印刷楽譜をスキャナで読み取って電子楽譜を制作する同社ソフト「スコアメーカー」のノウハウを活用。指やタッチペンで描いた軌跡を次々に認識し、音楽記号に変換する。思いついたフレーズをその場で楽譜にして演奏できるという。音符・休符のほか、強弱記号やクレッシェンド/デクレッシェンドなどさまざまな入力が可能だ。 有料版は1200円(キャンペーン価格として9月30日まで600円)。無料版も公開している。 関連記事 ヤマハシンセ40周年 シーケンサーやミキサーなど楽器と使えるアプリ無料化 ヤマハがシンセサイザー40周年を記念し、楽曲制作や録音、ミキシングなどに楽器と使えるiOSアプリ7つを無料化した。 タブレットで本格作曲や映画制作にチャレンジ フィンランド発教育アプリを紹介 世界中どこでも、子どもたちはタブレットやスマホが大好き。ゲームやアプリで遊ぶだけでなく、学習に適切に生かすには? フィンランドから