理、スケジュール調整、文書作成、画像編集。誠 Biz.IDの「Webサービス図鑑」では、あなたの仕事を楽にしてくれる古今東西のWebサービスをカテゴリー別にまとめています。

  • 仕事を減らし、チームのアウトプットを高める3つの手順

    ある一定以上のパフォーマンスを上げられるようになると、リーダーとして、組織を任されたり、あるいは起業し、自分で組織を作る方向に向かいます。今回は組織を生かせるリーダーが、必ず取り組んでいる仕事の進め方を紹介します。 企業の業績がなかなか上がらない時代、成果や結果が出せる人、仕事が早い人に、仕事が集中しています。 誠 Biz.IDで情報収集しているあなたも、短時間で効率よく仕事をしたいと考え、ちょっとしたヒントも見逃さない、仕事ができる人だと思います。きっと会社からも大きな期待を寄せられていることでしょう。しかし今のあなたには次のような気持ちがあるかもしれません。 もう少し余裕があれば、じっくり練った仕事ができるのに もう少し勉強する時間がほしい たまにはゆっくり身体を休めたい 家族や友人と過ごす時間を作りたい など。 もし今このように感じているのであれば、そろそろ自分の仕事力を高めることに

    仕事を減らし、チームのアウトプットを高める3つの手順
  • 相手を乗せて話をさせる“さんま流”相づちテクニック

    人との会話を弾ませる「会話盛り上げ能力」を高める方法を、今回は明石家さんまさんのトークから学びましょう。 円滑なコミュニケーションを行うには、周りの人から「この人とお話しするのはとても楽しいな」と思ってもらうことが重要です。今回は、人との会話を弾ませる「会話盛り上げ能力」を高める方法を、明石家さんまさんから学んでみましょう。 会話を弾ませるテクニックって? 「恋のから騒ぎ」や「さんまのスーパーからくりTV」「さんまのまんま」など、多くの長寿番組で活躍している明石家さんまさん。なんと、現在のレギュラー番組のすべてが10年以上放送され続けているんですね。 私はさんまさんが大好きで、彼の番組はよく見ているんですが、それは、単に面白いからというより、むしろトークの勉強をするために見ているんです。 あの人、お笑い系の人ではありますが、ほかのお笑い系司会者の方と比べて明らかに突出した能力があります。そ

    相手を乗せて話をさせる“さんま流”相づちテクニック
  • 説明とは相手に向かって話すことではない――話し下手な人のための説明力向上法

    日常業務の中で必須となる「説明の場」。でも説明が不得意な人っていますよね? 今回は相手の理解、納得度を高めるテクニックを紹介します。 日常業務の中で、ほぼ毎日あると言っても過言ではない、説明の場。上司や部下、顧客や取引先などに、きちんと理解してもらえるように説明できるかどうかで、自分自身のビジネスが、うまくいくかいかないかが大きく変わってきます。 しかし、説明が不得意な人って結構いらっしゃいますよね。ということで、今回は、説明が不得意な人のための、説明力向上の方法についてお話ししましょう。 説明が不得意な人が見せる特有の行動とは? 先日、とある営業の方から、商談を受けることとなりました。その方は、営業とは思えないくらいおどおどとしていて、会った瞬間から、「ちょっとこれは期待できそうにないぞ」という予感がしました。 商談が始まると、やっぱりパッとしません。説明そのものがあまり上手くないので、

    説明とは相手に向かって話すことではない――話し下手な人のための説明力向上法
  • 「すぐバテるボクサー」にどうスタミナを付けさせる? 欠点を直すアドバイス術

    「パンチ力はあるのにスタミナがない」というボクシング選手に対して、もしあなただったらどうやって指導しますか? 今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話します。 この記事をお読みの方の中には、部下や後輩がいらっしゃる人も多いと思います。彼らを指導していく際に、多くの人が悩んでいることのひとつに「彼らの欠点をどうやって直せばいいか」というものがあります。 ということで今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話ししたいと思います。 関根勤さんの教え方 バラエティ番組で、バイプレイヤーの地位を確立されている関根勤さん。最近は、彼がテレビに出ていない日はないのでは、と思えるくらい、色々な番組に出演されていますよね。 そんな関根さんが、2005年10月に『バカポジティブ』(新書版もあります)という書籍を出版されました。ネ

