はてなキーワード: TOPIXとは
オルカンの2024年度内の購入は12/23で終わりました。今から注文しても来年の投資になります。(受渡日 2025/01/06になります。)
逆に言うとオルカンは、12/24から2025年成長枠を使った新NISA投資が可能になりました。
もしも2024年のNISA枠が余ってて購入し忘れていた方は年内に受け渡しができる投資信託を買いましょう。
例えば、eMAXIS Slim 先進国株式(含む日本)やeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)などは間に合います。
12月24日の15時半頃までに注文すれば2024年内に受け渡しが出来ますので今から急いで買いましょう。
今年は、有名な経済アナリストが大暴落が起こると言ってたり、新NISAは国の陰謀で下落するとかいう声もありましたが、今日時点では、+30.3%ととても良いパフォーマンスの年となりました。
2023年、2024年と2年連続でとても株式相場が好調な年でした。
2024年1月頭から毎月オルカン積立投資を始めた方は、1月から7月の途中までは株価がめちゃくちゃ順調で大きくプラスになりました。
7月中旬から8月上旬にかけて大きな暴落があり、今年から積み立て開始した人にとっては、2024年8月5日-13日までの1週間はマイナスになりました。
ただし、暴落時も方針を変えず淡々と積み立て続けていた場合は、結果的に+15%程度のパフォーマンスになったかと思います。
アメリカは引き続き好調でした。オルカンを上回るパフォーマンスでした。
今年注目されたインド株ですが、年後半は思ったほどパフォーマンスはすぐれなかった印象です。
過去にもESG投資や、自動運転など特定のセクターが注目される頃には良いパフォーマンスが終わりつつある頃である事が多かったですが、インド株もそうなるのかなあと思っています。
目新しいものに惑わされず、淡々と王道の投資を続けるのが良いと改めて思いました。
S&P500 +38%(円建て)
これから投資を始める方、別にいつ始めても遅すぎることはありません。
いつでも積立で開始したら良いかなと思いますが、最初は少しづつ分割して積立で買いましょうね。
初心者の方って何故か株価のピーク時に全資産を投入されたり、ご自分のリスク許容度を超えて投資されて失敗される方が多いなあと思います。
大きな投資資金がある場合は、最低でも1年くらいかけて分割して投資するのをおすすめします。
投資経験が長い方でしたら、余裕資金が出来たら一括で投資に回すのも良いと思います。(理論的にはそちらの方が利益が多くなりますし。)
よかったら教えて下さい。
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(追記)
もしも2024年のNISA成長投資枠でオルカン的なものを購入したいなら ETF(2559)なら、12/25購入でも間に合いそうです。
2559 ETFのMaxis全世界は年に1.5-2%程度の配当が出ますが、中身はオルカンと基本同じです。
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(感想)
昔の投資系記事に対するはてなブックマークの反応と比べると、みなさんの投資信託の保有期間が長くなってきたなあと感じます。
投資信託を売らずに、1年以上保有している方、数年以上保有し続けている方が明らかに増えてきました。
含み益もしっかり出ている方も多そうですね。
たまたま時期が良かっただけかもしれませんが、喜ばしい事です。
十分利益が出ていると、少々の暴落や円高が起こったとしても、投資成績がマイナスになる可能性は極めて低くなってきました。
私自身はかなり昔からインデックス投資をしていますが、昔はそういった方は少なく、相場の急変時に不安になったり短絡的な考えをしたりして、無駄な売買をした事も多々ありました。
最近はインデックスの長期投資を淡々と継続している人が増えてきて心強いです。
この8月の暴落時も特に慌てる事もなく過ごせました。ありがとうございます。
1ヶ月半前に上記の記事を書いた者です。あの記事で予想していた株価下落が実際に起こりましたので、それについて書きます。
7月中旬から株価が下落しています。オルカン(オールカントリー)では、最高値から約10%の下落となっています。
新NISA開始と同時につみたてを始めた人は、現在でも数パーセントのプラスです。少し遅く始めた方は、少しマイナスになっているかもしれません。
オルカンなどのインデックス投資信託の口数はこの1ヶ月間も順調に増加しています。
特に人々の行動に変化は見られず、ほとんどの方が積立を継続していることがわかります。
これは個人差がありますが、年始6ヶ月以上の株価上昇の喜びよりも、過去1ヶ月間の株価下落の悲しみの方が大きく感じられるのではないでしょうか。
過去の長い歴史を振り返っても、株価は上昇と下落を繰り返しながら、長期的には徐々に上昇しています。今回の下落は少々大きなものですが、暴落と言えるほどではありません。
気にせず積立を続けるのが良いです。
株価は短期的にはランダムに上下するものです。コメンテーターが色々と物知り顔で語りますが、短期的な変動には明確な原因がないことの方が多いです。金利、為替、景気指数、大企業の業績などを理由に色々語る人がいますが、気にしなくて良いです。
何も変更する必要はありません。下落時には安く買うことができるチャンスです。積立時期(若い頃)に株価が安く、利用時期(引退時期)には株価が高いのが最も好ましい状況です。
今回のような下落は嬉しいことなので、淡々と積立を続けましょう。
資産が減る状況はつらいかもしれませんが、何度も経験するとだんだんと慣れてくることが多いです。
ただ、どうしても耐えられない、つらすぎると思う方は、まず来月からのオルカン積立金額を減らしましょう。減らした分は国債(個人向け国債変動10年、現在金利0.72%)を買うのが良いでしょう。
