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シリアに関するyomikのブックマーク (9)

  • 妹の義足を買うため 兄が向かったのは“戦場”だった | NHK

    両足を失った妹がもう一度歩けるように、義足を買ってあげたい。 彼を駆り立てたのは、家族への思いだけだった。 そして、義足の費用を工面するため、彼が向かったのは戦場だった。 こう語気を強めて話すのは、シリアの首都ダマスカスに暮らすムハンマドだ。年齢は20代半ばだという。 内戦で荒廃した町を眺めるムハンマド 内戦が続く母国で、両親ときょうだい2人を失い、唯一残った妹のヤスミンも両足を失っている。 その彼は、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへ向かおうとしていた。 妹の義足を買う金のため、傭兵として。 戦争、飢え、破壊の日々 ムハンマドの人生の半分ほどは、戦争、飢え、破壊の日々だったという。 そんな毎日をムハンマドは「自分の人生は途中から闇に変わった。暗い人生だ」と表現した。 生活環境は厳しく、行商人の父親は少しでもいい収入を求めて、各地を転々とした。まともな教育を受ける機会などなく、この10

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  • トルコ・ロシア間の緊張:池内恵 | 池内恵の中東通信 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    池内恵(いけうちさとし) 東京大学先端科学技術研究センター グローバルセキュリティ・宗教分野教授。1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。日貿易振興機構アジア経済研究所研究員、国際日文化研究センター准教授を経て、2008年10月より東京大学先端科学技術研究センター准教授、2018年10月より現職。著書に『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書、2002年大佛次郎論壇賞)、『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2009年サントリー学芸賞)、『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、『【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』 (新潮選書)、 誌連載をまとめた『中東 危機の震源を読む』(同)などがある。個人ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」(http://ikeuchisatoshi.com/)。

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  • シリアのトルクメン人と汎トルコ主義:池内恵 | 池内恵の中東通信 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    池内恵(いけうちさとし) 東京大学先端科学技術研究センター グローバルセキュリティ・宗教分野教授。1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。日貿易振興機構アジア経済研究所研究員、国際日文化研究センター准教授を経て、2008年10月より東京大学先端科学技術研究センター准教授、2018年10月より現職。著書に『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書、2002年大佛次郎論壇賞)、『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2009年サントリー学芸賞)、『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、『【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』 (新潮選書)、 誌連載をまとめた『中東 危機の震源を読む』(同)などがある。個人ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」(http://ikeuchisatoshi.com/)。

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  • Who are the Turkmen in Syria?

    The Turkmen are ethnic Turks who have lived in the region of Syria, Iraq and Iran since the 11th Century. They are mainly concentrated in the north, in the Turkmen Mountain area in Latakia close to the Turkish border, as well as in Aleppo, Idlib, Homs, Tartus and the Damascus region. There are no reliable population figures, but they are estimated to number between about half a million and 3.5 mil

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  • イタリア中部地震の被災地で「子どもの心のケア」支援を開始

    Facebookサイト「はすみとしこの世界」に、シリア難民の少女の写真が加工されたイラストが掲載されました。イラストの元となった写真は、セーブ・ザ・チルドレンの一員であるジョナサン・ハイアムズ が撮影し、写真の著作権はジョナサン・ハイアムズとセーブ・ザ・チルドレンに帰属します。ジョナサン・ハイアムズの申し立てにより、当該イラストは10月7日に削除されました。当該イラストの転載・流用はお控えくださるようお願いいたします。 加工の内容は、被写体である少女の尊厳のみならず、紛争の影響を受け困難な生活を強いられている人々の尊厳を傷つけるもので、深い悲しみと憤りを覚えました。 私たちは子どもの写真を撮る際は常に、子どもたちが置かれている状況を世界に伝えるために写真を使うという許可を子どもと保護者から得て撮影しています。今回の件を通して、難民の家族との約束を破るこ

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  • 波打ち際に横たわる難民男児… 遺体写真に欧州衝撃:朝日新聞デジタル

