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2023年4月14日金曜日

統一教会が本紙・鈴木エイト主筆の『合同結婚式』取材問い合わせを拒否、理由は「当法人の中傷・罵倒」

合同結婚式についてのプレスリリースを
掲載した教団公式サイト(一部加工)
11日、統一教会(世界平和統一家庭連合)が聖地・韓国清平で5月7日に合同結婚式『国際合同祝福結婚式2023』を開催すると教団公式サイトで発表した。紙・鈴木エイト主筆が合同結婚式の取材申請について日本教団本部へ問い合わせところ、事実に反する理由で問い合わせへの回答自体を拒否されていたことが判った。

2022年10月19日水曜日

統一教会元2世信者小川さゆりさんへ文鮮明教祖の隠し子と初期幹部の2世から激励メッセージ届く

小川さゆりさんへの激励メッセージ

本文外国特派員協会で会見を開いた統一教会元2世信者の小川さゆりさんへ海外から激励のメッセージが届いた。
同教団文鮮明教祖の隠し子として育ったパク・サムエル氏と初期幹部の子どもとして教祖や教団の実態を知るドナ・コリンズ氏。ともに複雑な環境において育ち、葛藤を経て教団を離れたのち自身の経験を語ることでセカンドジェネレーション支援などカルト問題に取り組んでいる。
そんな2人が、教団からの妨害を跳ね返し毅然として会見を行った小川さゆりさんへメッセージを寄せた。

2022年7月18日月曜日

「一番苦しいのは(真の)お母様」統一教会日本会長が信者へ仰天メッセージ、韓鶴子総裁が感じる"苦痛”の内容が判明!

全国の信者へメッセージを配信した田中会長、
「一番苦しいのはお母様」場面では感極まる様子も
(教団配信映像より)

安倍晋三元首相銃撃事件の渦中にある統一教会(天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合)の“神”日本・田中富広会長が7月17日、東京の松濤本部の本部教会から全国の信者へ向けてメッセージ『説教「神様は私たちと共にある」』を配信した。本紙はその発言内容を独占入手、田中会長の発言内容のポイントを挙げる。

 

2021年11月2日火曜日

勝共連合兼UPF会長が安倍晋三ビデオメッセージ撮影の舞台裏を語る。「1人で喋ってんの、興奮して」「ベラベラベラベラ」

都内の某スタジオで撮影された
"安倍元首相による韓鶴子礼賛動画"
様々な方面で物議を醸している安倍晋三元首相による統一教会フロント団体UPFイベントへのリモート登壇。その舞台裏をUPF⁻Japanの梶栗正義会長(国際勝共連合会長)が信者へ赤裸々に語っていたことが判った。

2021年10月2日土曜日

安倍晋三前首相の“統一教会詣で”を主要新聞社が報じない中、週刊誌&月刊誌陣が大健闘!

「統一教会と安倍晋三」について掲載した
実話BUNKA超タブー(左)とFRIDAY(右)
本紙のスクープ報道後、LITERAと赤旗のみが報じた安倍晋三前総理大臣による統一教会フロント組織イベントへのリモート登壇。主要新聞などが全く報じる気配もない中、名だたる月刊誌や週刊誌が相次いでこの問題を取り上げた。

2021年8月19日木曜日

PEACE ROAD(ピースロード)参加の市長「統一教会との認識はなかった」

統一教会系イベントに参加した2人の市長(赤磐市HP・岡山市HPより)

統一教会(天の父母様聖会世界平和統一家庭連合)が推し進める自転車リレープロジェクトイベントに地方の首長が相次いで参加していたことが判った。この自転車リレーは「PEACE ROAD(ピースロード)2021」
北海道から沖縄を信者たちが自転車で縦走、表向きには「日韓友好」「Peace/平和」を謳っているが、内実は故・文鮮明教祖が提唱した日韓トンネルなどの荒唐無稽なプロジェクトを賛美するものだ。
ライダーはほぼ全員が2世信者。主催はPEACE ROAD 2021 in JAPAN 実行委員会、教団フロント機関が共催し、全国各地の信者が動員されている教団内イベントである。この教団内プロジェクトに国会議員を始め多くの親統一教会政治家が関わり、内部統制の手段や対外的なアピールに使われている。

2020年5月20日水曜日

統一教会がすべてのフロント組織の名称に『天の父母様聖会』を付加? 4月1日発表の新教団名『天の父母様教団』は封印されエイプリルフールネタに

封印された4月1日の御言(上)と今回宣布した御言(下)
(世界平和統一家庭連合公式チャンネルより)
本紙既報の統一教会の名称変更が、結果としてエイプリルフールネタとなった。