ただし、積立で購入する場合、株価の最高値で大きく購入してしまうことはありません。過去の例を見ても、リーマンショックやITバブルでも、5年間に分けて購入していれば、5年も待たずにちゃんとプラス評価に戻っています。日経平均でもちゃんと積立で分割して投資していれば最近までマイナスなんてことはありませんでした。
定期的に話題になるので補足として
現状はバブルのピークではありませんし 過去のバブルピーク時の様々な指数から現状の株価を判断すると現在はそのような株価水準に全く到達していませんし、長期投資はバブル中でも続けるものです。
AI系企業は将来の大きな発展を前提とすれば正当化できるレベルですが、現状の業績で判断すると過剰評価されているなあと感じます。
個人的には、妙な評価方法(QレシオやPSR)などで高い株価が正当化され始めたり、PERがあまりに高すぎると警戒します。現状の株価はバブルと言うほどではないと考えています。
淡々と積立を続けましょう。売ることも、辞めることも、リスクを更に取ることもなく、淡々と続けましょう。
バブル的な株式上昇中は、個別株やレバレッジを使った取引で大儲けする話も聞こえてくるでしょうが、気にせず淡々と決めた方法で投資を続けるのが良いでしょう。
確実なバブルの判断方法はありませんが、株価が過剰評価されているかどうかの指標としては、PER(PE ratio)が最も簡便です。数十年前よりはPERは少々高いのが普通になってきているので、評価値もやや高く考えた方が良いです。
S&P500やTOPIXなどの株式指数で30を超えるとバブルの始まりくらい、40を超えるとバブルの真っ只中と思って良いでしょう。(大型個別株ではPERが60を超えると、正当化しにくい過剰な株価だと思います。)
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信越化学工業株式会社(しんえつかがくこうぎょう、英: Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.[3])は、東京都千代田区丸の内に本社を置く大手化学メーカー。
日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[4][5][6]。
東証プライムの化学セクタ企業において唯一Core30に組み込まれている。
以下の5つの事業セグメントを展開し、各分野の製品において世界的に高いシェアを有する。
電子・機能材料事業:合成石英(世界シェア首位)、フォトマスクブランクス(世界シェア首位)、フォトレジスト(世界シェア2位)
機能性化学品事業:合成性フェロモン(世界シェア首位)、メチルセルロース(世界シェア2位)
塩ビ樹脂やシリコーン樹脂といった汎用化学品と、レアアース製品などの先端材料をバランス良く事業ポートフォリオとして備えることで、市況や需給環境の変化に強い経営基盤を生み出している。
日本経済新聞により毎年元日に発表される「経営者が選ぶ有望銘柄」において、国内企業で唯一2009年より14年連続で上位3社に名を連ねている。
へぇ~
日本すごいじゃん
新NISA関連で、自称経済評論家ってろくでもない金融商品しか勧めていない
https://president.jp/articles/-/82373
https://president.jp/articles/-/68919?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f0edbb45d3eeeae7c84bfbbabb8af2e6ba2a53c
https://president.jp/articles/-/80987
低成長で低利率の日本に投資させようとする上念と高橋、古典的な説教口調で投資自体を否定する森永と萩原。
こいつら自分に都合の良い金融商品を売ろうとする証券会社や銀行の営業員と変わらん。
高橋と上念は財務省や自民党が雇い主の営業マンと思った方が良いし、森永と荻原は投資ではなくケチケチ生活の専門家である。
結論から言うと、証券口座を持っているなら、すぐに日本株のETFを買ったほうがいい。
今夜から世界中で「日経平均が40,000円を超えた」というニュースが流れる。そうなれば、世界中の一般投資家のカネが日本に押し寄せることになるだろう。
彼らはそのニュースで日本がデフレから脱却しつつあることを知るだろう。また、先進国で日本だけが異常な低金利であることや、半導体素材の多くが日本製であることも知ることになる。
もちろんプロの投資家や投資オタクたちは既に日本の強さに気づいていた。昨年6月から彼らは日本株を買い増している。だがそれは限られたコミュニティの話で、アメリカの一般人が日本の復活に気づいたのは、先月の新高値のニュースからだ。そこから日本株は勢いを増し、10日間で1500円も上昇した。
これからも日本関連のニュースは明るいものばかりだ。政府からのデフレ脱却宣言は来週にも予定されている。春闘は満額回答が連発。TOPIXの新高値やドルベースでの新高値更新も続くかもしれない。
政府が「デフレ脱却」表明を検討、賃上げや物価見極め判断-報道
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-03/S9QX57DWX2PS00
他の国はというと、少子化の深刻さは他の先進国も状況は似たりよったり。米国も欧州も金利が高く、いつ経済が崩れてもおかしくない。中国は見ての通り。ドイツも製造業PMIが42.5と激ヤバで不況に片足を突っ込んでいる。インドはアリかもしれないけど新興国と先進国では安心感が違う。
デフレ脱却が宣言されれば、世界中のマネーが日本に流れ込む。そうしたら次に楽しみなのは日本人投資家の反応だ。知っての通り日本人は「外国人の反応」に弱い。
日本の家計にはデフレの30年で貯めた2000兆円の金融資産が眠っている。これが日本株に流れ込む。
確かに日本の株価は過去と比較すれば若干割高である。しかし一般投資家はPERなんて気にせずどんどんお金を入れてくる。PERは16倍が上限なんていう思い込みはそうした無鉄砲な買いによって過去のものとなる。