海外に見る最近のWebサイト(特にトップページ)のデザインは、縦に何段かに分かれたデザインが多い。一番上は大きな画像とともに二段構成、その下が2×2のテーブル組みなどでサービスの特徴を書き、次に横並びの3段で利用者の声といった具合だ。 今時のWebサイトっぽいデザインが簡単に まぁテーブルで組めばできないことはない。だがそれはださい、ださすぎる。CSSだけでどうにかしたい所だが、ブラウザの互換性も含めて考えるとプログラマにはとても無理だ。Firefoxで見られるように何とか組んで、IEで見たら吹き飛んでいた…なんてなったらもうやる気がなくなる。そんなことになる前に使いたいのがMaloだ。 MaloはGoogle Code上で公開されているCSSフレームワークで、GPLの下に公開されている。 Maloが実現するのは複雑な、それでいて簡単に設定できるCSSデザインだ。ヘッダとフッターを設けた上
先日,同じシステム部で別の課にいた奥原(仮名)が筆者の部下として異動してきた。彼は30歳で,入社以来システム開発の下流工程の仕事を担当してきた。「中堅社員には開発だけでなく企画力やマネジメント力も身に付けさせなければならない」というシステム部長の考えを受け,筆者のチームにキャリアパスの一貫として異動してきたというわけだ。 そこで,筆者は最初に奥原に3つの仕事をやってもらうことにした。 それは,「(1)最近のシステムトラブルの傾向,(2)現在の組織的な品質維持の仕組みの課題と解決方針,(3)品質改善を行うための具体的行動計画の3点をレポートにまとめて説得力をもって説明してほしい」ということだ。 筆者のチームは,システムの上流開発やシステム企画とともに,「人材教育」をテーマに研究するミッションがあり,定期的に中堅社員や若手社員を異動で受け入れることにしている。その際,初期教育としてこのような課
初代のTerastation(1TB)を購入して、気がつけば今度のお正月で丸4年が経過します。 250GB(IDE)を4発内蔵していて、個人向けなのにRAID5が組めて、そこそこリーズナブル(2005年当時で約9万円)だったことが導入の決め手でした。RAID5を組んで、午前9時起動~午前1時シャットダウンの自動スケジュールで、故障もなく今まで使ってこられました。BUFFALO(旧メルコ)製品ではハズレばかりを引いていたタレコミ子ですが、これは当たりだったようです。 しかし流石に古さが否めないのと、今後の故障が怖いこと、IDE-HDDの新品が手に入りにくくなったこともあり、乗り換えを考えています。素直にBUFFALOやIOデータの同系統製品でも良いのですが、ML-110で試用中のFreeNASの使い勝手の良さにも惹かれており、どう乗り換えるかをこの年末年始でゆっくり考えようと思っています。
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