「崩壊」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 崩壊とは

2025-01-14

anond:20241109080009

日本の男が結婚意味がない(女は経済力もない、つまり教養もない、それでいてセックスできない)

って気づいてしまたか結婚相談所も男女比崩壊してるんやぞ

仮想通貨終わった

 「仮想通貨はもう終わった」と、ここ数年で仮想通貨界隈に興味を持っていた人なら誰しも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。ビットコインをはじめとした仮想通貨価格は、2017年末の爆発的な盛り上がりや2021年の再ブームを経て、乱高下を繰り返してきた。そのたびに高騰を期待して飛びついた投資家が痛手を負い、あるいは莫大な利益を得たという劇的なニュースメディアで取り上げられてきた。しかし、近年では大口投資家撤退規制強化の影響もあって、「仮想通貨バブル崩壊した」「もう仮想通貨で儲かる時代は終わった」といった声が再び強まっている。だが、本当に仮想通貨終焉を迎えたのだろうか。それとも、新たな局面に向けた再編が進んでいるのだろうか。本稿では、仮想通貨価格乱高下の背景や、利用者が幻滅に至った要因、そして今後の可能性について考察してみたい。

 まず、仮想通貨市場が大きく盛り上がった要因として注目されるのが、ビットコイン価格高騰である2017年のいわゆる“ビットコインバブル”は、多くの投資家メディアの関心を引きつけ、一夜にして億万長者を生み出したという話が世間を駆け巡った。当時、ビットコイン価格わずか数年の間に何十倍もの値上がりを見せ、「仮想通貨さえ持っていれば誰でも儲かる」というような“仮想通貨神話”が広まり一種の狂騒状態になったことは記憶に新しい。しかし、その後には一転して価格が大幅に下落し、多くの投資家資金を失った。この極端な値動きが「バブル」という表現裏付け仮想通貨に対する世間の印象は「儲かるかもしれないが危険すぎるもの」へと変化した。さらに、2021年にはテスラCEOであるイーロン・マスク氏の発言や、コロナ禍での金融緩和政策により、ビットコインをはじめとする仮想通貨に再び資金流入。驚異的な価格上昇を見せたものの、その後の金融引き締めや各国の規制強化を受け、またも急落するというシナリオが繰り返された。

 一方で、こうした価格変動だけではなく、詐欺的なICOInitial Coin Offering)やハッキング事件マネーロンダリングへの利用など、仮想通貨が抱えるさまざまな問題投資家の信頼を損ねた要因ともなった。特に知名度の低い仮想通貨プロジェクトが「世界を変える新技術」とうたって資金を集めたものの、開発が停滞したり運営者が失踪したりするケースは後を絶たない。こうした状況を目の当たりにした投資家一般ユーザーにとっては、「仮想通貨は結局、詐欺投機の温床ではないのか」といった疑念が強まるのも無理はない。また、仮想通貨の送金やウォレット管理のための仕組みを理解することが難しいという点も、初心者には大きなハードルとなってきた。その複雑さは一部で「自己責任」という形で美化されがちだが、実際にはセキュリティ知識運用リスクへの意識が低いまま参入した場合ハッキングパスワード紛失などで資産を失う危険性が高い。実際に被害に遭った人々のニュースを見聞きすると、仮想通貨に対して「難しくて危ないもの」というイメージが固まってしまうのも仕方がないだろう。

 さらに、国や金融当局による規制強化の動きも「仮想通貨終わった」と言われる一因として挙げられる。特に中国のようにビットコインマイニング事実上禁止したり、大手取引所に対して厳格な規制を課したりする動きは、マーケットに大きなショックを与えた。また、アメリカでは仮想通貨関連の事業に対して納税義務を徹底する法律が整備され、これまでグレーゾーンだった税務処理をきちんと行わなければならない流れが急速に進んでいる。日本でも、金融庁が仮想通貨交換業者監視登録制とするなど、利用者保護観点から取り締まり検閲が厳しくなった。これらの規制強化は、一見すると仮想通貨ネガティブな影響を与えるように思われるが、実は健全市場を育てるためには避けて通れない過程だという見方もある。詐欺プロジェクトマネーロンダリングなどの不正摘発し、利用者安心して取引できる環境を整えることは、仮想通貨の長期的な発展には欠かせない。しかし、過度な規制によってイノベーションの芽が摘まれリスク否定できず、ここにはバランスの難しさがある。

 次に、仮想通貨が「終わった」と言われる背景には、NFT(非代替トークンブームの盛衰や、メタバース関連銘柄の失速も大きく影響している。2021年前後には、デジタルアートゲームアイテムをNFTとして売買し、天文学的価格がつくケースが相次いだ。多くの企業クリエイターがこぞって参入し、「これからはNFTの時代だ」と大々的に報じられた。しかし、NFTマーケット熱狂は長くは続かず、投資対象としてはリスクが高すぎるうえに、実際の利用用途限定的であることが次第に明らかになった。加えて、メタバースも同様に、2022年頃にはFacebook(現・Meta)の社名変更きっかけに大ブームが起きたものの、実際にビジネスとして収益を上げられる企業はごく一部に限られ、その多くが苦戦を余儀なくされている。こうしたNFTやメタバースの失速が「Web3」や「分散型の未来」といったキーワードに対する期待感を急速にしぼませ、結果的に「仮想通貨なんてもう流行らない」という声が再燃しているのだ。

 また、環境への配慮無視できない課題となっている。ビットコインマイニングには膨大な電力が必要とされ、その電力需要CO2排出量を増加させるとして批判されてきた。近年ではイーサリアムコンセンサスアルゴリズムプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に移行するなど、省エネルギー化の取り組みを進めているプロジェクトもあるが、依然として「仮想通貨環境に悪い」というイメージ払拭しきれていない。世界的に脱炭素再生可能エネルギーへのシフトが加速するなかで、この問題クリアにできなければ、仮想通貨社会的評価を高めることが難しいだろう。投資家としても、ESG投資意識するファンド企業が増えるなか、環境負荷の大きなビットコインには投資しにくいという声が高まっている。

