はてなキーワード: セルロースとは
先日、眠れない夜に昔のことがふと脳裏に浮かんだ。
学生の時分に、部活のOBであるらしい先輩の一人が、韓国帰りに土産として高麗人参味のガムを置いて行った。
フレーバーがフレーバーだったし、あまり食事には苦言を呈さない(がマナーには厳しい)顧問が渋い顏をする程度にはウケの悪い味で、なかなか誰も寄り付かない代物だった。中には「土の味がする」などと言う人が出る始末だった(その人は土を食べたことがあったのだろうか?)。
ところが自分はセルロース由来の甘味と高麗人参由来の苦味のバランスと風味が程よく感じられて、誰も持っていかないガムを好んで貰ってしばしば噛んでいた。それでもって「高麗人参ガムもってけ」などと言われてありがたく貰っていたら「高麗人参の男」という謎の二つ名が学内に流れてしまい、しばらく可笑しな話になったものだった。大方そのガムの味が美味いか不味いかについての話に終始したと記憶しているが。
そんな頃の同級生たちが同窓会を開くと聞いて、2つ返事で行くと返した。ただ、正直な所、あまり話すことがない。
自分は何が変わったかと言えば、当時の体重が除脂肪体重になった代わりに30%近い脂肪がついたことと、自分は土から生えてきたことにされて、入る墓がなくなったことくらいか。
酒の入る場で話すには重い話になるので、あまり聞かれたくはない。「覚えているか。おれは高麗人参の男だぞ、土から生えたに決まっている」などと言って笑い飛ばすのに使おうとも思ったが、少し話のネタがニッチすぎるし笑い飛ばせるほど面白くもないのでこの案は没。
そんなことを考えながら、某ウエハース目当てにローソンを巡った帰りに買ってきた伊良コーラの缶が目に入って、原材料に高麗人参が使われているのを思い出した。
ちなみに目当ての品は売り切れていた。
あなた、それ逆。
野菜のとりすぎ。
https://vitabrid.co.jp/columns/healthcare/fiber-2108/
私たち人間に不足と言われているのは、同じ食物繊維でも水溶性食物繊維です。
不溶性食物繊維は食べ過ぎると、腸が詰まって病院に運ばれる人も結構いる。
生野菜が安全に食べられるようになったのは、1970年代とかつい最近の話だよ。
https://www.harima.co.jp/hq/legendary_technology/110/page2.html
寄生虫とか蔓延してたし、野菜の目標摂取量とかあるけど、昔はそんに食わないのが当たり前だったんだよ。
きちんと統計みろよな。
肉を食っても、野菜を食っても発がん率は僅差だよ。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160202-OYTET50007/20160202-036-OYTEI50016-L-JPG/
癌になりたくなかったら、肉を絶つまえに飲酒をやめろよ。
ヴィーガンは、どうやったってタンパク質やビタミンB12などの栄養素が不足する。
海外でヴィーガンをやってるインフルエンサーが死ぬ事件があったが、完全に栄養不足。
人類史を見ても、肉だけを食って生きることはできても、野菜だけ食って生きている民族はいない。
当たり前の話だ。野菜が安全に食えるようになったのは、ごく最近の話なんだから。
日本においては1945年くらいまで、人間の糞尿を腐熟させ下肥(しもごえ)を利用していた。
そのため、回虫や寄生虫のおかげで、野菜を食うのも一苦労。生野菜サラダなんて怖くて食えない。GHQの指導が入って、やっと変わった。
女性は便秘になりやすい人が多いが、原因のひとつは野菜の食べ過ぎ。
このように野菜は、どう考えても不健康になる要素満載なわけだが、いつまでヴィーガンにこだわるのやら。
そして、何を食っても癌は遺伝の問題もあるので、明らかに害のある食い物だけ避けて好きに生きろ。
信越化学工業株式会社(しんえつかがくこうぎょう、英: Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.[3])は、東京都千代田区丸の内に本社を置く大手化学メーカー。
日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[4][5][6]。
