ペナンの庶民の生活の屋台骨の『屋台』。
屋台の後ろには、超近代ビルのラッシュ。
古代と近代。
両者の混在が続くように、ペナン文化の継続が途切れないようにと、切に願う私です。
小高い山から望む『ペナンの街』
上から見ると・・・
ヨーロッパで観られるような赤い色で統一された屋根屋根が美しい、統一された街並みです。
ペナンには、
ヨーロッパ同様の、日本人には経験なく理解が難しい、多国人種と多国文化が混在します。
一国の中に・・・
多国人種を、どのように統一しているのだろうか?
多国文化を、どのように混在させているのだろうか?
以上が、私の今回の旅の最大の関心事で、人や街を観ながら…考えています。
順次、私のできる範囲で、答えを見つけていきますね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
異国に触れるということは、自分の考えを見直す絶好のチャンスです。
人としていつまでも成長したいものですね。