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いちいち行かなくていい。高いわりに役に立たない。本を買ったりネットの解説動画を見ながら自分でやるんだ。 毎日勉強できるならカリキュラムはこう。大事なのは「わかんなかったら自分で調べる」ということ。これをひとつひとつ解説していくとあっという間に1年ぐらいのカリキュラムになって金がかかるようになる。ググれば全部出てくる。出てこなかったら調べ方が悪いのでググりかたを変えればおk。この記事にも初心者から見ると「なにその言葉。初耳」っていうのがあると思うけど、全部重要なキーワードなのでググって咀嚼して血肉としてほしい。ググればすぐ出てくる。 1日目: Linuxのインストール(Linuxの中でもUbuntuっていうのがおすすめ)とりあえずLinuxを自分のパソコンにインストールする。Linuxを触れるようになればいい。 PCがない場合は、中古のPCなんて3万ぐらいで買えるからそれ買ってきてインストー
Rustとは インストール Hello world Cargoプロジェクト キーワード コメント(//) 値 変数・定数(let, mut, const) 型 基本の型(bool, i16, char, str...) 型変換(as) 構造体(struct) 共用体(union) 列挙型(enum) タプル(tup) 配列(array) ベクタ(vec) ハッシュマップ(HashMap) 文字列(&str, String) 演算子(+ - ...) ヒープ領域(Box) スライス(&var[n..m]) 関数(fn) クロージャー(|...|{...}) マクロ(macro_rules!) 制御構文 条件分岐(if) 繰り返し(while) 繰り返し(for) ループ(loop) ループ制御(break, continue) マッチ(match) インプリメンテーション(impl) トレイ
まじな話をすると、N予備校のプログラミング入門コースやるのがオススメ。 https://www.nnn.ed.nico 一日8時間勉強時間があるなら、だいたい一ヶ月で終わる内容。 月額1000円だけどしっかり勉強すれば一ヶ月の無料期間中に終わると思う。 もともとN高等学校のノンプログラマーの生徒をWebエンジニアとして就職させるために作られたカリキュラムで講師曰く去年はこれで二人エンジニア就職を決めたらしい。 内容も相当親切に説明していて、プログラミングで何か作るだけじゃなくて、就職に必要な環境構築やセキュリティまでみっちりやる。 http://qiita.com/sifue/items/7e7c7867b64ce9742aee#%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB
まえがき JavaScript、書いてますか? JavaScriptは今や世界中の人々に愛されています。 stackoverflowの2016年の調査によるとJavaScriptは地球上で最も一般的に使用されているプログラミング言語だそうです。 JavaScript is the most commonly used programming language on earth. Even Back-End developers are more likely to use it than any other language. link しかしJavaScriptは愛されすぎているが故、しばしば黒魔術のようだと比喩されることも少なくありません。 愛と憎しみが紙一重とはこのことですね。 ということでそんなこんなはどうでもいいのですが、自分もJavaScriptは大好きです。 今回は黒魔術まと
僕は、プログラムをする上で変数や関数に良い名前を付けるのはとても重要と考えています。 というのも、良い名前を付ければ、それだけでそのコードがしたいことの説明になり、コメントと同等の働きをすることもあるからです。 自分がちゃんとそれをできているのかはさておき、僕は普段から、できれば読みやすくて分かりやすい名前を付けたいと思っています。他の人も読むコードであれば、できればプログラムでよく使われるような単語を利用して書いた方がより分かりやすいです。 ただ、よい名前を考えるのって、ちょっと面倒くさいんですよね。僕はこれまで、英語の辞書を利用して、考えたりしていたのですが、「何か、プログラムでよく使われる単語をまとめたものはないか?」と探したら、ドンピシャのものがいくつかあったので、それらをまとめて以下で紹介します。 photo by Michael Coté codic codic – デベロッパ
はじめに 日本のIT業界では、技術職求人に対して、ちゃんと専門教育を受けていない(独学で身につけたわけでもない)人の応募の割合がとても高く、絶大なる不幸を生み出しているのが現状です。 これから社会人になる就活生の皆さんには、できれば不幸な人生ではなく幸せな人生を歩める選択をしてほしいとの願いから、このエントリーを書きました。 注意:ITエンジニアとして就活をしてプログラマー的な仕事が主な業務になる人が多いと思うので、この記事に出てくるITエンジニアという言葉は、プログラマーのことだと思って読んでいただけると幸いです。広い括りの題名をつけてしまってすみませんが、インフラ/ネットワークエンジニアやメーカーのエンジニアの話は出てきませんので、ご容赦ください。 目次 背景 プログラミング言語を覚えよう データベースの使い方を覚えよう オリジナル作品を作ろう(ここが一番大事) IT系の勉強会に参加し