東証プライムの化学セクタ企業において唯一Core30に組み込まれている。
以下の5つの事業セグメントを展開し、各分野の製品において世界的に高いシェアを有する。
電子・機能材料事業:合成石英(世界シェア首位)、フォトマスクブランクス(世界シェア首位)、フォトレジスト(世界シェア2位)
機能性化学品事業:合成性フェロモン(世界シェア首位)、メチルセルロース(世界シェア2位)
塩ビ樹脂やシリコーン樹脂といった汎用化学品と、レアアース製品などの先端材料をバランス良く事業ポートフォリオとして備えることで、市況や需給環境の変化に強い経営基盤を生み出している。
日本経済新聞により毎年元日に発表される「経営者が選ぶ有望銘柄」において、国内企業で唯一2009年より14年連続で上位3社に名を連ねている。
へぇ~
日本すごいじゃん
https://zatsuneta.com/archives/006390.html
ウシやシカ、ウマなどの草食動物は主に草を食べるがその体は筋肉モリモリである。なぜ草だけで筋肉モリモリになれるのか。
草を食べるウシ
草食動物の筋肉には大量の微生物が関係している。草食動物の食べ物の消化の仕組みについて確認してみる。
人や動物が筋肉を作るためには、タンパク質の元になるアミノ酸が必要である。アミノ酸は大きく分けると、筋肉を作るアミノ酸と筋肉を作れないアミノ酸に分けられる。
草にはこれらの筋肉を作るアミノ酸はあまり含まれていない。例えば、イネ科の牧草の場合、アミノ酸含有率は約10%で、その中で筋肉を作るアミノ酸の割合は約35%、筋肉を作れないアミノ酸は約65%である。筋肉を作るアミノ酸の量が少ない草を食べる草食動物において、筋肉を作れるのは体内に大量の微生物がいるおかげである。
例えば、身近な動物で筋肉モリモリのウシの場合、体の中には4つの胃がある。食べた草は1番目の大きな胃の中に入る。ここに多くの微生物がいて、草の主成分である多糖類のセルロースを分解して、筋肉を作れないアミノ酸を筋肉を作るアミノ酸に変える。
草を餌にして数を増やした微生物は、2番目、3番目の胃を通り、4番目の胃で消化され、筋肉を作るアミノ酸として利用される。つまり、ウシは微生物に筋肉を作るアミノ酸を作らせ、その微生物を消化・吸収することで筋肉を作っている。
ウシと同様にキリンやシカ、ラクダなども同じ仕組みで筋肉を作っている。一方、ウマやゾウ、サイ、ゴリラなどは微生物を胃で消化するのではなく、草に含まれるわずかなアミノ酸を大量に摂取することで筋肉を作っている。食べた草を大腸の微生物がエネルギーに変え、そのエネルギーで大量の草を食べることができる。
このように草食動物は種によってその仕組みは異なるが、体内にいる大量の微生物のおかげで筋肉を作ることができ、筋肉モリモリとなる。草食動物は1日のほとんどの時間を草を食べる時間に費やし、ゴリラのような動物は草以外にも主食として果物を食べるという特徴もある。 anond:20230715084044
ゼロとは言わないが煙草のポイ捨てをあまり見なくなったよなぁと思ってマナーの啓蒙は大事なんだと考えてた矢先、そういやマスクのポイ捨てって結構あるよなと思った。
知ってるとは思うが一応言うけれど、コロナ禍以降急速に普及した不織布マスクの主原料っていわゆるプラスチックだからね?
主原料はポリプロピレンやポリマー樹脂で当然ながら自然へは還らん。植物紙じゃないからな原料。
ちなみに一時期騒がれていた紙タバコのフィルタだけれど過去は自然に還えらないものが原料だったものの、現在は酢酸セルロースが主に使用されていて自然へ配慮するようになっている。おそらくポイ捨てがあまりにも叩かれたせい。
というわけで、今度は不織布マスクのポイ捨てを煙草レベルで多くの人々で叩けば不織布マスクのポイ捨ては減るし、自然に配慮された原料になるんじゃないか?と思うので不織布マスクのポイ捨てを叩きまくろう!
不織布マスクは自然に還らない!ポイ捨て厳禁!
不織布マスクのポイ捨てするやつは人間として終わってる!
不織布マスクなんてコロナウイルス媒介するんだから真っ当な知能あれば慎重に扱うよな!
不織布マスクをポイ捨てするやつは犯罪者のゴミクズなので警察は仕事しろ!