はてなキーワード: 電器屋とは
私は問題の踏切は見たことも行ったこともなく、検索やストリートビューで見聞した範囲で書く。
踏切内でスマホ操作し立ち止まっていた男性、電車にはねられ死亡…待機場所を誤ったか
↑のブックマークに「歩道橋にしろ」という意見がけっこうあるんだけど、歩道橋は実はとっくに架かっている。問題の踏切のすぐ横。
この歩道橋は使いにくいので新しく立派なものに架け替えて踏切は廃止しましょうという計画もちゃんとある。
既設の歩道橋の上部は京急生麦駅の2階部分(橋上駅)に直結していて、線路を渡って京急に乗ろうとする通勤客には便利な構造になっている。
もっとも、単に線路の反対側へ渡りたいだけの人たちにとってはそれほど便利なようにも見えない。
歩道橋への導線は線路の西側でも東側でも少し回り道になっているし、橋そのものが少し狭いし、ストリートビューなどで確認するとわかるがこの跨線人道橋はかなり古い造りで、老朽化していたり、橋の途中に数段の階段があってバリアフリーではなかったりする。
ラッシュアワーなどで踏切がしばらく開かないことが確実な場合以外は、あまり積極的に使おうという気にはなれない感じである。
行政もただ座視していたわけではなくて、相次ぐ踏切事故を受けて、踏切を廃止して歩道橋をもっとちゃんとした便利なものにリニューアルしようという具体的な計画はだいぶ前からある。行政は踏切廃止する気まんまんなのだ。
死亡事故の鶴見・生見尾踏切 廃止へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
だがこの計画は地域商店街の反対にあって頓挫している。踏切を塞がれては困るというのだ。
歩道橋のリニューアル計画は踏切の廃止を前提としているため(用地の関係)、踏切が廃止できないと歩道橋も架け替えられない。
2~3年前には苦肉の策で西側に無理やりエレベーターが仮設された(そのために線路寄りにあった電器屋さんが1軒立ち退いている)。歩道橋上には階段が残っているので車椅子の人にとっては使い道のないエレベーターだが、ともかく踏切問題が片付くまでの間わずかでも歩道橋の利用率を高めようと行政も苦心しているのかもしれない。
ギリ若手のころ、電器屋にいて、たまたま占い師が天気予報をしているのを見たことがある。
引っ越しに伴う機材の移設工事で向かった先は木造の取り壊し寸前のアパートで、室内はそこかしこから異様なほどの濃度で線香の残り香がしていた。
転居先に居住者が先行しているとのことで取り外した電器製品を運び入れて設置している合間に、その顧客である八十代手前くらいの女性が電話に向かって「もしもし?…○○地方は明日は晴れのち曇り、△△地方は午後から天気崩れる、✕✕地方は…」と受話器を取って伝えているのを見た。
作業が終わったあとの昼食を食べに入った喫茶店で同僚の先輩と「凄い臭いだったな元の部屋」「あの客なにやってる人だったんでしょう?」「占い師じゃないか?」と会話を交わしたあと、会社に戻ってから、今回の仕事を受けた社長から「スマンかったな変な仕事で。昔からの知り合いでな。アイツはちょっとオカシイんだ…」と労われた。
https://anond.hatelabo.jp/20240823202408
近所の小さな電器屋で家電雑誌のバックナンバーが1冊30円くらい売っていた。恐らく店で情報収集の為に購読していて読み終わった本を捨てるのがもったいないから売りに出しているのだろう。自分はその雑誌に連載しているライターのファンだったのでこれはお得だと思い20冊ほどまとめ買いして家に持ち帰った。その本は30円という破格で売られているだけあってメモ書きがあったり一部のページが抜き取られていたり新品という訳ではなかったが、お目当てのライターの記事は無傷だったので寝る前に1冊ずつその連載ページだけを読んで寝るのが習慣になった。まとめ買いした本のストックがあと数冊となったある晩、ふと目次ページを見てみると
イライラしているので無駄に長文になった。それだけは先に言っておく。
それについて詳しく知ったのは、今年の春、会社で「適格請求書発行事業者登録番号の調査をしろ」と業務指示が出てから、ということだ。
それまでは、色々問題があるとは聞いていたが、ぶっちゃけ他人事だった。
普通の会社員だし、何か見たことのある説明でも『消費者が行うことはありません』と、なっていた。
しかし。実際に近づいてみると、消費者がすることが無くても、会社がすることはたくさんあって、会社に雇われている会社員のやることもたくさんあった。
ただただ面倒。
そもそも、規模の小さい事業者が免税されていたのが問題だと言うなら、
なんでわざわざ面倒くさいインボイスにしないといけないのだ。
なんで食品に全く関係ない業界の請求書欄に、8%の軽減税率の欄が必要なんだ。
全く謎である。
