当社の子会社であるヤフー株式会社(東証第一部、コード番号:4689、以下「ヤフー」)は、2016年6月9日、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(東証第一部、コード:3658)の普通株式を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含む)に定める公開買付け(以下「本公開買付け」)により取得することを決定しましたので、 別添資料 のとおりお知らせいたします。 なお、本公開買付けによる当社連結業績への影響は軽微です。 ヤフーの概要 スワイプで横にスライドできます
hontoがYahoo! JAPAN IDと連携。簡単な認証でサービスを利用できるようになった。重複注文アラート機能などの便利なサービスも追加されている。 トゥ・ディファクトは4月8日、同社が運営するハイブリット書店サービス「honto」で、Yahoo! JAPAN IDとの連携を開始した。 これにより、Yahoo! JAPAN IDを持っている人は、簡単な認証のみでhontoのサービスを利用できるようになった。 また、「欲しい本」のリスト化と追加可能上限数の増加、思いがけず同じ本を購入してしまうことを防いでくれる、重複注文アラート機能など、便利なサービスが追加されている。 関連記事 ハイブリッド総合書店「honto」を徹底解剖する eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年度版の第6回目は「honto」を紹介
ヤフーが満を持して開始した電子書書籍ストア「Yahoo!ブックストア」。EPUBの全面採用なども話題だが、どのような電子書籍ストアなのか見ていこう。 ヤフーは11月2日、電子書籍ストア「Yahoo!ブックストア」をオープンしたと発表した。この記事では、どのような電子書籍ストアとなっているのかを紹介する。 「購入」「レンタル」「定期購読」「月額セット」などの選択肢を提供 Yahoo!ブックストアで販売される電子書籍は、「購入」「レンタル」「定期購読」「月額セット」のいずれかに分類できる。このうち、「購入」「定期購読」はダウンロード型、「レンタル」「月額セット」はストリーミング型となっている。現時点で「定期購読」は見当たらない。また、「レンタル」作品となっているのは、ハーレクインの全作品で、レンタル期限は購入から80日間。 「月額セット」は、毎月決まった額の料金を支払い、セットに含まれる作品が
ヤフーは11月2日、電子書籍ストア「Yahoo!ブックストア」をオープンしたと発表した。従来の「Yahoo!コミック」をリニューアルし、電子書籍の標準規格・EPUB形式を採用してダウンロード型販売に力を入れる。 まずコミックを中心に3万冊以上をそろえ、PC(Windows)向けに1冊300円程度から販売する。閲覧には専用アプリのインストールが必要。 従来のYahoo!コミックでは、購入後PC上でしか読めないストリーミング形式が中心だったが、今後はEPUBによるダウンロード販売をメインに据えていく。今後、大手出版社が提供する小説や実用書、雑誌などを販売するほか、MacintoshやiPhone/iPadなどに順次対応していく。 オープンを記念し、「ONE PIECE」や「青の祓魔師」など集英社の人気作品の1巻を100円で販売するキャンペーンを12月25日まで展開する。
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