bitbucketでRawデータのURLを知りたい時に、以下のように「Raw形式で表示」を選択しても最新のコミットに紐付いたURLになってしまいます。 githubのように、常に最新の状態を取得するURLは何になるのかと思い調べてみたところ、 https://bitbucket.org/{ユーザ名}/{リポジトリ名}/raw/master/{ファイル名} でアクセス可能でした。 githubだと https://raw.githubusercontent.com/{ユーザ名}/{リポジトリ名}/master/{ファイル名} なので似てますね。 常に最新のrawを取得したい場合はURLにmasterをつけましょう。 参考URL to Bitbucket Raw File without commits
背景 ソースコード管理システムとして2大巨頭のgithubとbitbucketですが、前者はパブリック、後者はプライベートリポジトリとして有用ですね。(githubのプライベート利用は有料) 今回はタイトルのままですが、OSS開発で活躍しているデプロイ自動化の技術を、個人開発だったり、企業資産としてコードは外に出したくない場合でも利用できるwerckerを使用してみました。 書店で参考資料を探してもまだ無かったり、Web上だと下位バージョンの情報があふれており各バージョンごとの情報が入り乱れていてなかなか手を出せなかったりするのではと思い書いてみようと思いました。 準備 各サービスのアカウント bitbucketアカウント(https://bitbucket.org/) githubアカウント(https://github.com/) werckerアカウント(http://www.wer
WEB+DB Press Vol.81の特集はBitbucketでプライベート・リポジトリを使って書いた。最初はメールで詰めて、書く段階になってBitbucketへ作業場を移すという形だった。Gitを使った執筆のメリットはそこかしこで色々と触れられているので、実際に体験してのネガティブな感想を少しだけ書く。 最初からBitbucketが良かった メールだと後で読み返すのが非常に面倒くさいので、トピックごとに整理しながら最初からプライベート・リポジトリでやれれば良かった。特に書き始めから最初のレビューまでちょっと間が開いたので、記事がメールでのやりとりと矛盾しているかどうかを確認するのが大変だったため、参照しやすい形で残っていれば……と強く感じた。 また、トピック・ベースでの作業なら粒度も下げやすかったと思うので、コミットを追うのも楽だったはずだ。 レビュー BitbucketのDIFFビュ
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