タグ

喫茶店に関するyizhakのブックマーク (3)

  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
  • なつかしいのに、ちょっと新しい。「喫茶店のナポリタン」のつくりかた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    そのナポリタンの味に、衝撃を受けた ライターの下関マグロです。 現在、ナポリタンについての単行を書いていて、いろいろなお店でナポリタンをべ歩いているのですよ。 ただ、喫茶店のナポリタンってどこも同じような味で、ちょっと飽きていたところ、あるナポリタンに出会って、衝撃を受けました。 そのナポリタンが、こちらです。 ▲なぽりたん(650円) 懐かしさもありながら、新しさもあるナポリタン。 これまでべた喫茶店のナポリタンのなかで、間違いなく断トツのおいしさでした。 ナポリタンをいただいたのは、「珈琲とスパゲティ―の店」という看板がある「SUN」です。日比谷線入谷駅から歩いて2分。入谷鬼子母神で知られる真源寺の向かい側にある路地を入ったところにお店はあります。 絶品「なぽりたん」の仕込みは扇風機で乾かしていた 迎えてくれたのは二代目の店主、向田勝(むこうだ・まさる)さん。 実は、あまりにおい

    なつかしいのに、ちょっと新しい。「喫茶店のナポリタン」のつくりかた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • “真っ暗すぎる喫茶店”カフェ鈴木で愉しむ、妖しく非日常なエスプレッソの香り - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    怪しさ満点の真っ暗なカフェ かれこれ10年以上前、喫茶店巡りが趣味の先輩から「真っ暗なカフェがある」という話を聞いたことがあった。当時はまだ、グルメサイトもSNSもなかった頃。店名はおろか最寄駅も聞いておらず、まったく調べる手だてがなくて、記憶の底に沈みかけていたこの話が、あるときふとよみがえった。 あのとき聞いた「真っ暗なカフェ」って、どこにあるんだろう? ところが、今はいい時代ですね。「店内 暗い 喫茶店」と入力し、検索すると、こんなお店が見つかったのです。 日紹介する「カフェ鈴木」です。え、どこにお店があるの? という感じですよね。もっと近づいて見てみましょう。 さらに近づいてみます。 そう、これが、 今回ご紹介する「カフェ鈴木」の入口なのです! ちゃんと「鈴木」と書いてあって、 インターホンもあります。が、入っていいんでしょうか? なんだか、会員制のバーや隠れ家的な料理店みたいで

    “真っ暗すぎる喫茶店”カフェ鈴木で愉しむ、妖しく非日常なエスプレッソの香り - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 1