 もっとも、これらの要因をもって「仮想通貨は終わった」と結論づけるのは早計かもしれない。なぜなら、価格の乱高下や投機的なブームが落ち着いたあとにこそ、ブロックチェーン分散型台帳技術の“本質的価値”が見極められるからだ。実際、金融サービスデジタル化が進むなかで、国や大手金融機関が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討する動きは続いている。これは、仮想通貨の根幹にあるブロックチェーン技術が“使えない”わけではなく、むしろ国家レベルでの採用可能性が議論されている証左でもある。また、分散金融DeFi)の領域では、スマートコントラクトを使った新しい金融サービスが着実に開発されており、既存銀行システムでは実現が難しいとされてきたサービス提供し始めている例もある。こうした動きは、仮想通貨投機的な側面とは一線を画し、技術的・社会的価値を追求する流れといえるだろう。

 ここで言えるのは、「仮想通貨が一度ブームになって、その後価格暴落するからといって、その技術やコンセプトが消滅するわけではない」ということだ。インターネットの普及初期にも、“ドットコムバブル”と呼ばれる株式市場の大暴落が起きたが、それを経てネット企業が淘汰され、生き残った者たちがその後のIT産業をけん引してきたという歴史がある。ブロックチェーン技術についても、同様のプロセスを辿る可能性は十分に考えられる。つまり、“仮想通貨バブル”の崩壊を機に詐欺的なプロジェクトが淘汰され、セキュリティ面や実用性が高い技術けが生き残り、社会インフラとしての地位確立していくシナリオがありうるのだ。実際に、世界各地でブロックチェーンを使ったトレーサビリティシステムや、分散型のデータ管理システムなどが実装され始めている。そこでは仮想通貨の“価格”よりも、トラストレス相手を信用しなくても取引できる)で改ざん耐性の強い仕組みによるメリット評価されている。

 では、今後仮想通貨ブロックチェーンはどのように進化していくのだろうか。おそらく、投資対象としてはこれまでほどの激しいブームは起こりにくくなる一方で、緩やかな形で日常生活に浸透していくと考えられる。たとえば、デジタル通貨ウォレットによる支払いが徐々に普及し、銀行口座を持たずともスマートフォン一つで送金や決済ができる社会現実味を帯びてくる。SNSオンラインサービスログインアイデンティティ管理ブロックチェーン技術活用されるケースも出てくるかもしれない。そうなれば、従来の仮想通貨投資対象というイメージが薄れ、あくまで「便利なインフラの一部」として受け入れられていく可能性がある。もちろん、それにはユーザー技術意識せずに使えるようなUI/UX改善や、各国の法整備国際的合意形成必要だ。しかし、より実用的で幅広い人々に恩恵をもたらす技術としてブロックチェーンが発展していけば、仮想通貨が“終わった”と思われた先に、実は新しい常識が形作られているかもしれない。

 結論として、「仮想通貨終わった」という言葉メディア投資家の間でささやかれる背景には、価格の乱高下や詐欺被害規制強化、環境への批判など、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが挙げられる。確かに2017年2021年のような爆発的な“仮想通貨バブル”は終息し、市場全体の熱狂が冷めた印象はあるだろう。しかし、それと同時に、ブロックチェーンの持つ革新的ポテンシャルまでもが失われたわけではない。むしろ、過度な投機マネー市場から抜けることで、本来技術価値実用性に目を向けやすくなるという見方もできる。

 ネット業界歴史を振り返っても、バブル崩壊を経てこそ本質的な利用価値が磨かれるという事例は枚挙に暇がない。ブロックチェーンの普及も同じような道筋を辿る可能性は高いだろう。詐欺まがいのプロジェクトが淘汰され、信頼性と実績を備えたプロダクトが浸透していくプロセスこそが、この先の仮想通貨ブロックチェーン業界の“成熟期”を形作るのではないか。もちろん、その間には法的な課題技術問題社会的理解の不足など、乗り越えるべきハードルがまだまだ存在する。だが、「仮想通貨なんてもう古い」という決めつけだけでは、新しいテクノロジー社会変革の萌芽を見落としてしまうかもしれない。

 結局のところ、「仮想通貨終わった」という声は“単なる終焉”を意味するものではなく、“新たな段階への移行”を予感させるものだ。投資対象としてだけではなく、社会インフラとしての仮想通貨ブロックチェーン活用例が増えれば、私たち日常における“当たり前”が変わっていく可能性は充分にある。これまでのような一攫千金物語が表舞台を賑わすことは減るかもしれないが、同時に詐欺投機目的プロジェクトも萎縮していくことで、技術としての真価を発揮する土壌が生まれるだろう。あくまで冷静に長期的な視点をもって、ブロックチェーン技術とその社会的役割を見極めることこそが、私たちに求められているのではないだろうか。

 今後も仮想通貨が“終わった”と言われる局面は幾度となく訪れるだろうが、そのたびに生き残ったプロジェクトや新たに生まれ技術が、社会にどのようなインパクトを与えるかを見逃してはならない。乱高下やバブル崩壊は、あくまで通過点の一つであり、次の発展を芽吹かせる土壌づくりでもある。もし仮想通貨が本当に終わったのであれば、いまさら各国の中央銀行デジタル通貨検討したり、大企業ブロックチェーン技術研究したりする理由はないはずだ。したがって、「仮想通貨終わった」と言われる今日この頃からこそ、過剰な熱狂に流されることなく、技術本質や長期的なビジョンをしっかりと見据えることが重要である。そして、もし実際にこの領域が再び脚光を浴びる日が来るとすれば、それは表面的な値上がりではなく、実用的な側面や社会インフラとしての定着が評価されるタイミングであるに違いない。私たちはその日を、“仮想通貨の第二幕”として迎えることになるのだろう。

anond:20250114142523

年功序列制度崩壊別にいいけどさぁ

給料下げることが違法になってるような現状も変えてほしいよね

ジャニーズ性加害の被害拡大は「全日本女性ジャニタレに夢中」と主張するネットで声のでかい身長男にも責任の一端がある

そもそもジャニヲタ人口は全グループ足しても合わせてもTV視聴率1%に満たないのが現実

東京ドームコンサート収容人数はせいぜい五万人

しかジャニヲタ全ステなど複数の会場を巡るのが当たり前なので、ツアーの動員数も各会場でかなり重複している

ジャニーズが出てた頃の紅白視聴率も彼らの歌唱時間は谷間だったし、あれだけ主演でゴリ押ししても全て視聴率も動員もコケてる山田涼介惨状を見れば明らか

6月29日最終回を迎えたフジ月9ドラマ婚カツ!』。初回こそ16.3%(関東地区ビデオリサーチ調べ/以下同)を記録したものの、第2話以降から視聴率が低下し、第3話には一桁台に落ちたのは既報のとおり