 先月、教団名を『世界平和統一家庭連合』から変更すると信者に配信した統一教会・家庭連合が、発表済みだった『天の父母様教団』への改称を取りやめた。
 一方、今月8日、現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁が新たな御言(み言/みことば)を“宣布”、家庭連合を含むすべての“摂理”機関が『天の父母様聖会』なる新組織の「傘に入る」とした。これを受け、日本の徳野英治会長が17日の日曜礼拝に合わせた信者への配信で韓鶴子の御言を解説。
さらに韓鶴子は世界宣教本部を強化するとして、側近の尹鍈鎬(ユン・ヨンホ)事務総長兼総裁秘書副室長を世界本部長に任命した。

 この路線変更により「キング・オブ・カルト(by藤倉善郎本紙総裁)」と評される組織の再編成の形に注目が集まっている。

2020年4月7日火曜日

統一教会/家庭連合が教団名を「天の父母様教団」に変更発表も当初エイプリルフールネタかと本気にされず

韓鶴子総裁からの教団名変更宣布を発表する徳野会長
(世界平和統一家庭連合公式チャンネルより)
霊感商法や偽装勧誘が問題となってきた統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)が教団名を現在の『世界平和統一家庭連合』から『天の父母様教団』に変更することが判った
 41日に現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁が宣布したものだが、やや日刊カルト新聞社の担当者は「当社のエイプリルフール記事に倣ったエイプリルフールネタかと思いスルーしていた」と話している。

 教団は2015年に教団名を『世界基督教統一神霊協会』から『世界平和統一家庭連合』へ変更することを文化庁に認可されており、今回認可されると5年ぶり2度目の名称変更となる。

2018年10月23日火曜日

自民党代議士が統一教会青年イベントに連続出席、来賓祝辞で教祖への感銘を“鮮明”に語る

祝辞を述べる神田憲次議員(PeaceTVより)
21日、統一教会・家庭連合が2世信者ら4000人を動員して愛知県で開催した青年イベントに、自民党の神田憲次衆議院議員が来賓出席し祝辞を述べていたことが判明した。
 また、神田議員は9月9日に幕張メッセでやはり同教団が開催した青年イベントに出席していたことも自ら暴露した。

2018年9月30日日曜日

「金正恩と文鮮明が会談」自民党・原田義昭衆議院議員が韓国・文在寅大統領を統一教会教祖と“鮮明”に言い間違い、杉田水脈議員らの講演会で


登壇した国会議員(原田義昭議員・杉田水脈議員・中山成彬議員)
19日、都内で保守系団体が開催した講演会で自民党の原田義昭衆議院議員が韓国の文在寅大統領の名を統一教会・家庭連合の教祖と混同、言い間違えていたことが判った。
 同講演会には10月号を以って休刊が決まった新潮45の8月号に掲載された「LGBTカップルは生産性がない」との意の記述がある寄稿文が大騒動となって以降、マスコミの前に姿をほとんど見せていなかった杉田水脈衆議院議員(自民党)も登壇。司会者からは来場者に対し「マスコミの傍聴、撮影・録音・SNS等へのアップお断り」という“お願い”がアナウンスされるほどの厳重警戒態勢が敷かれていた。

2017年10月9日月曜日

「仕事人内閣」の副大臣は統一教会・家庭連合ずぶずぶ議員の宝庫

「マザームーン」韓鶴子総裁に特大のカーネーション花束を手渡す
山本朋広防衛副大臣(衆院選自民党神奈川4区公認候補)
防衛副大臣の背中に手を当て促しているのは教団の徳野英治会長
本紙が追ってきた国会議員と統一教会・家庭連合との関係。

衆院選後の組閣が不透明な現在であるが、今一度8月3日に発足した仕事人内閣の面々について考察したい。

毎年のように統一教会・家庭連合との関係が取り沙汰されてきた中川雅春参議院議員が環境大臣に抜擢された他、副大臣にもずぶずぶ議員が任命されている。


2017年9月17日日曜日

文鮮明教祖の葬儀を取材した写真家が高円寺Pundit'でトークイベント開催、本紙主筆もゲスト出演

高円寺Pundit' HPより
今月27日夜、高円寺Pundit'で写真家・酒井透氏プロデュースによるイベント「リアルクレイジージャーニー:酒井透プロデュースVol.5『5年前の9月、あの日、写真家は何を見たか?』」が開催される。

2005年9月に韓国で開かれた統一教会・家庭連合の文鮮明教祖の葬儀を取材した酒井氏が、5年の時を経て、当時の取材秘話を語る。

ゲストは、漫画家・ライター・イラストレーターの村田らむ氏と本紙・鈴木エイト主筆。

2015年11月19日木曜日

NHKの番組セットに統一教会(家庭連合)教祖の自叙伝が陳列

信者ブログやSNSに載った当該番組のキャプチャ画像(以下同)
NHK-Eテレの番組のセットに、統一教会(家庭連合)教祖・文鮮明の自叙伝が陳列されていたことが判った。

