むしろ「感情的なものを根拠として(感情的に批判をして)はいけない理由」が分からない、という考え方もあろう。
http://anond.hatelabo.jp/20080304231913
理屈なんていくらでもつけられる。けど、人の感情を置き去りにした理屈に何の価値があるのか、と。
まあ真面目にレスすれば、アリと犬を同列に扱うのは、拾った10円をネコババするのと10億円の汚職とを同列に論じるようなもので、意味がない、と言っておくか。
同一線上にある、ということと、線引きが出来るか否か、ということとは、非常に違う問題である。
トータルパッケージかー。
ちょっとコンサルっぽいけど、それの請負までやる感じですかね。
これからはセレクトショップだ!みたいなことを誰かがいってたけどそれのソフト版かなー。
確かに面白そうですねん。
新しいWEBサービスやソフトとか常にウォッチしてて、セレクトしてひとからげに提供すんの。
株式会社エスコみたいに、実際に削減できた経費をお客さんからお代としてもらうってのは、
市場としてはもっとのびてもよさそうだなとは思うにょん。
ふと思い立って、クローゼットの中身を書き出してみる。
・冬用コート×3
・ジャケット×4
・セーター×7
・カーディガン×6
・長袖カットソー×15
・長袖シャツ×3
・半袖カットソー×10
・半袖シャツ×5
・Tシャツ×5
・ジーンズ×3
・パンツ×6
・スカート×8
・レギンス×2
・パンプス×3
・スニーカー×3
・ブーツ×5
・ショートブーツ×1
思い出しながら書いたけれど、本当はもっとたくさんある気がする…正直、クローゼットぱんぱん。こんなに服があるのに、毎朝着ていく服がないー!となるのは何故。週末もまたパンツ1つ買っちゃったー。
ちなみに26歳女、カジュアル服勤務。
みなさんのクローゼットの中身ってどれっくらい入ってますか?
ごめんなさい・・・。
たぶんそれ僕じゃないと思うけど、最近プレゼンしたし、指摘された事項にも思い当たることがたくさんあるのでここで懺悔します。
もちろんここで書くってことは、実際には懺悔なんてしないよってことなんだけど。
言っておきたいのは、そのプレゼンが終わったあとシレッとした態度で「どうよ?分かった?」なんて言ってるけど、ほんとのところはプレゼン中に喋ったことなんて覚えてないし、自分がどう見えたかなんて分からないし、それでいて緊張のせいで舞い上がってるから、妙にハイテンションになってしまって、終わったあとで後悔するんです。
後悔してます。
けど、直しようがない。だって、誰も指摘してくれないから。それに、じゃあ直しましょうって特訓してくれる人もいないし。自分で直すなんてできやしないことだし。
それにもうひとつ言っておきたいのは。
あれダメこれダメと指摘する連中に限って、自分はプレゼンなんてしないってこと。やらせてみれば同じくらいの内容ができればいいほうで、実際には最悪の内容ってことが多い。
なぜなれば、プレゼンができる人って人間的に大きい人だから、人の問題を指摘する前に、人前で話したことを褒めてくれる。
最後の最後に「次はこういうところに気をつけると、もっと良くなる、かもね」みたいな、ヤワーっとした指摘をして、やる気を削がないアドバイスをしてくれる。
だから僕はその指摘を真摯に受け止めて反省しようと思うけど、それを書いたあなたのプレゼン能力は疑ってかかってるし、そういうことをリアルで言うやつがいたら、人間的にどうかと思う。
安い給料で、税金だ保険だ金を搾り取られ、カップ麺の生活が続いているとどうにもこうにも楽して金を稼ぎたいと思ってみたりする。
そう言えば、2ちゃんねるのスレッド紹介サイトのアフィリエイト収入が数百万とか聞いたな。真面目に労働してるこっちが精々頑張って僅かな金しか手に入らないのにと思うと働くのが馬鹿馬鹿しく思えてきた。
ああ、なるほど。そういう風に考えてそうだね。
まあ彼個人がそれを自分のモチベーション維持のために信条にしてるぶんには自由なんだよね。問題は「そう考えれば世の中うまくまわるのにね」的なことを思ったり主張したりし始めた場合で、そうなると具体的に実害被る人も出てくるから。
発酵、細菌学(納豆菌とかからの新素材の工業化、プラスティック分解など)
ここらへんをあげたのはね、聞きかじりだけど発酵については日本は相当のアドバンテージがあるっていうことからなんだ。実際新素材とかブレークスルーになりうる石油製品にかわりうるものができるとしたら、これぐらいしかないだろうという感じ。
なんせ10年後だから、今現在影も形もないものは商業にはなりえないだろうと思っとります。
原油が枯渇するとは思わないけど、日本が「原材料」として使えるほどには現状の価格は維持しないと予測してる。
それに「日本が」という視点で考えた場合、石油や原油で日本がイニシアチブをとることはありえないだろうと……。
