最新作の映画(ビデオ)を観ました。
暑い毎日。 年金生活者の私達夫婦は、冷房を効かせて、ひたすら、本を読む毎日です
変化を求めて。 「ビデオでも観ましょうか?」 「ワインを飲みながら・・。」
で・・・最新作品を探しました。 大好きなロバート・デ・ニーロの作品が見つかりました。
『The Big Wedding (グリフィン家のウエディングノート)』
上段の真ん中3人が主演の3人。
3人の、精力的な演技と美しさと元気さに驚き、更に、彼らの『実年齢』に驚きました。
第二の妻役:スーザンサランドン:68歳。
ロバートデニーロ:71歳。第一の妻役:ダイアンキートン:68歳。
そして・・・
最初から最後まで、『一点』に、私の興味が集中しました。
『養子制度』についてでした。
今日の映画は、
全く我が子と同様に育ててきた『養子君』の結婚式の話です。
両親と『養子君』の関係。
両親には、実の子の二人の子がいて・・・三番目の子として『養子君』を受け入れて、家族の中で育てる。
両親は、3人となった子供を、全く分け隔てなく、育てます。 2人の姉兄も、『弟』と、兄弟として、当たり前に育ちます。
両親は、『養子君』には立派な母親も妹もいるが、その母と妹とは全く連絡を取ることもなく、育てます。
両親は、『養子君』の結婚式があるので、兄姉は初めて出会う養子君の母と妹を、結婚式の執り行われる自宅に、3泊泊まりで招待をする。
・・・どうして母親が、息子を養子に出したかは(私の英語力不足で聴き取れなかった)は、不明です。
アメリカ人家族の『養子関係』で出来た『新家族』は、日本の『それ』とは大きく違うように思います。
私の娘の大学の指導教授は『アメリカ人』でした。
その夫は英国人。 娘が生まれて・・・その後、中国人の『男の子』が出来ました。
教授の家族は、4人家族で、ごくごく当たり前の『家族』として、生活を営んでおいででした。
性別、人種、宗教などを問わず、多彩な生徒が共に学ぶ小学校や中高校が、アメリカです。
『アメリカの良心』 を強く、学校を見た時には、感じました。
今日の映画のヒロインのダイアンキートンさん。
ご自身は結婚をなさいませんでしたが、50歳過ぎて、二人の『養子さん』を迎えられたそうです。
アメリカの公立高校には、必修科目の『ボランティア授業』 があると、アメリカ青年から聞きました。
アメリカと日本との『家族意識』の違いを、見せていただくことがあります。
両国の人々の心には大きな違いがあるのでしょうか? あるとすれば何なのでしょう?
私の教会の友人夫妻のご家族。
もちろん日本人です。
ご夫妻にお子様がなく・・・『養子さん(日本人)』を孤児院から迎えられ、3人家族が成立しました。
立派なご家族でした。(今はご両親共にお亡くなりになりました)
計り知れない、日本人ゆえのご苦労が、おありになったでしょうか?
立派になった『一人息子さん』・・・ご両親から私の娘を嫁に頂けないかとの話がありましたよ!
考えさせられる『映画』でした。
アメリカ人には、
日本人には少ない、非常に内面化された、キリスト教の影響を感じさせる『倫理』 がある。
そんな風に感じるのは、私だけでしょうか?
さてさて、
私には、内面化されるほどに、キリスト教を自分のものとしているだろうか??
今日は7月29日。火曜日。
『今日の御言葉』
『愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。
愛することのない者は、神を知りません。神は愛だからです。』
ヨハネの手紙Ⅰ 4章7&8節
『養子君』を、我が子として育てる。 又 回りの人達も当たり前に『養子君』を受け入れる。
アメリカ人は神を知っている。 ということでしょう!
アメリカ人はキリストを内面化させている。 ということでしょう!
人は、
愛されてはじめて、愛することが出来ますよね。
『愛すること』は、義務でも仕事でもありません。
『神に愛されている』。
神の愛を確信して・・・そして、『お人を愛さずにはいられない!』
そんな人間的成長をしたいものです!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 夏休みの計画は立ちましたか? アウトドアも良し! 涼しく家の中で映画も良し。 お楽しみください!
