Excelにインターネットからデータを取り込むサイト
▼操作手順:24時間を超える時間を表示する [Ctrl]キー+[1]キーを押す ↓ [セルの書式設定]ダイアログ−[表示形式]タブをクリック ↓ [分類]欄−「ユーザー定義」をクリック ↓ [種類]欄に「[h]:mm」と入力 ↓ [セルの書式設定]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック 上記の設定をすれば、「25:07」といった表示になります。 分が一桁のときに十の位に「0」を表示させず「25:7」でよければ、「[h]:mm」ではなく「[h]:m」としてください。 「25:07:08」のように秒まで表示させたいのであれば、「[h]:mm:ss」です。 「25時間07分」のように表示させたければ「[h]"時間"mm"分"」です。 ▼サンプルファイル(001508.xls 22KByte)ダウンロード サンプルファイルでは、B5:D35セルとD37セルに「[h]:mm」書式を、D2セルに「[h]
エクセルでは、作成した計算式をコピーすると、式で使われているセル番号が自動的に調整されます。例えば、セルC1に「=A1+B1」と入力して下方向へコピーすると、C2には「=A2+B2」、C3には「=A3+B3」という数式が貼り付けられます。 セル番号と違い、シート名はコピーしても調整されません。例えば、以下のようにB列へ「1月」シートのセルA1、「2月」シートのセルA1、「3月」シートのセルA1を入力したい場合、セルB2に入力した数式をコピーしても正しい値が表示されません。 INDIRECT関数を使用すると、セルに入力したシート名を使用して計算式を作ることができます。例えば、セルA2へ入力したシート名をINDIRECT関数で参照しておけば、数式をコピーして正しい値を表示することができます。 INDIRECT関数でセルを参照するには 上表のセルB2に「1月」シートのA1の値を表示し、B2の数式
別のワークシートのセルを参照する方法をご紹介しました。 この方法をご存知の方からは、 「簡単に他の複数のシートのデータを表示させる方法はないのでしょうか?」 「オートフィルを使って他のシートのセルの値を表示できませんか?」 といったご質問をいただきます。 例えば、「集計」「4月」「5月」「6月」といったワークシートがあって、「4月」「5月」「6月」シートでそれぞれ合計を計算し、各シートの合計を計算しているセルを参照して「集計」シート上に合計を表示させるといったことがあります。 そのときに「=」を入力してから参照したいシートの合計セルをクリックすれば、「集計」シートに各月の合計値を表示させることはできますが、その入力をもっと簡単に、オートフィルを使ってできないのかというご質問です。 ▼操作方法:別シートへのセル参照をオートフィルで行う (「集計」シートのA2:A4セルに「4月」「5月」「6月
4.ここで度数分布表を書くのに必要な情報を入力します. 入力範囲にはデータを,データ区間には階級を,エクセルのワークシート上の範囲指定によって指定します.データにラベル(データ名)があるときはラベルにチェックします.グラフが必要なときはグラフ作成もチェックします.