    赤いTシャツに紺色のズボン。を履いたまま、波打ち際にうつぶせで横たわる男の子――。トルコの砂浜に漂着したシリア難民とみられる幼児の遺体の写真が、難民の流入に直面する欧州に衝撃を与えている。 トルコのドアン通信が撮影、配信した。同国のメディアによると、エーゲ海に面するリゾート地、ボドルム近郊の海岸で2日朝、男の子を含むシリアからの難民とみられる12人の遺体が見つかった。対岸のギリシャ・コス島へ向かう途中、ボートが沈没し、おぼれたとみられる。 男の子の写真は3日、欧州の多くの新聞で1面に掲載された。横たわる男の子の写真を載せた英インディペンデント紙は、「『進行中の移民危機』という薄っぺらい言葉では、難民が直面している絶望的状況があまりにも簡単に忘れ去られてしまう」と、サイトで掲載理由を説明した。 収容される様子の写真を扱った英デイリー・メール紙は「人道的惨事の小さな犠牲者」と見出しをつけた。

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  • シリアの内戦はなぜ続くのか? もし、日本で内戦が起き、130万人が殺されたら・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    シリア北部テルアビヤドで、戦闘を逃れ一時トルコに逃れた後に、再度家財道具を持って戻ってきた難民ら(2015年6月22日撮影)。(c)AFP/UYGAR ONDER SIMSEK〔AFPBB News〕 想像してみてください。わずか4年の内に日の全人口の1%にあたる130万人が殺され、全人口の6分の1にあたる2000万人以上が国外で難民となり、4000万人が国内避難民となる事態を。そして、日のほとんどの地域で近隣諸国の支援を受けた各派による戦いが継続し、東京にすら迫撃砲の砲弾が毎日のように降り注ぐような情景を。 しかし、そのような事態が突如として日常になってしまった国があります。シリアです。 シリアでの犠牲者は23万人を数えるほどです。近隣国に避難したシリア難民は正式に登録された者だけでも400万人を越えました。シリア国内では760万人が国内避難民となっています。人口2250万人ほどのシ

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  • 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    5月21日に発表された、シリアでの2名の邦人人質殺害事件についての政府の検証委員会報告書の作成に、外部の有識者として参加した。報告書は全文をダウンロードできる。 一般公開の報告書に載せられなかったのは次のような情報だ。 ご遺族あるいは関係者のプライバシーに関わる情報。 外国の政府機関から秘密を前提に提供された情報。 これについては、各官庁はプライバシーや秘密の範囲を厳密に広く取ろうとするのに対し、外部委員は可能な限り広く公開しようとする。その結果、「判断した根拠は秘密情報だがその結果は公知の事実だから書いてもいい」という形で表に出した部分がかなりある。そうするとまた新聞は「根拠が書いていないから検証ではない」と言い出すので、役所の人からは恨まれているかもしれないが。 ただ、テロはこれで終わりではなく、今後も生じてくる。今後の事件に際して政府が行う施策の「手の内」は明かせないことは確かだ。そ

  • <イスラム国>聴取の学生、最近入信 8月にも渡航計画 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    北海道大学の男子学生(26)=休学中=が、イスラム過激派組織「イスラム国」に戦闘員として参加するためシリアに渡航しようとした事件で、男子学生が最近、イスラム教に入信していたことが関係者への取材でわかった。学生が8月にもシリアへの渡航を計画し、断念していたことも判明。警視庁公安部は、学生がイスラム国の思想に傾倒し、シリア渡航に強くこだわっていたとみて詳しい経緯を調べている。 【事件の第一報】26歳の北大生らイスラム国への参加を計画  捜査関係者によると、学生は今春、東京都千代田区の古書店に張られていたシリアでの求人を呼びかけるビラを見て応募したとみられる。8月の渡航は複数の日人で出国する計画だったが、同行者の都合などで断念した。この際、学生は片道分の航空券しか用意していなかったという。 学生は今月7日に渡航する計画を再度立てたが、公安部は事前に情報を入手。出国予定前日の6日に刑法の私戦予

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