感染症専門医が(Netで)Searchした項目 5ヶ・Biktarvy (bictegravir/emtricitabine/tenofovir alafenamide)・Veklury (remdesivir)・levofloxacin・Descovy (emtricitabine/tenofovir alafenamide)・Avycaz (ceftazidime/avibactam)レムデシ . . . 本文を読む
そう言えば昔、CDCのマイク・ベルが言ってました・・飛沫感染と空気感染は明確なラインがなく「スペクトラム」で考えたほうが良い・・と。写真:マイク・ベル(10年前)SCIENCE 27 Aug 2021 Vol 373, Issue 6558DOI: 10.1126/science.abd9149 . . . 本文を読む
ほっと一息どころか、何となくその場にへたりこんでしまいそうな感じでおられる方が多いのではないか・・と想像しています。現場にいない編集長まで・・これも、そのうちに読みます。そのうちに・・心内膜炎の治療 経口 vs 静注N Engl J Med 2021;385:1141-1143DOI: 10.1056/NEJMclde2108866 . . . 本文を読む
「知ってる思うけど念のため・・」とは最近、教え子達がPoliteに情報をくれる時の決まり文句です。今回も昨夜の若セミの疲れもとれぬうちに米国、中西部から・・COVID-19 Guideline, Part 1: Treatment and ManagementCOVID-19 Guideline, Part 1: Treatment and ManagementCOVID-19のIDSAのGuid . . . 本文を読む
岡先生のプラチナマニュアル第7版が届きました。体調不良の中、怒濤のコロナ禍、次から次へと押し寄せる津波を大学病院という最後の砦で死守しつつ、卑劣で心無いSNSの誹謗中傷にも負けず、若手の教育に情熱を注ぐ中での作品です。少し現場を後進に委ねて、心身共に休んだらいい・・ . . . 本文を読む
第3回若セミのお知らせです。最近は小児のコロナも問題となっております。是非、御視聴下さい。演題:外来における子どもの感染症疾患の見かた講師:齋藤 昭彦 先生新潟大学医学部 小児科 教授Q&A サポーター:小松 孝行 先生順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 准教授 . . . 本文を読む
1980年代だったお思うのですが、コロラド州あたりの非常に裕福な人がゆったりとした家に住んでいる地域でリウマチ熱が発生。リウマチ熱といえば公衆衛生的には貧困とか混雑の象徴といった感じなのにです・・。そう言えば壊死性筋膜炎なども多い年、少ない年があるような・・「微生物側の事情」??調度、京都でDuke criteriaのDurack先生とお会いする機会があったので、この「微生物の事情」の質問をしまし . . . 本文を読む
国立成育医療センター感染症科の庄司健介先生の御依頼で以下を御紹介致します。///////////////////////////////////////////////////第53回日本小児感染症学会に併せて行われる、日本小児感染症学会教育委員会主催、第11回小児感染症セミナーBasic courseのライブ配信/オンデマンド配信のご案内です。現地開催とオンデマンド配信のハイブリッド開催を計画し . . . 本文を読む
以前もこのBlogでネズミによる結核の診断を紹介しました。タイトルは「ネズミと地雷と結核と」(2013.12.6.)ネズミと地雷と結核と - 感染症診療の原則ネズミの嗅覚を使い、地雷と結核を発見している組織があります。その嗅覚は地雷に含まれるTNT火薬を発見するだけでなく、なんと結核も発見可能。「Ratsareknowntobeamongstthemostsensitiveanimalsifitc . . . 本文を読む
江川紹子氏の紹介で墨田区保健所長、西塚至先生の活躍が紹介されている。東京・墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース40代、50代のコロナ重症患者が増え、この年代へのワクチン接種が急がれる。接種率は自治体によってばらつきが大きい中、東京・墨田区の迅速さは際立っている。なぜそれが可能になったのかを聞いた。東京・墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか(江川紹子) - . . . 本文を読む