VLOOKUP関数で「1個の検索条件」では足りないとき・・ ある表から必要なデータを取り出すとき、どうしても検索条件が1個では都合が悪い時がありませんか? 「複数の条件でVLOOKUPしたい・・」 このような条件をVLOOKUP関数を使って対応します。なお、使用する関数はVLOOKUPのみです。 すでに他の記事などでも書いておりますが、私の経験上では、VLOOKUP関数が使えることは、「仕事でExcelが使える人」と見ている職場も多いかと思います。 今回当ページで紹介する内容は、すぐに使うことがないかもしれませんが、頭の片隅においておくことで、一歩先を行く?レベルかも知れませんね(笑)。 「VLOOKUP関数のみ」で複数条件に対応する 今回の説明では、かんたんな表を使います。 「営業所」、「担当者」の2つをVLOOKUPの検索条件とします。 では、この表を使って、説明していきたいと思います
ピボットテーブルの見た目のまんまコピペできるか 集計の表をピボットテーブルで表示したのち、 そのピボットテーブルを「見た目のまんま」コピー&ペーストで 別の表(ピボットテーブルでない、普通の表)に 貼り付けることはできるのでしょうか。 (試しにそのまま「選択」→「テーブル全体」・もしくは 「選択範囲を有効にする」をしても、「貼り付け」は出来ませんでした) 説明が下手で申し訳ありませんが、 判ればよろしくお願いいたします。 説明不足で申し訳ありません、書き方が悪かったです。 「そのまんまコピー」というのは、 数字のデータが生きている状態のコピーで (↑これもわかりにくい説明とは思います)、 画像貼り付けではだめなのです。 見た目そのままの数字としてのデータで貼り付けて、 その数字や書式・計算式の状態でまた他の表に流用できないかなぁと 思ったのです。
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
ピボットテーブルは階層構造のデータを折り畳んだ組織図のようになっています。たとえば売上データであれば、全社の売上が一番上にあり、大分類、中分類、小分類と言うような形式の階層構造をイメージすることができます。要因分析や詳細状況分析などの場合、組織図のようなツリー構造を上から展開して降りていくことを「ドリルダウン」と言います。上から項目を絞り詳細を掘り下げて原因や要因を明らかにしていく方法です。「ドリルアップ」はこれとは流れが反対で、トーナメントを駆け上がって行くタイプで大局分析などに使用されます。 行に担当、列に贈答種類の項目が配置されています。ここでは担当「宮田」の売上をドリルダウンで詳細状況を分析したいと思います。 操作方法 担当「宮田」のセルをダブルクリックします。「詳細データの表示」ダイアログボックスで「商品種別」を選択して「OK」をクリックします。 担当「宮田」の下に「商品種別」の
振動実験におけるグラフの例 10 回分のグラフを描いてみる 平均と標準偏差を図示してみよう 金丸隆志「理系のためのExcelグラフ入門」好評発売中です グラフの例 本ページの目的は、平均と標準偏差の使いどころを理解することであるが、 そのために、再び「振動実験」のグラフを描くことを例にとろう。 まず、excel_data00.xls というファイルをダウンロードし、各自のマイドキュメントに保存してほしい。 (マウス右クリックから「対象をファイルに保存」が確実。) その後、ファイルをダブルクリックすると以下のようなデータが現れる。 振動実験では、入力振動数を増加させたときと減少させたときで二回データを とってもらった。 下のデータは、これを5チームぶん全て集めたものである。 どのようなグラフだったか思い出すため、2回分のデータだけグラフを描いてみよう。 「入力振動数」「1回目」「2回目」のデ
イントロダクション ヒストグラムは,値の分布をつかむためのツールです。特定の集団・グループなどにおいて観測される値を,階級と呼ばれる区間ごとに振り分け要約して可視化します。 ものつくりの現場においては,ヒストグラムはQC7つ道具の1つとしてこれ以上ないほどにメジャーなツールです。ときに「誰しもが決して無縁ではいられない」といった修辞を付けても言い過ぎでないかもしれません。その有用性は事務しごとの現場でも変わることなく,たとえば金額・数量などに関する分析ツールとして利用できます。 Excelでヒストグラムを作成するとき,いくつかのアプローチを選択することができます。ただ,そのほとんどは,「度数分布表」を作成→グラフへ加工,といった大枠の流れに沿うものです。こちらでは,そのいくつかのアプローチの中から,とくに「分析ツール」と呼ばれるExcelのアドインを利用する方法をとりあげます。 またヒスト
突然ですがExcelで「Ctrl + Shift + Enter」って押したことありますか? ここでは、「Ctrl + Shift + Enter」で使える配列数式(別名CSE数式)について説明します。 配列数式(CSE数式)の基本を学ぼうでは、配列数式を説明するために以下の表を例として取り上げましょう。 うまい棒4本と、チョコバット5本と、ビッグカツ7枚を買ったんですね。 で、この合計額を計算したいとします。 さて、あなたならどうやって合計額を計算しますか? 「そんなの決まってるだろがおめえよぉぉぉ! うまい棒とチョコバットとビッグカツのそれぞれの金額を計算をするんだよォォォ! この表みたいによぉぉぉぉ!」 と考えた方が多いのではないでしょうか? あとは、一番右の金額をSUMで合計して350円という答えが得られますね。 もちろん、それで全く問題ないのですが、一発で350という値にたどり着
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く