UbuntuをはじめとするデスクトップLinuxには、「(比較的)低スペックでもそれなりに無理なく動く」 という特徴がある。私自身、時代遅れのiBookでUbuntuを使い始めて虜になったという経緯があるから、これは重要な特徴であるとは思ってきた。けれど、古いマシンをケチ臭く使い倒そうという人々がパソコンユーザーの主流とは思えない。中古パソコンは結構重要な地位を占めるとはいえ、全パソコンの流通量の1割程度にしか過ぎないとも聞く。時代が移るとともに多くのユーザーがハイスペックのパソコンへと自然に移行していくのだから、この「低スペックでも十分」という特徴は、あまり強調すべきではないのかなと思ってきた。Linuxの長所としてあげられるもののうちで「無料」や「低スペックでも動く」は、実は本質的な強みではないと感じてきたのだ。けれど、どうやらこれは私の思い違いであったようだと、ようやく気がついた。
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
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