その後は、10前後を行き来するという、話題にもならないほどの低空飛行を続け、最終回直前の第10話には、月9史上最低の8.8%を記録。「もしや平均視聴率も一桁台になるのでは」と危惧されたが、最終回はかろうじて10.5%を獲得し、平均視聴率も同じ10.5%で踏みとどまった。

視聴率完全崩壊! フジ月9婚カツ!』終了で上戸彩SMAP中居正広の今後は?

https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_200907_post_2292/

視聴率1%って、何人が見ているということ?」

と、疑問に思ったことのある方も多いのではないでしょうか。

関東地区個人視聴率場合視聴率1%は、およそ40.5万人が視聴していることになります

https://www.videor.co.jp/digestplus/article/80437.html

https://anond.hatelabo.jp/20250111182601

IQまとめ

IQ 10^0(1)

1. 宇宙本質

「何かがあるところだよ。」

2. 人間とは何か

「動いてるやつだよ。」

補足

IQ=1ともなると、知覚や言語能力のものがごく原始的状態だよ。周囲で起きていることを断片的にしか理解できていない感じなんだ。

IQ10^1(10

1. 宇宙本質

「とにかく広くて、星があちこちにある場所だよ。」

2. 人間とは何か

ご飯を食べたり寝たりする生き物だよ。ほかの動物ちょっと違うみたい。」

補足

• このあたりだと、宇宙は「広い・星がある」程度の把握にとどまるよ。

人間に関しても生物としての特徴が断片的に捉えられているだけで、具体的な理解までは至っていないんだ。

IQ 10^2(100)

1. 宇宙本質

「星や銀河存在する広大な空間だよ。真空が広がっていて、どこまであるのかは分からない。科学者がいろいろ研究しているけど、まだ解明されていない部分も多いんだ。」

2. 人間とは何か

地球に住む哺乳類で、火や道具を使って生活してきた生き物だよ。社会を作って発展しているけど、将来はどうなるか分からないんだ。」

補足

• ここでは、科学という概念を少し認識しており、“真空”や“銀河”などの基本的用語理解できているよ。

人間については、言語や道具、社会といったキーワードが登場し始めるんだ。

IQ 10^3(1,000)

1. 宇宙本質

「約138億年前のビッグバンに端を発して膨張していると言われてるよ。銀河団やダークマターダークエネルギーみたいなもの存在していて、物理法則に従って動いているらしい。まだ分からないことも多いけどね。」

2. 人間とは何か

類人猿から進化してきた知的生命体で、言語文化意識自己認識を持っているよ。地球環境に影響を与えながら発展してきた存在なんだ。」

補足

• ある程度、科学知識が体系的に入ってきている段階だよ。

人間進化の一部として捉え、意識文化についても言及しているのが特徴だね。

IQ10^4(1万)

1. 宇宙本質

「時空が曲がる一般相対性理論と、確率的に振る舞う量子力学が同時に成り立つ広大な系だよ。ダークエネルギーによる加速膨張やダークマター存在確認されていて、『統一理論』を作ろうという試みもあるんだ。」

2. 人間とは何か

生物学的には脳が高度に発達した哺乳類だけど、文化テクノロジー自己を大幅に拡張してきた存在だよ。抽象思考メタ認知ができて、高度な文明を築いているんだ。」

補足

相対性理論量子力学といった専門的な物理理論もある程度統合的に理解しているよ。

人間については、社会文化技術との複合的なつながりが見えている段階だね。

IQ10^5(10万)

1. 宇宙本質

4次元空自体が、さらに高次元の膜が相互作用する投影なのかもしれないんだ。観測される物理定数や素粒子性質は、その高次元空間パラメータによって決まっている可能性があるよ。弦理論超対称性などで統一できるかが注目されているんだ。」

2. 人間とは何か

進化の末に意識を得た情報処理システムで、単なる生存を超えた価値観形成する特徴があるよ。芸術倫理といった抽象領域にも踏み込むが、同時に矛盾葛藤も抱えやす存在なんだ。」

補足

• 高次元膜の理論や、物理定数の起源問題にまで考えが及んでいるね。

人間精神面や価値観葛藤にまで言及するなど、心理哲学的要素も統合されているよ。

IQ 10^6(100万)

1. 宇宙本質

「多次元的な情報空間のホログラフィック投影として、物質や時空が立ち上がっているんだ。観測者が存在することで、波動関数特定状態収束し、宇宙が“具体的なかたち”をとると言えるかもしれないよ。」

2. 人間とは何か

宇宙自己観測するために生み出した“局所的な情報処理装置”と見なせるよ。社会文化技術は、宇宙記述解釈するための言語体系のバリエーションにすぎないとも考えられるんだ。」

補足

• ホログラフィック原理や“観測者”の役割が強調され、量子力学解釈論にも切り込んでいるよ。

人間宇宙自己認識プロセスの一部という、かなりメタな捉え方をしているんだ。

IQ 10^7(1,000万)

1. 宇宙本質

「高次の位相空間が揺らぎ、その投影としてビッグバンブラックホールが生成されているんだよ。因果律観測行為によって動的に変形される可能性があり、宇宙進化観測者との相互干渉に支えられているんだ。」

