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2012年8月23日のブックマーク (5件)

  • 緒方林太郎『今回の尖閣事案について』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 今回の香港活動家による尖閣上陸事案について、私は最初から最後まで幾許かの違和感が拭えないことがありました。それは「何故、出入国管理及び難民認定法でしか対応できないのだ。」ということと、それに伴い「事柄の大きさに比べて、対応が少し弱いのではないか。」ということです。この点、あまり論じている人がいないので、少し説明しておきます。 まず、前提ですが、今回の事案については出入国管理及び難民認定法の規定による司法警察権での対応ということになっているそうです。海上保安庁法における行政警察権による対応ではないそうです(一見大したいことない話に聞こえますが、結構大きいのです。ただし、ここでは触れません。)。そして、同法では外国人の入国についてこんな規定

    緒方林太郎『今回の尖閣事案について』
  • 尖閣防衛は取らせてから取る:日米で島嶼奪還訓練 : 海国防衛ジャーナル

    平成24年度米国における米海兵隊との実動訓練の概要について (防衛省) 今月21日から、自衛隊と米海兵隊第3海兵遠征軍(3MEF)が北マリアナ諸島で共同演習を行っています。訓練は37日間にわたって実施され、この間、島嶼奪還における着上陸訓練なども行われる見込みで、米軍の強襲揚陸艦に海兵隊と陸自が乗り込み、ヘリやエアクッション型揚陸艇(LCAC)を使って上陸訓練する模様です。離島防衛の基である「取らせてから取る」を確実に実行する能力を向上するものですね。駐沖海兵隊から約2千人、自衛隊からは離島防衛を主任務とする西部方面普通科連隊の約40人の部隊が参加します。 言うまでもなく、我が国(+アメリカ)の「取らせてから取る」能力が高ければ高いほど相手は離島に手を出すことすら躊躇するようになります。なぜなら、例え島へ侵攻しても、そこを維持・支配することが極めて困難なことが初めから分かっていれば、侵攻

    尖閣防衛は取らせてから取る:日米で島嶼奪還訓練 : 海国防衛ジャーナル
  • 【何が怖いって】本土にあった怖い話 まとめ【全部事実なこと】

    金剛つんどら @tundrache 「北号作戦が成功したのはいいが、どうすんだこの呉に積み上げられた物資……。鉄道輸送なんか壊滅してるぞ!」 伊勢「ウチは知らん」 #土にあった怖い話 2012-08-18 23:12:53

    【何が怖いって】本土にあった怖い話 まとめ【全部事実なこと】
  • 変貌・進化するRed Flag演習: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 19日付「Defense News」が「無人機に新たな任務を」と題する記事を掲載し、米空軍の主要な演習であるRed Flag演習が、これまでの「戦闘機重視」から多様な脅威やA2AD環境を想定した演習に変貌しつつあると報じています。 記事は、ラスベガス北方の世界最大の演習空域で年平均3回行われるRed Flag演習は、過去10年間イラクやアフガンでの戦いを想定していたが、新国防戦略を受けて方向性に転換し、更に新ドメインや無人機の活用で新たな可能性や問題点を探る訓練になっていると記載しています もちろん演習ですので細部への言及は限られていますが、米空軍が新たな脅威やA2AD環境を見据えて変化しようとしている様子が伺えます。 19日付「Defense News」記事は・・・ ●米空軍戦術兵

    変貌・進化するRed Flag演習: 東京の郊外より・・・
    zyesuta
    zyesuta 2012/08/23
    最近のRed FlagではGPS妨害やサイバー脅威が提示される
  • 北大路機関: 防衛産業、我が国防衛力を構成する重要要素の将来展望② 軍産複合体論理への反論