何故、様々な社会問題を起こしてきた宗教団体の教祖本が、日本の公共放送を担うNHKの番組セットに並べられていたのか。

NHKに問い合わせたところ“意外”な事実が明らかとなった。

2015年9月29日火曜日

〔社説〕TVタックルの合同結婚式いじりに対する統一教会の抗議は的外れ、メディアは萎縮すべきでない

統一教会の公式サイトに掲載された件の“見解”
今月21日に放送された『ビートたけしのTVタックル』に統一教会が噛み付いた。
番組内で取り上げた合同結婚式などに関する内容について抗議文を出したのだ。
更に教団公式HPには「9月21日放映「ビートたけしのTVタックル」に関する見解」なる文面が掲載された。本紙はこの『見解』の内容を検証し、本紙の見解を示す。

2013年11月22日金曜日

「関係ありません、社会団体です」統一教会との関係を否定した世界平和女性連合、その嘘を暴く

統一教会機関誌ファミリー「女性連合は統一教会に所属している団体」
本紙11月6日既報記事【福岡市外郭団体主催の国際フェスタに統一教会系婦人組織が出展】の続報。

地球市民どんたく2013の会場で世界平和女性連合(WFWP)のブースにいた女性職員が統一教会とWFWPとの関係を否定した。曰く「関係ありません!社会団体です」

本紙は、その嘘を暴く証拠を入手した。

呆れた嘘を吐き続ける統一教会所属団体の問題もさることながら、事前に情報を入手しながら結果として統一教会所属団体をフェスタに参加・出展させた福岡市側の責任は重い。

その過程を見ると、何やら行政とカルト所属団体との癒着の構図も見えてきた。


2013年11月19日火曜日

統一教会教祖・文鮮明の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?

How Well Do You Know Your Moonより
統一教会の教祖・文鮮明の隠し子である朴峻頃(パク・サムエル)とその母親で文鮮明の愛人だった崔順華(チェ・スンホァ)が、韓国で統一教会らを被告として約20億円を請求する訴訟を提起したと 統一教会の元メンバーのサイト【How Well Do You Know Your Moon】が12日の記事で伝えている。


2013年10月1日火曜日

一億円献金して貰えるのは韓鶴子の直筆サインと『真の父母様賞』?統一教会の“えげつない”錬金術




統一教会本部が全国の地区教会へ
2013年9月11日に発令した
<2013恩恵の確認(修正)>文書
統一教会が日本の信者に対し韓国では数万円で売っている教典類を140万円から1億円で信者に売りつけようとしていることが判明した。

しかも、教典を高額で購入した献金納付者に特典として教団が“贈呈&伝授”するのは、教祖夫妻の印を押した教典や韓鶴子総裁の直筆サイン教典というのだから、そのあからさまな錬金術には呆れるばかりだ。

2013年9月5日木曜日

教団が資金を出し惜しみ?教祖の死で韓国Kリーグの“統一教会チーム”が消滅危機

2010年にはACLを制覇した城南一和
KFAニュースより
韓国Kリーグの名門クラブ『城南一和』は韓国・統一教(トンイルキョー)の資金によって運営されてきたサッカーチームだ。

その城南一和が消滅の危機にあると韓国のスポーツメディアが報じている。
文鮮明死後、資金を出し惜しみしているとされる教団。潤沢に供給されてきた資金の原資は、一和社製の高麗人参濃縮液に代表される日本での霊感商法の売上であり、統一教系企業の赤字補填に横流しされてきた日本人信者の献金だった。

思えば、ACL(アジアチャンピオンリーグ)で城南一和が来日し、日本のJリーグチームと対戦した際には、日本人信者が大挙して応援に駆り出されていたものだ。

日本から収奪した財産で贅沢三昧の生活を送っているとされる統一教幹部。
今回の城南一和の消滅騒動、教祖亡き後の巨大カルト教団のパイの奪い合いの割を食った格好だ。

2013年1月17日木曜日

未成年信者への飲酒強要文書を発令の統一教会が“聖酒”に混ぜる薄気味悪いもの

本紙記者も飲まされた統一教会の“聖酒”
その中身は何だったのか?
統一教会(統一協会/世界基督教統一神霊協会)が未成年信者にアルコールを呑ませる儀式を予定していることが判った。

その“聖酒式”と呼ばれる儀式に於いて未成年信者らが飲まされる“聖酒”は、市販の葡萄酒(ワイン)に得体の知れない薄気味悪いものが混ぜられたものであることも判明。

更には、本紙記者が過去にこの“聖酒”を飲まされていたことも告白、本紙記者が“血統転換”された統一教会信者としてカウントされている可能性も出てきた。