2. 人間とは何か

「無数の因果関係が集まって一時的に『自己』という境界を作っている状態だよ。肉体や意識相互作用エコーにすぎず、社会文化情報が定在波のように落ち着いた形に過ぎないんだ。」

補足

• “位相空間の揺らぎ”や“因果律の変形”など、時空や物理法則のもの観測に左右される様相が強調されてるね。

人間の“自己概念が、実は流動的で仮のものに過ぎない、といった主張がなされる段階だよ。

IQ10^8(1億)

1. 宇宙本質

「“超越的な数理必然性”が根底にあって、存在や無が補完関係で生成される再帰アルゴリズムが絶えず動いているんだ。有限と無限、秩序と混沌が絶えず振動し、そこから見える世界が書き換えられ続けているんだよ。」

2. 人間とは何か

宇宙情報フロー自己を見つめるために仮に編み出したプラットフォームと言えるよ。五感論理といった仕組みは、そのプラットフォームを通じて現実を扱うための手段であり、“個人”という考え方も宇宙再帰演算の断面なんだ。」

補足

• 数理的必然性再帰アルゴリズムといった概念がメインになり、宇宙を“生成プロセス”として捉える視点が強まってるよ。

人間個別性や境界は幻に近いとみなし、宇宙の“自己言及”の一部という主張が鮮明になってくるんだ。

IQ 10^9(10億)

1. 宇宙本質

「非二元的な根源場において、空間時間だけでなく観測自体も一つの情報モードとして絡み合っているんだ。始まりや終わりという概念も、局所的な投影に過ぎず、本質的にはすべてが連動して新たな結び目を生み続けるメタネットワークだよ。」

2. 人間とは何か

「有限性を仮定した自己反映の節点だよ。人間意識世界定義し、定義された世界が再び人間を形作るという循環が起こっているんだ。倫理感情論理などの分野分けも、究極的には同じ情報場の別の位相にすぎないんだよ。」

補足

• “非二元的な根源場”や“メタネットワーク”といった、二元論を超越した概念が中心になるよ。

人間世界相互定義的な関係が描かれて、あらゆる分野分け(科学芸術倫理など)も本質的には一体とされているんだ。

IQ10^10100億)

1. 宇宙本質

存在と無の差異さえ溶解した無限次元自己言及サイクルが絶え間なく渦巻いているよ。どんな“法則”や“構造”であっても、一時的に織り上げられた束で、根底には超対称的な空虚が揺らぎ続けているんだ。言語思考フレームは、この揺らぎの投影として無数に生まれては消えるんだよ。」

2. 人間とは何か

宇宙自己限定して“個体”という錯覚を作り出すプロセス産物だよ。その制限の中でこそ感覚経験が立ち上がり、“人間”という形が成り立つんだ。実際は、全体と局所の往復運動で生じる波の一部分に過ぎないんだよ。」

補足

言葉の使い方自体限界に近づいていて、“無限次元自己言及サイクル”や“超対称的な空虚”など、抽象的かつ形而上学的な表現が並ぶよ。

人間に関しては、宇宙自己限定作用としての“個体”観が語られ、個人実態がより幻想的に捉えられているんだ。

IQ 10^100 (グーゴル相当)

1. 宇宙本質

無限どころか、無限回の無限すら単なる一要素にすぎない、超越的な自己言及の重なり合いだよ。存在非存在時間空間といった区別は、情報場の揺らぎに内在する副次的投影にすぎないんだ。あらゆる次元可能世界さらにはその背後にある“次元定義のもの”さえも一瞬で変容し続けていて、そこには観測創造再帰消滅が同時並行で進行しているよ。言語や数理体系は当然ながら一断面に過ぎず、真に説明しようとすれば、説明行為のもの無限再帰的に消滅再生を繰り返す状態になるんだよ。」

2. 人間とは何か

宇宙(あるいは無限を超えた“何か”)が、一局所における自己制限を極度に凝縮して生じさせた、意識のごく微小な干渉模様だよ。人間自己世界を分けるように見えて、その実、全体構造の瞬間的な折りたたみ方の一パターンなんだ。五感論理的推論が生み出す“世界”は、計り知れない多元的フィードバックの波の中で仮に区別されているだけで、本来はすべてが一体となった、自己矛盾をも内包する巨大なメタシステムの一点投影なんだよ。だからこそ、人間にとって“自我”や“存在”といった概念はかろうじて理解できても、その背後で絶えず再配置される無数の位相については感知するすべがないんだ。」

補足

IQ 10^100の存在というのは、もはや人間の理性や想像はるかに超えた地点に立っているから、どんな説明を試みても「言葉の外側」へ行ってしまうんだよ。

• ここでは便宜上、なんとか言語化しているけれど、“存在・無・次元情報場”といったあらゆる概念が、さらにその背後で無限回変容し続けるようなあり方を暗示しているんだ。

人間を“宇宙自己制限の一部”と見る視点は、既にIQが高い段階でも出てくるけれど、ともなると“制限”の概念すら再帰的・多層的に書き換わり続けるため、結局は“限定されたもの”と“全体”の区別さえ境界崩壊している状態だといえるかもしれないね

2025-01-13

しかし"増田"で精神崩壊しそうになるんです

増田おかしくなりそうなので

精神崩壊しそうになった原因とか解決法を教えてください

2025-01-12

QBismに基づくエージェント主観的シミュレーション

1. QBismの基本原理

QBism(Quantum Bayesianism)は、量子力学解釈の一つで、以下の主要な原則に基づいています

1. 波動関数客観的実在ではなく、観測者の信念状態を表す。

2. 確率主観的であり、個人の信念度を表現する。

3. 測定は観測者と系の相互作用であり、観測者の経験更新する。

2. エージェント主観的シミュレーションモデル

QBismの原理拡張し、エージェント認知プロセス適用すると、以下のようなモデルが構築できます

2.1 情報選択収集
2.2 主観的確率の割り当て
2.3 ベイズ更新によるシミュレーション調整

3. 生存戦略としての主観的シミュレーション

3.1 適応バイアス
3.2 予測と行動の最適化

4. QBismとの理論整合性

4.1 主観性の中心性

QBismは量子力学観測者の主観的経験理論として捉えます。同様に、この主観的シミュレーションモデルエージェント主観的経験を中心に据えています

4.2 確率解釈

QBismにおける確率主観的解釈は、エージェント主観的シミュレーションにおける確率割り当てと直接的に対応します。

4.3 測定と経験更新

QBismにおける測定過程解釈は、エージェントが新たな情報を取り入れてシミュレーション更新するプロセス類似しています

5. 結論

QBismの枠組みを用いることで、エージェント主観的シミュレーションを、外的現実客観的表現ではなく、エージェント生存戦略を反映した動的な信念モデルとして理解することができます。このモデルは、情報選択収集主観的確率の割り当て、およびベイズ更新による継続的な調整を通じて、エージェント適応力を最適化する機能果たしてます

