今年は編集長的には「110」の年でした。
#1:比較的除脈で110
・今年の症例検討会は比較的除脈の超多い年でした。微生物は・・リケッチア、ブルセラ、バルトネラ、ライム、レジオネラ、腸チフスなど
・記憶法は9度で110番(=39度ならば脈拍は110/分と記憶)
#2:SECOMで110
・編集長、ある日帰宅すると警察官が自宅の玄関の前に仁王立ち。
・免許証を見せて、かろうじて自宅の主であること . . . 本文を読む
タイトル写真:山中克郎先生を囲んで早くも盛り上がるPyon組
裏方のつくば大学生にグラム染色を説く◎竹先生
鹿児島から秘伝の焼酎をひっさげて飛んできて下さった能◎先生と研修医
須藤先生:だから~青木先生、胸ポケットに割り箸はFashionableではありません!!
国立国際医療研究センターのTop HematologistとTop Retrovirologist,、広島から来てくれた . . . 本文を読む
練馬Boot camp Day#2
教師冥利に尽きる参加者・教え子からの御礼メイル
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昨日は楽しい会をありがとうございました。
沢山の先生にお会いできて楽しかったです!
自分が精進し続けることが教え子としての最大限の恩返しであると感じます。
2014年度の◎◎医学会研究奨励賞を頂きました。 . . . 本文を読む
「宮崎の鳥インフル ニワトリの処分終わる」Newsに安堵している方も多いでしょう。(本当は超少ないでしょう)
編集長的には、こちらが遙かに重要。
編集部的にはMERSや クリミア・コンゴ出血熱 が不気味です。
エボラエボラと1点集中しているとラッサとか他の一類感染症のことがお留守になります(ぼそぼそ・・・)
まさか、この後に及んで、依然として「新宿のエボラ疑い症例」に浮き足立つ人は居ないだろ . . . 本文を読む
台風(別名:青木屋忘年会)1号通過致しました。
本日も、日本の感染症対策全体の責任者、Dr.G参加研修医、鑑別診断王など多彩な面々が参加されます。
詳細は、また、台風2号、3号通過後に・・
台風1号、一部ご紹介すると・・
#鹿児島、群馬と初会合
中には昨日の台風を経験しつつ「今日も伺いたい・・」などという強者まで・・
あるいは「今年の青木屋忘年会は、いつ、どこで・・?」といった季節外 . . . 本文を読む
感染予防には歴史があり、概念や使えるブツなど、その時々で対策が変わっています。
現在の主流は、「標準的予防」、これに接触感染、飛沫感染、空気感染と整理をして上乗せしていくものですが、そこには病原体の特徴が加味されています。
今回のエボラの流行では、「どのPPEがよいのか・必要か」以前に「着脱フィーバー」のようになっていることがということが社会、特に医療部門の現象として興味深いです。
研修会 . . . 本文を読む
本日仕入れた「最速の旅」の秘訣
例:東京から大阪まで、もっとも速く旅をする方法は?
それは、「最も仲の良い友人と旅をする事」
なかなか行けてる話しですね。
本日より練馬Boot camp(別名:青木屋忘年会)が始まります。
南は奄美大島、北は青森からの参加です。
皆様、安全で「最速」の旅で来られますように。
編集長
(写真:沖縄県立中部病院感染症科の要、椎木先生と) . . . 本文を読む
旭中央病院、最後のカンファレンスは多少Challengingでした。
東京駅→旭駅の特急「しおさい」が車両故障でドタキャン
東京駅八重洲口から旭まで2時間強のバス移動
症例がまたHard-coreの血液疾患+Febrile Stroke症候群
でも最後にご褒美が・・
旭に伺い始めて15年くらいかな、初めてXmasのケーキがでました。
後は楽しく談笑、集合写真
. . . 本文を読む
第9回 若手医師セミナー2014
リウマチ・膠原病 ~非専門医のためのリウマチ入門~
聖路加国際病院
Immuno-Rheumatology Center 医長 岸本 暢将 先生
日時:2015年1月16日(金)19:30~21:00
インターネットライブ配信 ご自宅から、医局から、どこでも若手医師セミナーが受講できます。 . . . 本文を読む