*************
記録
今日・29日のラン距離:12km
5時。玄関先の温度:25度。爽やか。気持ち良い。
最新版ビデオは、ちょいとお高い。50歳以上の割引も効かない。
100円倹約で『1泊』です。昨夕借りて…今朝ラン途中に返却です。
7月の走行距離合計:138km
暑い毎日。 年金生活者の私達夫婦は、冷房を効かせて、ひたすら、本を読む毎日です
変化を求めて。 「ビデオでも観ましょうか?」 「ワインを飲みながら・・。」
で・・・最新作品を探しました。 大好きなロバート・デ・ニーロの作品が見つかりました。
『The Big Wedding (グリフィン家のウエディングノート)』
上段の真ん中3人が主演の3人。
3人の、精力的な演技と美しさと元気さに驚き、更に、彼らの『実年齢』に驚きました。
第二の妻役:スーザンサランドン:68歳。
ロバートデニーロ:71歳。第一の妻役:ダイアンキートン:68歳。
そして・・・
最初から最後まで、『一点』に、私の興味が集中しました。
『養子制度』についてでした。
今日の映画は、
全く我が子と同様に育ててきた『養子君』の結婚式の話です。
両親と『養子君』の関係。
両親には、実の子の二人の子がいて・・・三番目の子として『養子君』を受け入れて、家族の中で育てる。
両親は、3人となった子供を、全く分け隔てなく、育てます。 2人の姉兄も、『弟』と、兄弟として、当たり前に育ちます。
両親は、『養子君』には立派な母親も妹もいるが、その母と妹とは全く連絡を取ることもなく、育てます。
両親は、『養子君』の結婚式があるので、兄姉は初めて出会う養子君の母と妹を、結婚式の執り行われる自宅に、3泊泊まりで招待をする。
・・・どうして母親が、息子を養子に出したかは(私の英語力不足で聴き取れなかった)は、不明です。
アメリカ人家族の『養子関係』で出来た『新家族』は、日本の『それ』とは大きく違うように思います。
私の娘の大学の指導教授は『アメリカ人』でした。
その夫は英国人。 娘が生まれて・・・その後、中国人の『男の子』が出来ました。
教授の家族は、4人家族で、ごくごく当たり前の『家族』として、生活を営んでおいででした。
性別、人種、宗教などを問わず、多彩な生徒が共に学ぶ小学校や中高校が、アメリカです。
『アメリカの良心』 を強く、学校を見た時には、感じました。
今日の映画のヒロインのダイアンキートンさん。
ご自身は結婚をなさいませんでしたが、50歳過ぎて、二人の『養子さん』を迎えられたそうです。
アメリカの公立高校には、必修科目の『ボランティア授業』 があると、アメリカ青年から聞きました。
アメリカと日本との『家族意識』の違いを、見せていただくことがあります。
両国の人々の心には大きな違いがあるのでしょうか? あるとすれば何なのでしょう?
私の教会の友人夫妻のご家族。
もちろん日本人です。
ご夫妻にお子様がなく・・・『養子さん(日本人)』を孤児院から迎えられ、3人家族が成立しました。
立派なご家族でした。(今はご両親共にお亡くなりになりました)
計り知れない、日本人ゆえのご苦労が、おありになったでしょうか?
立派になった『一人息子さん』・・・ご両親から私の娘を嫁に頂けないかとの話がありましたよ!
考えさせられる『映画』でした。
アメリカ人には、
日本人には少ない、非常に内面化された、キリスト教の影響を感じさせる『倫理』 がある。
そんな風に感じるのは、私だけでしょうか?
さてさて、
私には、内面化されるほどに、キリスト教を自分のものとしているだろうか??
今日は7月29日。火曜日。
『今日の御言葉』
『愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。
愛することのない者は、神を知りません。神は愛だからです。』
ヨハネの手紙Ⅰ 4章7&8節
『養子君』を、我が子として育てる。 又 回りの人達も当たり前に『養子君』を受け入れる。
アメリカ人は神を知っている。 ということでしょう!
アメリカ人はキリストを内面化させている。 ということでしょう!
人は、
愛されてはじめて、愛することが出来ますよね。
『愛すること』は、義務でも仕事でもありません。
『神に愛されている』。
神の愛を確信して・・・そして、『お人を愛さずにはいられない!』
そんな人間的成長をしたいものです!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 夏休みの計画は立ちましたか? アウトドアも良し! 涼しく家の中で映画も良し。 お楽しみください!
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記録
今日・29日のラン距離:12km
5時。玄関先の温度:25度。爽やか。気持ち良い。
最新版ビデオは、ちょいとお高い。50歳以上の割引も効かない。
100円倹約で『1泊』です。昨夕借りて…今朝ラン途中に返却です。
7月の走行距離合計:138km
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