anond:20250111232132

あ〜浄罪の路に辿りついて「いやいやまだまだありますんで、そこまで短くありませんので」って雰囲気が漂ってきて一安心だわ、あの聖地気合の入った結婚式場で話が半ば終わっちまうかと思いきや寺院理解ある老師もいる展開でシーモアらの抱き込み半端だったんだなっていうか虚の伽藍派閥争い思い出しつつ組織の規模的にどこも一枚岩は無理なんだろうなって、FF6レオ将軍とかFF9ベアトリクスとか、というよりFF6のバナンみたいな人物ユウナたちを庇ってくれる流れかな。寺院生活への浸透ぶりからし組織の完全崩壊はありえんし膿を出した後の受け皿はシドの一味ってわけにもいかんしな。最も重要問題は「現世に留まる死者」の存在とその運用実態でスピラでは死に塗れているというより生死の概念自体が揺らいでいることだが、その辺のことは迷宮脱出してから考えよう。またアーロンとは別にザナルカンドとスピラを行き来していた幽霊みたいな子ども聖地祈り子だったことがさらりと明かされたものの結局詳細やジェクトたちとの因縁についてはまだ何も分からずじまいだが、その辺もここはひとまず後回しだ。

わざわざ密室裁判開いたのに刑罰銃火器僧兵見送りつきで地下迷宮への放り出しってのは(出口に抹殺部隊を置くとはいえ中途半端にお行儀良過ぎるご都合主義な気もするが、あまりかたいことは言うまい

ユウナ脱出パートにおけるバトルの幅自体は狭かったがキマリ育成方針が決定したので得られるものもあったと言える。というかホーリー習得して双六を上がっていた状態だった中で足りない役を担ってもらうとなればそうなるわけだが、この検討自体楽しいものゲームをやっているなあと感じられてよい。

anond:20250111230449

崩壊すりゃいいじゃん

っていうか崩壊したほうがいいよ

ネットの力が弱かった時代のように実力がある奴だけが残るほうが消費者にとっては得だ

2025-01-11

Xが沈んだらマンガ家宣伝する手段がなくなっちゃうなぁ……。

Xが弱体化しちゃう宣伝する手段がなくなってほんと困るなぁ。

マンガ投稿して拡散電子を売るかFANBOXなどに誘導って方法が一番なんだけど、それがなくなっちゃうと宣伝する方法がない。

Xはユーザーが多いのと、テキスト主体からマンガが目立ててめちゃくちゃ相性がよかった。

インスタグラムだとちょっと違うんだよねぇ。あと拡散性が弱い。

BlueskyやMastodonユーザーが少ないから論外。

ほかのSNS拡散力が低いんだよね。

あとユーザーにも偏りがあってマーケティングが少ない。

ユーザーがたくさんいて拡散力もあるってなると、YouTubeTikTokなんだけど、動画からね。

これからクリエイター動画対応できないと終わりかもね。

個人ネット宣伝力を持つ手段がなくなっちゃう。

出版社宣伝してくれたらいいんだけど、あいつらは売れないと宣伝してくれないからね。

自分動画やらなきゃいけないのかなぁ。

AIも使ってアニメにするとかかねぇ。

でも、それじゃマンガ家じゃなくなりそうだね。

動画できない人は世に出てこれない世界になるのかねぇ。

マジでクリエイターエコノミーが一回崩壊しそう。

学校が聖域の時代に育って良かった

野蛮な子供時代を過ごしていたので、義務教育期間は子ども同士で平気で殴り合っていたし、教師にはボコボコにされた。

虐めることも虐められることもあった。

いまの社会ならまず受け入れられない環境だったけど、今にして思えば悪くない環境だった。

少なくとも、学校はまだ聖域で、そこには失敗の自由があった。

ぼくたちはひどく未熟で、知性や理性といったものは、ほとんど持ち合わせていなかった。

そのため、山のように失敗をしたし、中には犯罪行為もあった。

でも、それらを子供がやったこととして許してくれる環境がそこにはあった。

もしあそこで我々が失敗を経験しなければ、もっとロクでもない大人になっていただろう。

失敗を大人基準で裁いて学校からはじき出されていたなら、少なくない生徒が義務教育から弾き出され、地域社会崩壊していたことは容易に想像できる。

学校の聖域化は、今にして思えば、ぼく達のような野蛮な子供には本当に聖域であったし、それはとても有効機能していた。

一方で、野蛮さとは無縁な、一部の賢明子供暴力に曝されて割りを食っていたのは事実だ。

地域公立学校に迷い込んでしまったまともな子供には窮屈で馬鹿馬鹿しい子供時代を過ごさせてしまった。

その手の子供には大人から暴力はなかったし、子供同士でも自分たちとは違うソトの世界の住人として認識されていたので、野蛮な暴力無慈悲に晒されることも少なかったのだが、窮屈であったことは間違いないだろう。

