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漫画と出版に関するyizhakのブックマーク (4)

  • 漫画家の終活 紙原稿どうする|ほりのぶゆき

    漫画家と自作の生原稿。 各漫画家でその価値は大きく異なることでしょう。 ご人の考え方もありますがとりまく環境で全く違ってきます。 有名作家様は生原稿は資産でありそれこそ税金も絡んできますから 個人の考え方だけではどうこうできないケースも多いのではないでしょうか。 私の考え方ですが、生原稿は痛々しいです。 自身の原稿はもちろんですが大作家さんの展示されているものでも、 修正ひとつでもきれいに処理されている先生、 一方、意外とこの先生、生原稿汚いんだなというのも。 それらを見るのが嫌、ということではなく作業の苦しさのようなものが まず先に感じられてしまいます。 特にある時代までの雑誌印刷は今より精度の劣る活版印刷が主で、 処理が汚いと見える作家さんも活版に置き換えられた状態を熟知した上での 熟練の技ともいえます。 生原稿はそういった作業の厳しさ、締め切りのつらさなど、それに関わった先生、アシ

    漫画家の終活 紙原稿どうする|ほりのぶゆき
  • 今、漫画業界に起こっている事|Zoo (石橋和章) 漫画原作者&漫画編集者

    僕は大手電子書店ストアを毎日巡回していますが、毎日、配信される新刊の数が鰻登りです。最近では少ない日でも300冊。大手ストアでは多い日だと1000冊以上の新刊漫画(WEBTOONも含む)が今配信されています。全くもって異常事態ですね。 10年前の30倍くらい? 体感では去年に比べても1.5倍くらい出ている気がします。 ここ2、3年でしょうか、電子書店市場の拡大に伴って中小出版社を中心とした企業が、 電子書店に下ろすために編集部を大幅に拡張し、これまでより大量の漫画作品を供給するようになりました。 もちろん、その中でヒットする作品はごくわずかです。来こんなに低いヒット率では、普通どこの編集部も原稿料や固定費で赤字になってしまいます。 ・・・ですが、当たった時が大きい! 1書店で単月1億円以上売り上げる作品も現れるようになりました。全書店合計だと2億、もしかして3億円以上の売上上を出す作品も

    今、漫画業界に起こっている事|Zoo (石橋和章) 漫画原作者&漫画編集者
  • アメリカで今、『チェンソーマン』が売れる理由 世界で熱狂を起こす集英社の戦略

    POPなポイントを3行で アメリカ漫画売上に起きた変化 アニメ放映前の『チェンソーマン』が1位に 世界と国内の漫画シーンの潮流 アニメ作品がストリーミングサービスなどによって全世界に配信されていることもあり、日漫画作品は世界でも知名度の獲得がしやすくなっている。 しかし最近、アメリカでの漫画作品の売り上げにも変化が起きているようだ。 海外メディア「ICv2」が報じたところ(外部リンク)によると、アメリカの消費者情報の調査を行うNPDグループが発表した書籍の売り上げデータの「成人向けグラフィックノベルトップ20」において、『チェンソーマン』『呪術廻戦』『鬼滅の刃』の3作品が半数となる10枠を独占しているという。 集英社作品が過半数を獲得 NPDグループは、様々な産業で消費者や小売店の動向を調査し、市場規模や産業動向を分析する企業。 「ICv2」に掲載されたNPDのデータによると、202

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