ところが。
前面に出ているのが『若い才能あるクリエイターを応援しよう!』路線で、とても相容れない。
二流三流のクリエイターはいらない発言で誰か偉い人が炎上していたが、その程度の感覚の人は結構いるのではないだろうか。
(個人的には裾野が広くないと山は高くならないので、二流三流が大勢いないと一流も生まれないのではないかと思う)
しかし、よくよく考えなくても、クリエイター以外のフリーランスは多い。
一人親方、修理工、個人タクシーの運転手、のようなフリーランスが大勢いる。
契約上は株式会社〇〇となっていても、その実態は1人で全部やっている個人の会社というのは珍しくない。
「急遽だけど明日お願い!」をして、フットワーク良く来てくれるのはそういう人たちだ。
フッ軽の便利な人たちがインボイスでいろいろめんどくさいなあ、となった時にどうなるか。
2)しょうがないから企業に雇われるか→便利じゃなくなるもしくは金額が上がる
それはおまえの会社だけだろう、と思われるかもしれないが。
個人でアパートを持っている大家さんがお付き合いのある電器屋さんとかもそうだったりする。
前に、賃貸アパートの電気系統が壊れた時に来てくれた人はそうだった。
もらった名刺の〇〇電機は、近所にある、いかにも潰れそうな電器屋さんだった。
売れてるのかな?と思っていたが、こういう仕事をしていたのか、と。
そういう人が廃業したら、真夏にエアコンが壊れて修理を呼んで、これまで3日で来ていてくれたものが、2週間かかるかもしれないのだ。
あと、気になるのが個人タクシー。
車を所有していないので、タクシーが減ったら困るなあ。
そりゃあ、直筆の感謝の手紙でも書けば必ず喜んでくれるのだろうが、いい大人の男が毎年毎年お手紙というのも、どうにも気恥ずかしい。
ということで毎年母の誕生日が近づくと、うんうんと唸って、結局は牛肉セットやら、ドライフラワーやら、温泉券やら面白みのないプレゼントを贈ってきた。
ところが、今年の俺には自信があった。悩む必要もない、しかも面白く、きっと便利なプレゼントができるという自信である。
今度60歳になる母が、珍しくゲームにハマっていた。ポケモンGOだ。
たまに実家に帰ると、車に乗りながら、道で歩きながらこんなポケモンがいる!とか、楽しそうに語っていたのだ。
俺はポケモンGOは最初にちょっと触ってやらなかったし、ソシャゲは廃課金する方で、
母をドン引きさせてしまう可能性が高いので、一緒にプレイしようという気は起きなかった。
あえて、100円分浮いたよ!とか語る母の様子を「ほーん」という感じで見ていた。
察しの良い方ならおわかりだろう。俺がプレゼントしようと画策していたのは、ポケモンGOの外部パーツである。
よく職場で一緒にソシャゲの話をする、俺と仲のいいゴミ野郎がいるのだが、彼がドヤ顔でモンスターボール型の、時計のようなアタッチメントを見せびらかしてきやがった事を思い出したのだ。
機能はよく知らなかったが、何やらポケGOがより楽しめるようになるグッズに違いない。そもそも俺はポケモンGOでボールを何か指でクルクル回転させて投げる的なテクも最近知ったくらいだ。
そして、母はとにかくデジタルに疎いのでその手のグッズの存在など知らず、買えば必ず喜んでくれるだろう、と。
母の誕生日の前日、俺は電器屋に電話をした。要件をスマートに伝える。「なんか、あの、ポケモンGOの拡張パーツ?みたいな。腕につけるやつありますか?」と。
電器屋さんも流石プロ、慣れたもので、「ああ、ポケモンGOの○○でよいでしょうか?最新版が丁度出たんですよ」とスマートに応えてくれた。
俺は完璧だな、と頷きながら取り置きをお願いし、そのまま電器屋に颯爽と向かい、レジにてブツを購入した。
小さい。そして、思っていたのと違う。滅茶苦茶無骨だった。黒くて、まあ時計型ではあるのだが、とてもじゃないが職場のカスが見せてきたような、ポケモン好きなら喜びそうなデザインのものではない。
俺は慌てて、外箱の説明を読む。
「これがあればポケモンを自動で捕まえてくれる!」という旨のことが書いてあった。
なるほど、便利なものである。「スマホを立ち上げる必要なし!運転中でもポケモンを捕まえられるよ」とのことだった。かがくのぎじゅつってすげー。
俺は、その品を母には渡さないことにした。
だって、そうだろう。
母が、唸りながら「ボールを曲げないとと捕まえられない」とか、「見て!こんな可愛いポケモンいる!このポケモン知ってる!?」とか、「ちょっとお父さん!今ポケモン出てるからもうちょっと徐行して!ああ、逃がしちゃった!」だとか。
確かに、そのアタッチメントを買ってやれば、ポケモンBOXはあっという間にいっぱいになり、母はスマホの充電を気にせず外出できるようになり、父は母を搭載しながらも気楽に車を転がせるようになるだろう。
でも、そういうことじゃないだろう、と俺は言ってやりたかった。