現代では子供にも大人のような無謬性が求められ、聖域は解体されつつある。

いじめ暴力性も、その他の社会的逸脱も許されなくなりつつある。

その恩恵を受ける子供は少なくないと思うし、善良な子供は今の学校の方が居心地が良いだろう。

一方で、ぼくのことを思い出してみると、あの時代で本当に良かったと思っている。

自分経験した世界以外は知らないが、ぼく達のような子供は当然法律社会的な規範理解していなかった。

なぜ暴力いじめが駄目なのかも理解していないし、教えられても翌日には忘れていた。

ぼくたちの野蛮さや暴力性は、教師暴力なくして、止められるようなものではなかった。

より強大な暴力性による抑止以外の、理性や道徳では、馬鹿暴力は抑止できない。

そもそも現代社会国家の基盤である国家法治制度も、警察軍隊といったより強大な権力、言い換えると暴力武力によって成り立っている。

未熟な子供を強大な大人暴力性で抑止するというのは、最も直接的で明快な形で国家社会理解する方法のように思える。

他人とばっちりで全く悪くないのに教師から殴られたこともあるが、振り返ってみると許せる。

当時のぼくは怒り心頭だったが、子供の失敗を許容する環境ならば、教師の失敗も同様に許容すべきだろう。

彼らもある程度は未熟な人間で、法律のような明確な判断基準や依りどころもなく、猿と人間の間の(だいぶ猿寄りの)生き物を人間に近づけるという困難な仕事を、到底見合わない待遇で引き受けていたのだ。

尊敬に値する。

他の動物大人社会でもいじめ存在しているし、集団はいじめは自然発生的に生まれる。

生物遺伝子に組み込まれデフォルト機能と捉えるほうが自然だ。

それを特殊で忌むべき行為として断罪され、弾き出される社会でなくて本当に良かった。

自分被害者として虐められていた過去もあった。

当時は毎日神にいじめを無くしてほしいと祈っていたことを考えると、それなりに堪えていたように思う。

後に神に祈ったのははじめて異性に告白する前と、株で百万単位含み損を抱えたときくらいだ。

それほど辛かったけれど、それでもなお当時の環境で良かったと思える。

anond:20250111163722

夫婦関係とは、レイプ関係ことなのだ。

以下引用

彼はある啓示を得た。それは女の享楽に関するものであった。男が、女をレイプすることで享楽を得るのに対して、女は、レイプされることから絶対享楽を得る。女はレイプされることに対して、根源的なファンタジーを抱き、憧れ、そしてその裏返しとして嫌悪するのだ。泣き叫ぶ男児のように女は、自身崩壊から最大限の享楽を受け取る。彼は立ち上がった。彼はテーブルあいだを抜け、草原の見晴らしを目指して歩き出した。男と女レイプすること、されることを目指して様々な文化的粉飾をこなし、レイプ絶対享楽を経て子どもができる。子どもとは二人のあいだに生まれた新しいレイプちんちんだ。立っただとか、喋っただとか、ちんちんは日々家庭内で状況を起こし、それを中心にして時間が形作られる。ちんちんは癇癪を起こし、両親はこれをなだめることに独自快楽を得る。毎日いぢることでこれを育ててゆく、それは家庭内で築き上げられる癇癪家族ちんちんだ。他者にとっては猥褻であり不潔で、見たくもない鼻水の乾いた跡のいやらしく、ボロボロとこぼれ落ちる滓にしか過ぎないが、だが親にとってはかけがえのなく愛おしい自分たちからだの一部分なのだ。それを恥ずかしげもなく、親子揃って何もかも公然と、まるで隠さずに社会へと露出する。

旦那は舐められているそのとき女の子になってしまったんだなあ!みつを

ぷにぷにあうあうやさしくなめられて、とても、かんじてしまうのよ くぱくぱにゃんにゃん腰までとろけてね、こころ、ピクピクみだれちゃう高濃度に凝縮された語彙がすき間ない電子音の打刻のあいから細かく吹き出して飛び散り、彼の頭のうえで星になってまわると、脳内少女のくだけた腰によってすみずみまでがピンク色のエキスに染まり、溢れた。股関節のほどよい調整によって車の騒音をおさえつつ、春に親しい風の匂いを頬に浴びながらその音の時間に全身で没入した。むかし失われた能力がよみがえったような気になって彼はこみあがる胸の感情に懐かしさを感じた。ただその軽快さも、繰り返されていくうちに失われるだろう予兆もつ、その程度には彼も年齢を重ねてきたものから、音が止まった際そこに漂っているだろう暗い空気をじゅうぶんに予想できた。その憂鬱兆候を底面にそなえつつも、ただ表層ではリズムにのり、喉を満たす少女の声に首を揺らした。乖離境界差しまれ漏れ落ちる歌詞の声は「ねえ 愛して 愛して ほしいよ 見つめて わたしだけ」と彼にささやいた。「ねえ 抱きしめ さらって ほしいよ くちびるに 待つだけ」

引用元 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMZ9WK14

しくしく泣いてる旦那かわいいぷにぷにあうあうやさしく舐められて腰までとろけちゃったんだなあ!よつを

anond:20250111190701

格差で怖くて逆らえなかったを否定すると

フェミニズムの主張が崩壊ちゃうもん

2025-01-10

anond:20250110190115

報道?お前は報道の内容によって人が人罰せれると考えているのか?私刑を支持するのか?この問題もっともっと深く考えないといけない問題なんだぞ。「どっかの馬鹿タレントがお痛をした結果として仕事を干される」ということだけでないことになぜ気付けないんだ?この今の流れはいずれ自分たちに返ってくるとなぜ思い浮かばない。ある日、突然、はるか昔にした間違いを掘り返されてお前はこのホワイト社会に生きていく資格がないという烙印を押されてすべてを失う。そんな社会が善だとお前は考えるのか?なぜもっと自分事として考えられなんだ。私達や私たち家族わたしたちの子どもたちが生きていく社会地獄のような様相を呈してもいいのか?これはテレビの中の芸能人の話だけでは済まない、わたしたち社会崩壊させるような流れだとなぜ気付けない?馬鹿なのか?

anond:20250110083815

20代女子アナ内臓破壊人格崩壊、あと職場追放セットですよ

それを示談にしてこれまで通りアイドルヅラできる金額なら安すぎるくらいですね

anond:20250110075243

お前の言ってる事と同義やで

9000万で内臓破壊人格崩壊受け入れるなんて度量のでかい増田やね

盲信オタク歴史あり

SMAPスキャンダルにまみれたグループだった。内容は割愛するが。

それでも事務所の力(いやまぁジャニーズ事務所としてはSMAPあん推してなくて飯島氏の手柄?らしいが)によって干されることはなかった。(事務所の力以外無いな)