    「すぐバテるボクサー」にどうスタミナを付けさせる? 欠点を直すアドバイス術
  • 全Officeユーザーにささぐ――Word/Excel/PowerPointのTips“まとめのまとめ”

    全Officeユーザーにささぐ――Word/ExcelPowerPointのTips“まとめのまとめ”:3分LifeHacking(1/2 ページ) PC仕事をするビジネスパーソン、とりわけWindowsユーザーであれば、ExcelやWordを使ったことがないという人はいないだろう。これまでに紹介してきた「OfficeソフトのTipsまとめ記事」をまとめてみた。 PC仕事をするビジネスパーソン、とりわけWindowsユーザーであれば、ExcelやWordを使ったことがないという人はいないだろう。最近はGoogle DocsやZohoのようなオンラインオフィスも普及してきたとはいえ、ビジネスの現場ではオフラインでも使えるOfficeソフトがまだまだ根強い。 日頃からよく使うアプリだからこそ、キーボードショートカットなどのちょっとしたテクニックが仕事の効率を大きく左右する。今回はこれまで

    全Officeユーザーにささぐ――Word/Excel/PowerPointのTips“まとめのまとめ”
  • 聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」にあり

    と返答します。このやりとりで、観客全員を、一気にステージに集中させているんですよね。 さてこのあいさつ、分析すると3つのポイントがあります。1つめは、 「相手が返事を返せるあいさつ言葉を使っている」 ということ。私はこれまでにたくさんのスピーチを見てきましたが、たとえ冒頭にあいさつをする人でも、「どうも」とか「よろしくお願いします」「始めさせて頂きます」といったように、相手が返事を返してくれるようなあいさつ言葉を使っていない場合が多くありました。 あいさつとは、お互いが交わし合うものです。ですから、一方通行になってしまう言葉を使ってしまうと、それはあいさつにはならないんです。かといって、ビジネスシーンで「オース!!」という訳にはいきませんよね。 という事で、私は、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」の3つをあいさつ言葉として推奨しています。どれも基的なあいさつ言葉ですが、基

    聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」にあり
  • 脳に仕事をさせるには――タスクリストは隠せ

    ビジネスパーソンの不安ポイント 新しく大切な仕事を任されたとき、普段使っているタスクリストに書くべきかどうかで悩むことがある。タスクは一元化するべきだと思うけれど、普段使っているリストに書き込んでしまうと、ほかのタスクに埋もれてしまいそうで不安だ。大事なタスクはやはり、目に付くところに書き付けておきたいものだが……。 気付けば埋まっているデスクトップ 新たに発生したタスクを、普段使っているタスクリストに登録するべきか否か。悩ましい問題ですよね。メールに添付されたファイルなどで、PCデスクトップが埋まってしまっている光景もよく見かけますが、これも同じ不安心理からくるもの。「マイドキュメント」などにダウンロードしてしまうと、ほかのファイルに埋もれてしまうという不安があるからでしょう。 しかし、せっかく「タスクリスト」を持っていながら、新しいタスクをそこに収納せず“目に付くところ”(たいていは

    脳に仕事をさせるには――タスクリストは隠せ
  • 合宿所? それとも現代のトキワ荘?

    三日坊主のタカキとしては、今までチャレンジしてみて続かなかったことがかなりある。例えばブログ。何度始めたか分からないほどだ。mixiもそれなりに書いていたこともあったが、続かない。いわゆるソーシャル系サービスと言われるものに興味はあるが、始めてはみるものの何となく止めていることが多いのである。 そんな筆者に「ソーシャルアパートメントに住んでみませんか?」というお声がかかった。場所はJR恵比寿駅から15分ほど歩いたところ。足立区、練馬区、墨田区と移り住んできた筆者にとって渋谷区(実は目黒区だった)は初体験。下町っぽいところばかりだったので、恵比寿という文字に相当神々しい感じがするが、大好きなヱビスビールの拠地でもあるし(関係ない)立地は悪くなさそうだ。ということで興味半分、17日から住んでみることにした。 まずはソーシャルアパートメントってなんだ? というところから説明したい。一番の特徴は

    合宿所? それとも現代のトキワ荘?