今回の衆議院解散選挙に関して 「どうして解散するんですか」 という疑問を小学四年生が呈するため、Webサイトを立ち上げた、と話題になりました。 それが上のスクリーンショットにあるようなサイトです ( URL)。 ところがこれが嘘だとすぐにバレてしまいました。 みればわかりますが、誰が見ても小学生が作れるようなサイトとはとても思えなかったからです。 しかも、 「why-kaisan.com 」というドメインまで取得し、 twitterにも自称「小学四年生」が登場して色々な人の疑問や質問に答える形式です。 主張したかったことの是非は本稿のテーマではないので良いとして、私が許せないと思ったのは、あまりに人を馬鹿にした、卑劣かつ杜撰な手法だったということです。 わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちのアクセスカウント
前書き 「一緒に働いている以上、プログラマのことを理解して仕事をしたい」そう考えている企画・ディレクションの方は経験則的に少なくない。 ノンプログラマから見て、プログラマの仕事はイメージが湧きづらく、何故その工程にそこまでのコストをかける必要があるのかわからない事が多い。 プログラマは作業の必要性を説明してくれるかもしれないけれど、専門用語も多いしイマイチピンとこなかったりする。 ここで重要なのはまさに「イメージ」だと思う。すなわちイメージを提供するための良質なメタファーだと思う。メタファーが良質であれば より直感的に理解できる。 実際メタファーの力はバカにならない。「Chef」も「Jenkins」も それぞれ 統一的な世界観が学習者の直感的な理解を後押ししてくれる。 というわけで、今回から数回に分けて なるべく「技術的な話」をせずに イメージを想起しやすいストーリーを導入することで プロ
まえがき データにIDを持たせたいとき、単純な方法としては、DBの提供するauto incrementを使う場合やUUIDを利用することがある。それぞれの方法の利点欠点は以下の通り。 データベースのauto incrementを使う場合 利点: 特別な実装が必要ない 欠点: DBを1台で運用するとデータベースがパフォーマンス・障害のボトルネックになる DBを二台にするとIDのユニークさや順序の保証が困難 UUID(v4)※1を利用する場合 利点: 分散環境で各々がIDを生成しても衝突しない IDを公開したくない場合に、推測されにくいIDを生成できる 欠点: 128ビット必要、DBのインデクシングやプログラミング言語で扱うときに不利なことがある IDから時間の情報が失われる、例えば2つのIDを比べてどちらが古い投稿か判断できない 世界の大企業がどうしてるか 調べてみると多くの企業がブログなど
プログラミングに最適なフォントは何でしょうか。海外のブログ記事「The Best Font for Programming: M+」にて、プログラマー向けのベストフォントとして「M+」フォントが推奨されていました(Reddit)。 ブログによるとRetinaディスプレイのような高詳細ディスプレイで使うのに具合がよく(低解像度ではTerminusフォントが推薦されています)、0(ゼロ)とO(大文字のO)のような紛らわしい文字がはっきり区別できる点がお気に入りポイントの様子。 ↑このように。 実は、M+フォントは日本人が開発している日本語対応のフリーフォントです。海外発のフォントの場合アルファベットの見栄えはよくても日本語と合わせるとどうも…といったことが起こりがちですが、M+フォントだとそのような心配は不要だと思います。日本人開発者なら使わない手はないかもしれません。 M+フォントは、個人利
mixiは新人研修用のトレーニングをgithubに公開しています。 公開していることは知っていたけれど、いざみてみると… とってもわかりやすく実践的!!! 普通に参考書で勉強するよりも企業が公開しているものだから、より実践的という感じもします。 自分はこのAndroidTrainingをやっているのですが、最後に課題もあり、到達度や理解度もすごく把握できていい感じです。 READMEもかなり充実しており、一通りを学べるように工夫されています。 mixiに入社した方がこれを一通りやったと思うと、大変な印象ですが…だからこそやったときに達成感がありそうです。 開発環境の構築から書かれているので、ほとんどつまづくことはありません。 かなり詳しくわかりやすく書かれている印象を受けました。 ちょっと初めて学習するには、難しい箇所もありますが適宜ぐぐって補えばよいでしょう。 ・AndroidTrain
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