プラスティック製品で、従来の材料になんかを混ぜることによって計量化に成功したとかニュースがあったけど、できる努力はそういうところだとおもうんだ。
その記事は読んだことがある。それを引用してくれて思い出させてくれた増田に感謝。
最近の「マッチョ」関連のエントリがとても有り難いと感じるので自分の感触を書いてみる。
ダンコーガイみたいなことを言える/書ける人間は少ないと思う。それに対して賛否両論あるのは分かっている。その上でダンコーガイや分裂君が「マッチョ」について今のところ少し書き続けて、それに対してはてな村や増田で有益なエントリが生まれてそれを自分が読めるのが嬉しい。
自分はマッチョな側に行きたいと思っているんだということをはっきり認識できた。でも、まだマッチョに行けない、能力的にも全然足りていないし、自分の志向としてもマッチョな振る舞いをすることに違和感がある。
真面目なところはわからないんだけど、思いつきで口を出してみる。
ここらへんはつながる話だよね。それと、
ここらへんがつながったりするんじゃ?というのはSFの見すぎですかね。
でも、生体と機械のハイブリッドで、高効率だったり親和性が高かったりする人工器官とかマニピュレータとか、そんなのの産業とかがきたりしないかね。
ここらへんのつながり、ってののあるけれど、実際のところは超画期的なブレークスルーでもない限り難しいと思うんだ。
現状、石油のコストも使い勝手も良すぎて、そのおかげで産業も発展してる。バイオマスとか新エネルギが主流の一つになるには、その産業を支えている石油の枯渇とか、そういう惨事が起きないと移行できないんじゃないかな。でも、それって、ぶっちゃけ他産業の衰退を意味するんだけどね。
そういうことが起きない限りは、ブームがきて膠着してサブで維持ってパターンじゃないかな。
とかって、根拠はないんだけど。
おまいらマヂ優秀。
まず、さぼらない。与えられた仕事は最後まできちんとやり通す。ばりばりと作業効率を高めて、確実に優秀なソルジャーとして成長する。
ミスしない。ミスしてもきちんと上司に報告するし、一度注意されたことは二度やらない(どやされるから)。
文句を言わない。理不尽な作業でも、残業が続こうとも、体が不調でも、文句を言わずに働く。
おまいらマヂ優秀。
おまいらのやってる作業を中国人にやらせてみろよ。作業効率は50%くらいは下がるぜ。キューバの葉巻工場は、夕方以降に作業効率の下がる従業員のモチベーションをあげるために、二人一組になって、一人は作業、もう一人は作業をしている人間に聖書を読み聞かせる、というシステムでもって作業効率をコントロールしてるんだぜ。まぢあり得ない。おまいらだったら、一日八時間、ペースダウンせずに葉巻を巻くくらい訳ないだろ?それくらい優秀。世界中探しても、日本人フリーター並みに優秀な人間は居ない。俺は、日本だったら共産主義革命が成功してたんじゃないかなって思う。
おまいらそれぐらいに優秀。
でも、まじめで、さぼらず、文句も言わず、雨にも負けず、風にも負けず、毎日違う現場で作業に従事するおまいらは、全然報われない。利用される。搾取される。
おまいらは喜んで時給+300円で2時間でも3時間でも残業するけど、作業を早めて、納期日より早く作業を終わらせて、その余った一日、二日、どうすんの?雇用者は納期より早く作業が終われば嬉しいし、管理してる人間は効率良く作業を終わらせたことを評価されるけど、おまいらに何の得があるの?一日二時間、+2400円で二日間残業して、納期の日はお休みしちゃって、一日の拘束された分の8000円パーにしちゃっていいの?空いたその一日はおまいらにとって無給休暇なのに、それなのに早く作業を終わらせちゃっていいの?損してるのに、本当にいいの?
おまいらマヂ優秀。
だけど、優秀過ぎるから、搾取される。作業を早く早く終わらせて、一日分の人件費を浮かせて、得意先から信頼を勝ち取って、得をするのは雇用している人間だけだ。雇用されてるおまいらは、よく頑張ったね、ありがとう、の言葉だけ。給料も待遇も変わらない。次の日からまた、違う現場で単純作業に従事するんだ。
今さらですがこの増田です。ずいぶん前の話に今頃反応してすみません。当時気が付かず、今はじめて知ったので。
http://d.hatena.ne.jp/mizukik/20071227/1198737513
拗れてしまった人に対しては「孤立させちゃえ!」が世間の標準的な反応(最近でも非モテに対する世間知として増田で話題になっていました)
たぶん時期的&キーワード的に自分のエントリだと思います。でも、絶対に、絶対に、孤立させようなんてことではないのです。そういう風に読めてしまったのは、100%わたしの書き方が悪かったと思います。ごめんなさい!