ポケモンを確実に捕まえられることに何の価値があるんだ。スマホの充電や父の快適のドライブに、一体何の価値があるというんだろう。
不便と、努力と、達成感。それこそが、ゲームというものではないのか。
俺は、60になるまでゲームの面白さを知らなかった母に、とてもではないが悪魔の知恵を授ける気にはなれなかったのである。
ということで、俺はもう予算も使い切ってしまったので、仕方ないから適当に安物の鉢植えの花と、急ごしらえの直筆メッセージカードで、母の誕生日を祝う事にしたのである。
母は、何やら喜んでいた。まあ、面白おかしく、かつ日常で使えるような便利なプレゼントが出来なくて申し訳なかった。
母は、きっと今日も、スマホの充電と戦いながら、ポケモンたちに勝負を挑んでいるのだろう。フルオートではなく、指先で、くるくるとボールを回しながら。
もしかしたら、あのアタッチメントを送れば、母のポケモンGOライフは快適なものになっていたのかもしれない。でも、俺はそうしなかった。
贈られることが無かったプレゼントは、俺の家の引き出しの中に、今だに眠っている。
きっとそれでよかったのだと、信じている。
ドラム式洗濯機を買った。久しぶりに大きな金額の買い物だった。
で、ふと幼少期のことを思い出した。実家で大きな冷蔵庫を買った時のこと。
1990年代くらいの東北の田舎町では、当時大きな家電量販店がなくて、電池を買うにも懐中電灯を買うにも街の小さな電器屋さんのところにいっていた。
いまでも都会でたまに見かける、パナソニックのロゴがデカデカと看板に描かれているようなお店。「〇〇ムセン」みたいな名前のお店。
その小さな電器屋さんは徒弟制度をとっていて、弟子の若いお兄ちゃんが冷蔵庫が搬入できるか確認に来て、冷蔵庫がデカすぎて勝手口の少し低くなっている段差にはみ出すことがわかった。
その若いお兄ちゃんは「親方には内緒ですよ」と言って、その辺にある木材の切れ端を器用に切り刻んで、段差になっている部分に板をついで、冷蔵庫が置けるようにしてくれた。
ほんとうに見事な仕事だった。
冷蔵庫搬入の当日、親方と一緒に来たその若いお兄ちゃんはきれいにつがれた板を見て、「段差のところに綺麗に板がついでありますねー、誰がやったんですか?」と知らないふりをしていた。
家族全員で知らないふりをした。
女の子が電器屋で商品を見ていると、見ず知らずのオッサンがいきなり講釈を垂れてくる。女の子は「おっ?マンスプか?オッサン」とバッサリ。怒り出すオッサンに「はいミソ男決定〜」などと追撃、怒り狂うオッサンを尻目に颯爽と立ち去る。
この漫画、「この女の子を見て『失礼だ』と感じたならそれがジェンダーバイアスです」という言葉とともに紹介されていた。
内容はまあどうでもいいんだけど、この女の子が「失礼」かどうかって結構意見が分かれそうだよな。
いきなり不躾な態度をとってきた人間に対してこっちもタメ口でバカにしてかかるのは「失礼」か?という問題!
少なくとも礼儀正しい振る舞いではないような気がするし、失礼か非失礼かでいうと失礼ではある気がするんだよな。
オッサン同士だったとしてみよう。オッサン1が電器屋でイヤホンなんかを手に取る。すると別のオッサン2が現れ、「ダメやダメや!そのイヤホンはゴミやで。こっちにしとき」これに対してオッサン1が「おっ?マンスプか?オッサン」と言った時これは失礼か?
まあ失礼じゃないか?
相手がいくらキチガイのKKOだったとして、とりあえず明確な敵対行動を取られてないんだったら丁寧語くらい使うのが礼なのでは、というか、相手への礼はこの場合べつにいらないと思うし、礼儀正しくある必要もまあないんだけど、それはそれとして絶対値的な礼儀としては「失礼」判定もしかたないというか…
戦闘の場においては礼の概念が消滅するので失礼もクソもない、って前提のツイートだったんだろうけど、にしたって失礼か失礼じゃないかで言うならまあ失礼やろ…という気はしてしまうし、まあその二元論をやめろって話なんだろうけど、言っても道端で殴られて殴り返すのを見て「礼儀正しい!」とは思わないし、なんだかなあ…と思うのであった
有能な店員の話がバズってるが、こういう知識豊富な人は「高いスペックはいらないが〇〇ができて取り扱い簡単なのが欲しい」みたいなのも教えてくれるんだろうか?
前にブルートゥースのイヤホンを買おうと思って店員に相談した。
そしたら、こっちは「音質はこだわらない、通勤電車でちょっと音楽や英語の教材聴くだけだから。ノイズキャンセリングは欲しいかな」つってるのに、やたら声音質のを勧められたのだが…
音質悪いのずっと聴いてると耳に負担?そんな長時間使わないし。
こっちのニーズは全然汲み取らずに、その人の考えた最強のイヤホンを勧められた感じだ。
有能な店員はごく少数で、こういう押しつけがましい人が多いのか。