米ロサンゼルス(Los Angeles)ガーデングローブ(Garden Grove)警察が公開したキャサリン・キュー・ベッカー(Catherine Kieu Becker)被告の顔写真(2011年7月13日撮影)。(c)AFP/Garden Grove Police Department 【4月21日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)で17日、夫の性器を切り落とし、傷害罪で起訴されたベトナム出身のキャサリン・キュー・ベッカー(Catherine Kieu Becker)被告(50)の裁判が行われ、証言台に立った夫のグレンさん(60)は当時の恐怖の記憶を生々しく語り、自分は殺されたも同然だと訴えた。 猟奇的な事件は2011年7月、ロサンゼルス南東部ガーデングローブ(Garden Grove)にあるグレンさんとキュー被告の自宅で起きた。 2人は2009年に結婚。それから1年もた