http://anond.hatelabo.jp/20071222153826
周囲からも「おまえが悪い」って言われて。普通に(それこそ他の女慣れしてる男性に接するのと同じように)接するだけで、駄目なんだって。しちゃいけないんだって。する方が悪いんだって。
これは文字通り「女が悪い」という言い方でした。周囲も、女慣れしていない男性側に同情的でした(ちなみに、わたしの学生の頃は非モテという言い方はなくって「女慣れしていない」という捉え方でした)。今でもこう書くのは抵抗があるのですが、周囲によると、相手がそういう人間だと分かっていて、かつ、その気がないのに親しくするのは残酷なことなんだということでした。
元エントリでは軽く書いていますが、当時はずいぶん悩みました。相手によって振る舞いを変えるのはなんだか悪いことのような気がしたし、何もないうちからそういうことを警戒するのも自意識過剰だし、そもそも、わたし自身が内向的で地味系男子にシンパシーを感じていたので、知り合ってお互いに気に入ってそういう関係になるならむしろ望むところだったのです。ただ、それって100%確実じゃないし、結果的にそうならなかった場合、まさに周囲が非難するような状況になるわけです。結局、いろいろと自分の中で葛藤はあったものの、そのままの態度こそが不誠実だという言葉で距離をとることに決めました。
まあこの場合、わたしの内心なんてどうでもいいんですが、絶対に分かって欲しいのは、決して決して孤立させようなんて意図はなくて、むしろあのとき「おまえが悪い」と言った人は、女慣れしていない男性側に肩入れしていました。わたしの方が羨ましく思ってしまうくらい、大事にされていたと思います。きっとそういう風に見ていた人がいると思います。
それは確かにそのとおり。僕にも経験がある。
・アリの巣にゴキブリを押し込んだり(逃げようとするゴキブリがアリの巣の中に引きずり込まれていく。クトゥルー神話みたい。)
・ザリガニの腕取ったり
・アリをぷちぷち潰したり
・とかげのしっぽを切ったり
・ヘビを振り回したり
ほ乳類にはひどいことをした覚えはないけど(せいぜい犬の散歩を短く済ませるくらい)、犬や猫を虐待したり殺したりすることと上記とどこが違うんだと聞かれたら答えに窮する。
「一寸の虫にも五分の魂」が正しいとすれば、アリと犬と人間の命の重さは変わらないことになってしまって、「生類憐れみの令」みたいなアホな話になってしまう。実際には生類令は無かったらしいですけど。そういう名前じゃなかったってことでしたっけ?
いやだからって別に、虫は殺していいのに犬を保健所に連れてくことは批判するのかよっ!って言いたい訳じゃなくて、むしろそういうバカ親を批判したいんだけど、その根拠って感情的なものに過ぎないのかな?って思うと、どこかに拠り所を探してみたくなります。
すまない、気を悪くしないでほしいのだが
自分には、「文学を越えて面白い」であり、「文学<エロゲー」には思えるけど、「文学=エロゲー」とは受け取れないんだけど。
って、元増田でもない自分が疑問に思ってもしょーがないのか。
どれをノイズとするかは人それぞれで。
自分は、http://anond.hatelabo.jp/20080304004928 の増田は面白かった。だから、彼のモチベーションを削らないでほしい。
影響力もつのに必要なのは冷静より情熱だろ。あおりあおられまくってこそいいわるいは別にして影響力が出る。いちいちさめてたら何の行動にも結びつかない。
昨日本屋で平積みになっていたから、何気なく、いわゆる携帯小説とやらを見てみた。
で、ぱらぱらっと見てみたんだけど、なんていうか、凄いカルチャーショックを受けたよ。
台詞9割、心理描写1割、情景描写皆無。
おまけに文字も老眼にやさしいやや大きめのサイズであることに加え、
たっぷりと確保してある行間でさらに読みやすくなり
その結果ページ数も十分に確保され贅沢な達成感も得られるお得仕様。
文字のサイズや行間の幅とかを一般的な文庫本サイズの小説に合わせたら、一冊が
10ページ前後でまかなえそうな量だ。
値段は見ていないが、豪華な装丁からその高級感に応じた値段だと思われる、
内容については好みの問題もからむから即断は避けとくが
ともかく贅沢に紙資源を消費してつくられた高級品であることだけはまちがいない。
始めに「読んでみた」ではなく「見てみた」と書いたのはそのせい。
「読む」ときに感じる労働感はなく気軽に「見る」感覚で読めてしまう
20年くらい昔、富士見ファンタジア文庫が創刊して、スレイヤーズあたりが
「この手の小説って下半分を真っ二つに切ってもメモ帳として使える」
と、台詞主体の複数行にわたる長文の少ない文体の利点を褒め称えた
ものだが(残念ながら貧乏くさくびっしり書いている人もいた)、
携帯小説はそれを遥かに上回るゆとりを持った文体で、残念ながら
旧世代の俺達には単なる空白にしか見えないが
「考える力」育成重視の脱詰め込み教育を受けた新世代はこれくらい広大な行間から
様々な情報を読み取ることが出来てしまうのか、と思うと
今後俺達は行間を読む力がなければ新しい世代の小説もロクに