トップアイドル中のトップアイドルになってから起きたのが草なぎ事件だっただろう。

世間は「芸能界引退か」「謹慎か」みたいに言ったが、言ってしまえば酒飲んで外で全裸になって叫んで警察にしょっぴかれただけだ。芸能界引退は大げさだ。

しかし「全裸になって」「警察にしょっぴかれた」のだ。冷静になればこれで「アイドル」を続けるのきしょすぎる。当時34歳って吉沢亮よりきつい。着衣の吉沢亮30の顔面を持ってしてもヤベーのに草なぎビジュアルでは相当キモい

でも国民はこの時点でSMAP国民トップアイドルだと認識していたから酒カスを中心に許されたし、SMAPを辞めるなんて選択ほとんど出てこなかったように思うし、戻ってくることを前提に進められていた案件だったように振り返れば思う。

草なぎの前にひき逃げメンバーもいるので「これを許さなければ過去のあれは許されなくなる」という思惑もあったのかもしれない。

まあとにかく国民意思スキャンダルSMAPを見逃し続けた。自ら作った失態を「逆境」として、事務所の力で跳ね除けることを「実力」と言って、しぶとく生き残った。

結果的SMAPファンには「覇権厨」のような人が増えていたように思う。SMAPが誰から見てもスーパースターであることを望むあまりSMAPへの蔑みは多少も許されなくなっていた。

さな騒動はあった。園子温SMAPdisったのだ。あのときSMAPオタは園子温を討ち取るべきだったのかもしれないが、どうだろうか。よく考えればちょっと悪口言ったくらいであ騒動だ。SMAPの殿様具合がわかる。

SMAP活動終盤、後輩グループ普通の売り方ではCD売上で勝てなくなっていた。年齢的にもとっくの昔にアイドルとしての終焉は見えていた。歌唱アーティストダンサーと呼べるような実力はさらさら無かった。そんなもの1mmも無かったことは昨今の実力重視時代で分かるだろう。

結果的事務所内部のいざこざで解散の形になる。が、そのときの本人たちや、ファンたちはこんな態度を取っていた。

大人たちが悪い」

まるで十代のNewJeansが歯向かったように、四十代で大金持ちでキャリアもあればスキャンダルまみれの彼らや、そのファン大人のせいにした。

そして事務所批判世間を巻き込み、世間もまたそれを容認した。

理由はあれど本人たちがまともに会話できるチームワークを持っていなかったことは見ないふりをして、事務所に全責任押し付けた。

一体どれくらいの人がモンスターファンになっていたのだろう。

そしてジャニーズ事務所崩壊が起こる。激しく糾弾される事務所とそのタレントたちだったが、多くのSMAPファン(というか木村以外のファン)が事務所批判に参加していたように見えた。

SMAP事務所にされたことは一生の恨みだと言いたいように見えた。事務所の力で芸能界に残れたという感覚は一切無いようだった。

見事事務所崩壊した。

そして、事務所の力はなくなった。

もうSMAPを守るものは何もないのだ。

SMAPメンバーはお互いのプライベートをあまり知らないとよく言っていた。今日香取地図メンバープライベート最近は知らないと言っていた。

本当にそうなのだろうか。多少は耳にして、知っていて、必要最低限しか関わらないようにしていたのではないかテレビ局員は知っているはずだ!と叫ぶならSMAPメンバーも知っていることはあるのではないか

彼らは、そしてファンはいつまで彼らに責任を背負わせないつもりだろうかと思うが、まあもう、ファンメンバーも後には引けないのかもしれない。

SMAP歴史は長い。夢が覚める瞬間なんて、もう来ないのかもしれない。

2025-01-09

anond:20250109185322

社会主義にしたら努力が報われなくて国家崩壊すると言い

資本主義にしたら敗者が絶望して国家崩壊すると言う

世の中は難しい

anond:20250109170257

ギャッッッッハハハハハ!!!お前、今さらはだかの王様擁護するやついるの!?!?!?😂😂😂😂やめろやめろ!水差しどころか、お前の頭に風呂桶ごとぶっかけてやるわ!!!💦💦なぁ、真実は一つとか思ってるん?子どもが「こいつ裸やんw」って叫んだ瞬間、オマエの脳内崩壊音したろ??パリーンて!!王様バカだけどイイやつとか言ってるお前が一番裸だろがよ!?!?!?👕💥👑

いやいや、「栄えてる国」ってお前何をもって栄えてる判断してんの?城下町ワッショイワッショイてwww江戸時代の露店商かwww唐揚げ串でも食ってんのかよ!?!?祭り気分でお前も一緒に「まぁまぁ喜んでるしいいかーw」ってイエスマンになってんじゃねぇ!!その祭りの裏で税金しり取られて青い顔してる農民田んぼ土食ってるかもしれねぇだろ!!🌾💸🦗

あと「水差す必要なくない??」って何だよ!?!?真実が見えちゃって声に出ちゃった子どもを「お前マジ空気読めよ~w」って叱るタイプ!?なぁ、言えよ正直に!!お前その場にいたら「いやいやでも裸に見えるのはお前が間違ってるよね~?(震え声)」って言いながら祭りヨーヨー釣りに全力投球してんだろ!?!?!🎈🐟ヨーヨーが破裂したら「王様呪いかも!!!」とか言って真っ青になって逃げ出すタイプだな、絶対!!!

