赤ちゃんに名前がつきました!! 五月一日
「愛美」「めぐみ」です。 よろしくおねがいします。
パパとママ聖書の中から「字」を選びたいとの思いがあったようで、あかちゃんが産まれる前から、迷って迷って・・・・そして「愛美」ちゃんです。
「愛」: 愛は、聖書において、神と人間について言われている事柄のうち最も深い、究極的なことである。 「神は愛である」(1ヨハネ48,16)。 又人間については、「もし愛がなければ、わたしは無に等しい」と言われる(1コリント13:2)。 聖書はこの愛を「アガペー」によって表した。 アガペーは自己否定的で、喜んで自己を他者に与える愛である(1ヨハネ3:16)。 そしてこの愛は、誰も自分の力で得ることはできない。 愛は神から来るのである(1ヨハネ4:7)。
愛は、神の人間に対する愛、人間の神に対する愛、人間の人間に対する愛に分けて考えることができる。
神の人間に対する愛は、旧約においては、民の反逆にもかかわらずなお民に真実を尽くされる、神の憐れみとして仰がれるようになった(ホセ2:16,20)。 新訳においては、この愛を示すものは、キリストの受肉と十字架である。 神ご自身がご自分の御子キリストを世に賜ったことにより(ヨハネ3;16)、あるいは罪人である人間のためのキリストの死によって(ローマ書5:8)、神の愛が明らかになったのである。
人間の神に対する愛は、旧約においては主として、神が民に与えられた戒律に聞き従うことを内容としているが(申命記11:13)、 新訳においてはキリストに表された罪を許す恵に信仰を持って答え、己を捧げることである(ローマ12:1)。 いずれの場合も、神を愛することは、人間が全身全霊をもってなすべきこととして命じられている(申明記6:5,マタイ22:34~40)。
人間の人間にたいする愛は、ただ全く、神の愛と神への愛に基づいて成り立つ(レビ記19:18,1ヨハネ4:11,21)。 旧約において、イスラエルは神の民として、互いに自分の隣人を愛すべきことを命じられた。 新訳の、イエスの愛敵の教えには、聖書における愛の頂点が示されている(ルカ6:27)。
「愛」(1コリント13:1~16) 「人のいかなる行いも、愛がなければ、何の益もない。 愛は、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」
「愛は、決して滅びない。 知識は廃れよう。わたしたちの知識は一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。わたしは、今は一部分しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。」
「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。 その中で最も大いなるものは、”愛”である。」
メグちゃんが、いつも「神の愛」「人の愛」に充たされ、「愛」の中で生きることが出来ますように!!
メグちゃんも、神を愛し、人を愛していけますように!!
そして、身も心も美しく育ち、自分にも人にも 「美しい生き方」が出来る人となりますように!!
「愛美」「めぐみ」です。 よろしくおねがいします。
パパとママ聖書の中から「字」を選びたいとの思いがあったようで、あかちゃんが産まれる前から、迷って迷って・・・・そして「愛美」ちゃんです。
「愛」: 愛は、聖書において、神と人間について言われている事柄のうち最も深い、究極的なことである。 「神は愛である」(1ヨハネ48,16)。 又人間については、「もし愛がなければ、わたしは無に等しい」と言われる(1コリント13:2)。 聖書はこの愛を「アガペー」によって表した。 アガペーは自己否定的で、喜んで自己を他者に与える愛である(1ヨハネ3:16)。 そしてこの愛は、誰も自分の力で得ることはできない。 愛は神から来るのである(1ヨハネ4:7)。
愛は、神の人間に対する愛、人間の神に対する愛、人間の人間に対する愛に分けて考えることができる。
神の人間に対する愛は、旧約においては、民の反逆にもかかわらずなお民に真実を尽くされる、神の憐れみとして仰がれるようになった(ホセ2:16,20)。 新訳においては、この愛を示すものは、キリストの受肉と十字架である。 神ご自身がご自分の御子キリストを世に賜ったことにより(ヨハネ3;16)、あるいは罪人である人間のためのキリストの死によって(ローマ書5:8)、神の愛が明らかになったのである。
人間の神に対する愛は、旧約においては主として、神が民に与えられた戒律に聞き従うことを内容としているが(申命記11:13)、 新訳においてはキリストに表された罪を許す恵に信仰を持って答え、己を捧げることである(ローマ12:1)。 いずれの場合も、神を愛することは、人間が全身全霊をもってなすべきこととして命じられている(申明記6:5,マタイ22:34~40)。
人間の人間にたいする愛は、ただ全く、神の愛と神への愛に基づいて成り立つ(レビ記19:18,1ヨハネ4:11,21)。 旧約において、イスラエルは神の民として、互いに自分の隣人を愛すべきことを命じられた。 新訳の、イエスの愛敵の教えには、聖書における愛の頂点が示されている(ルカ6:27)。
「愛」(1コリント13:1~16) 「人のいかなる行いも、愛がなければ、何の益もない。 愛は、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」
「愛は、決して滅びない。 知識は廃れよう。わたしたちの知識は一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。わたしは、今は一部分しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。」
「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。 その中で最も大いなるものは、”愛”である。」
メグちゃんが、いつも「神の愛」「人の愛」に充たされ、「愛」の中で生きることが出来ますように!!
メグちゃんも、神を愛し、人を愛していけますように!!
そして、身も心も美しく育ち、自分にも人にも 「美しい生き方」が出来る人となりますように!!