AWSを本格的に使い始めて約3ヶ月になる新参者です。 便利過ぎて今までの時間を返して欲しいくらいなのですが過ぎたものは仕方ないので前に進みましょう。 EC2 への SSH 接続 Amazon EC2 上のインスタンスにSSH接続するベーシックな方法は ですが、これでは何のサーバに接続しているのかさっぱり分からないのでこのまま運用している人はまずいないでしょう。 (AWS Management Console から毎回コピペでがんばっている人はいそう) ~/.ssh/config おそらく多くの人は ~/.ssh/config の設定にそれぞれ工夫を凝らしているのかと思われますが、 インスタンス数が増えてくると ~/.ssh/config の更新も煩わしくなります。 また Auto Scaling 等のダイナミックな運用になるととても追いつきません。 既存サポートツール ec2ssh その煩
EC2でsshアクセスはよく使います 最近、仕事でEC2を使用する機会が非常にふえました。EC2にsshログインして作業をすることもよくあるのですが、 インスタンス数の増加にしたがって、EC2のホスト名を管理するのも面倒になってきます。 通常、ホスト名管理が面倒な場合はconfigファイルに次のようにホスト名の別名を定義すれば楽です。 #~/.ssh/config Host sample-host Hostname ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.amazonaws.com 上記configがあれば、下記のようにEC2へsshログイン可能です。 % ssh -i <キーファイル> ec2-user@sample-host しかし、インスタンスを起動したり消したりしていると、当然ながらec2-xxx〜なホスト名は変わってしまいます。 EIPを使えば固定しておけますが、開発の時やAut
みんなが大好きなクラウドホスティングサービスのAmazon EC2ですが、インスタンスをバンバン立てたり落としたりしていると、ホスト名の管理が面倒になってきますよね。たとえば「さっき立てたインスタンスにSSHしたい!」と思ったら、consoleをひらいて、「ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.compute.us-west-1.compute.amazonaws.com」なPublicDNSをターミナルにコピペして…みたいな面倒な事をやってしまいがちです。 これを避けるためには、~/.ssh/configをマメに更新したりするといいのですが、これはなかなか面倒な作業です。インスタンスは一旦StopしてRunし直すと、IPが変わってしまいますからね。 そこでec2sshの登場です ec2sshは、インスタンスのNameタグからホスト名を生成して、~/.ssh/configに書きこむツール
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