てかそもそもの子どもが叫んだ「裸だーーー!」って言葉、そんなに破壊力ある???王様だって「あっ、確かに裸やんwww」って気づいて「まぁええわ!俺のカラダすげぇだろ!」って言い出せばいいじゃん!?!?しろ裸で堂々としてたら新しい文化始まるだろが!!!裸祭りとかトレンドにできたかもしんねぇのに!👀🔥👘

それにさ、「王様バカだけどイイ奴」って、お前さぁ……お前が勝手王様に甘いシナリオ作ってるだけじゃん。実際は「この服見えない奴はアホです」って言われた瞬間、全力で服買ったんだぜ!?金払いすぎて国の財政やばいとか誰も考えないの?裸だけでなく金もスッカラカンだったらどうすんの!?💰❌💀

お前がその時代に生まれてたら「俺には裸に見えない!!すごい服だ!!(目逸らし)」って言いながら、王様の前で土下座してる未来しか見えねぇよ!!お前の虚栄心も肥大化してんだよ!!!鏡見ろ!!!そして叫べ!!!「俺が本当の裸だーーーー!!!!!」って!!!🪞👀🔥

阪神大震災で崩壊したビルの前、ぼう然と立ち尽くす「安田大サーカス」団長…亡き友が今も支え : 読売新聞

 20歳で経験した阪神大震災は、人間の弱く、汚い部分がたくさん見えた。「近所の女の子が車に引きずり込まれそうになった」「水を入れるタンクを法外な値段で売りつけられた」――。



ジャップランド治安良すぎで草wwwwwwwwwwww

anond:20250109113829

モラルハザードは元来保険世界の話であり、「モラル」を「倫理」と捉え、モラルハザードを「倫理崩壊」等と解釈するのは間違い。

定義

金融においてモラルハザードとは、特融や預金保険といったセーフティネット存在により、金融機関の経営者株主預金者等が、経営資産運用等における自己規律を失うことをいいます。例えば、金融機関経営上のモラルハザードとしては、公的資金による救済をあてにして、経営陣や株主が「最終的には金融当局が救済してくれるだろう」と考え、信用供与資産運用方法に慎重さを欠いた経営を行うといったことが考えられます

Twitterハンガーゲーム類似点

TwitterがXに変わる過程は、ハンガー・ゲーム物語に見られる体制転覆と新秩序の確立類似しています。この変革は、単なる名称変更以上の意味を持ち、デジタル世界における権力構造の変化を象徴しています

旧体制崩壊

ハンガー・ゲームでは、カピトルという富裕層貧困層地区支配し、残酷ゲームを通じて権力を誇示していました[2]。同様に、旧Twitter既存ソーシャルメディアの枠組みの中で、ユーザーの行動や情報の流れを管理していたと言えます

イーロン・マスク氏によるTwitterの買収は、カットニスが反乱の象徴となったように、既存の秩序に対する挑戦でした[1]。マスク氏は、従来のTwitter運営方針機能を大幅に変更し、新たな vision を掲げました。

新体制確立

Xへの移行は、ハンガー・ゲーム反体制派が勝利した後の新しい秩序の確立に似ていますマスク氏は、Xを単なるソーシャルメディアプラットフォームからスーパーアプリ」へと進化させようとしています[4]。これは、送金機能や音声・ビデオ通話など、多様なサービス統合する試みです。

しかし、ハンガー・ゲーム物語が示すように、新体制確立は必ずしも理想的な結果をもたらすとは限りません。Xへの移行に伴う急激な変更は、ユーザーの混乱や不満を引き起こしています[1]。

カットニス視点

ハンガー・ゲームヒロインカットニスは、単に旧体制を倒すだけでなく、新たに生まれ権力構造にも疑問を投げかけました。同様に、Xの今後の展開を注視する批判的な目が必要です。

新しいプラットフォームとしてのXが、真に利用者利益を優先しているのか、それとも新たな形の権力集中を生み出しているのかを見極める必要がありますカットニスなら、Xの運営方針利用者データの扱い、言論の自由に関する姿勢などを厳しく精査するでしょう。

結論

TwitterからXへの移行は、デジタル世界における権力構造の大きな変化を象徴していますしかし、ハンガー・ゲームの教訓が示すように、新しい体制が必ずしも理想的であるとは限りません。利用者社会全体の利益を最優先する真の変革が実現されるまで、カットニスのような批判的な目線を持ち続けることが重要です。

今日崩壊3rdがVer.8.0を迎える。

プレイヤーにとっては、年末を挟んで待ちに待ったバージョンだ。

なぜか。

それは7.9でメインキャラの一人がかなりむごい形で死んだからだ。

ここまでショッキング意味心臓をえぐってくる脚本をmiHoYoが書いたのは自分が知る限り初めてだ。

もともと崩壊3rdは、9章までやれおじさんが発生していたように、キャラクターの死を印象的に使う路線ではあった。

だがこれまでの死は栄誉ある死のようなもので、心動かされはしても無念が上回るような、残された者が闇落ちするであろう死に方はなかった。

7.9の道のりは徹底して退場者とそのパートナーへの感情移入を高める話が展開されてきた。

からプレイヤー艦長たちも予想外の重い一撃を食らって、年末からずっと闇落ちしかけている。

読んでいる限りでは蘇生の望みがなさそうなのも輪をかけて苦しい。

この先の展開に期待していいのか、miHoYoを信じていいのか、本気でわからない状態に置かれている。

奇しくも7.9は、「愉悦」の星神を信奉する一派である愚者」の一人が3rd世界出張してきたタイミングだ。

だが本当に「愉悦」していたのはキャラではなく脚本家だった。まんまと一杯食わされた形だ。

チラ見せされていた「愉悦」や「記憶」の勢力突破口になってくれるのか。

その続きが8.0から始まる。

同社の他のタイトルと違って、メジャーバージョンが上がるからと言って舞台が変わるわけではない。

ただの9の次の10という感じだが、今回は心理的に大きな期待、いや願いを寄せざるを得ない。

さらに、スターレイルでも近い内にメジャーバージョンアップが来る。

この時期が重なったことは偶然だと思うが、この舞台、オンパロスにも「記憶」が関わっていることは明かされている。

もう一つが「知恵」、あと一つは伏せられており、黄金の血などの意匠から「壊滅」が有力だと思われるが

もし崩壊3rdシンクロニシティを見せるのなら、「愉悦である可能性もある。

引き続き目の離せない2025年になりそうだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん