はてなキーワード: トイレとは
主演声優の花江夏樹は中学生の頃からニコニコ動画の配信者やってて
高校がつまらないからと強制参加の文化祭の日はトイレにこもってソシャゲ配信やってるような陰キャだったな
鼻声だからハナゴエと呼ばれてそれをHNにするようになって、「花江」も「ハナゴエ」が由来の芸名
両親の結婚の経緯は複雑で、若い母親が年食った父親の2号さんを長らくやっており、
父親の妻が亡くなったので再婚したが、普通の家庭と違うことに孤独感があったという
しばらくして両親が相次いで亡くなったが、タイミング的には高齢の父親が自然死して母親が後追いしたんだろうな
20歳ぐらい年上の腹違いの姉の家に世話になったり、祖母の家に預けられたり、波乱万丈だった
声優になりたくて山寺宏一に音源と身上語りをした文書を送りつけられたら気に入られてオーディションなしで事務所に起用の破格の待遇
今では花江は結婚して太ったが、デビューしたてのころは50kgもない細身の体で、
山寺の膝の上に乗せられて可愛がられていたという
家庭の事情が複雑で不足していた父性を山寺で補っていたんだろうな
花江の嫁は、このままだとAV堕ちしかもうルートがないという過激なIVに出まくっていた京本有加だ
その時期に花江は祖母を亡くしており、腹違いの兄や姉は実質他人なので天涯孤独になっていた
寂しがる花江と、AV堕ちを回避したい京本を引き合わせたのは安元洋貴だった
安元洋貴は男女の声優、またタレント、AV系、グラビア系などを集めては合コンさせて仲人するのが趣味として知られている
声優の結婚の背後に安元人脈が見え隠れすることがあり、推しに安元が近づくと結婚させられるぞと恐れられている
夢があるよな、文化祭サボってトイレに篭ってた陰キャが大物声優に寵愛され売れっ子声優になって料理上手のエロ美女と結婚して双子の女児に恵まれるとかさ
芸能界は頻繁に不倫騒動が起きるが、トイレ渡部、ゲスの極み、浜田、松本も性加害ではあるけど不倫でもあるし、春日、球場に妻子を招いてその後ろに愛人を座らせて手を振っていた源田、キングダム作者、陣内も不倫で離婚されてたな、軒並みイケメンではない気がする。
イケメンの不倫と言うと、でっくん、その前は誰がいたか、真田とか?あまり思いつかない。
圧倒的にチャンスがあるだろうに不思議だ。
膀胱が強いことが自分の強みだと思ってた。前は六、七時間くらいトイレに行かなくても平気で、尿意を催してからも1時間くらいは我慢できたのだが、今は2時間で漏らしそうになる。割と急に来るので、バイト先とかでも毎回漏らしそうになってる。
自分の親はトイレに籠るタイプの人で、自分が子供の頃からトイレは行きたい時に行けない場所だった。よっぽど限界になれば近所の図書館に行ってしてたけど、たいていの場合は我慢できていた。
それが最近になって、頻繁に行かなきゃならない場所になった。何かの病気になったか体質が変わったのかは分からない。気のせいかも知れんが、右の膀胱だからその周りの臓器だかが痛む気もする。
まだ20代前半なんだけど?これどうなるの?
まーその前に仕事してるのに何故職場に迷惑かけて頭下げてるのは妻に偏ってるんだとか、家事育児負担は妻にって話でカリカリしていたのだと思うけど。
男の非正規が増えたら男性清掃員も充実して、男子トイレや男湯を女に清掃されたくない男達にとっても有り難いだろうし良いのでは。
飾るのいい日らしい。
昨日はルーフ屋根の鳥の糞を掃除(でも手が届かないから30%くらいは残ってる)がヨシ!
玄関の掃き掃除 ドアまわりの拭き掃除して、しめ飾り(近所で売ってる一番小さいの)飾りました。
海外の友人からのクリスマスプレゼントはまだ届かないけど、税関か国際郵便の仕分けが混んでるんでしょう。
追跡ナンバーきいてないので、まぁ、松の内までの届けば良しとしましょう。
届かない可能性も無きにしも非ずだよね。こんな世の中だし。つきますように。
明日は今年最後の容器包装プラスティックと、缶ビンペットボトルの日。間違いなく出しましょう。
じゃぁの。🐈
はてな話法使いこなせないので読みにくかったらすまん。
ミステリはたまに読む。
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と思ったらミステリみたいな感じになってアレ?
と思ったけど結局読み通りのオチだった。
袋とじは心臓がギュッとなる怖さがあったけど、見なきゃ良かったって感じでもないかな。
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以下詳しく。
家に誰もいないときに読み始めて、このまま1人で読み進めたら怖くなりそうだな〜なんて思って途中で一旦中断。
洋物ホラー映画は見れるけど、和物ホラーは全くダメな私、小説なら大丈夫だろうと読み始めたけど序盤は、あ、これ夜中トイレ行けなくなるやつかも……なんて子供みたいなこと考えたくらいには怖かった。
次の場面の切り替えあたりで怖い展開になりそうなジワジワ怖い感じがあって、これもしかしたら考えれば考えるほど忘れられなくて怖いパターンかも……と言うジットリ感みたいなのが心をかなりザワつかせる。
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フィクションなのかノンフィクションなのかよく分からない(多分わざと)作り方なので、自分の中で勝手にフィクションのことにして、身を守りながら読み進める。
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半分ちょっと手前くらいで、話があまり進まない印象を受けてじっくり読むモードから少しギアを上げて早く転換を追うモードにチェンジ。
早く場面の展開来ないかな~と若干飽き始める。
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読み進めるうちに、これは呪詛(台湾ホラー映画)みたいに読者に呪いを伝播させるパターンでは?と察し始める。
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すると元編集長の取材のあたりで、祠の正体とそれに付随する宗教、幽霊化した親子など、怪異という理不尽で暴力的な現象が、原因と過程が何となく分かる現象に整理され、推理小説の謎解きみたいな印象を受けた。ホラーは訳分からないから怖い!と思っている私は、祠から心霊現象までの歴史と過程とが分かってスッキリしてしまいジットリ感がなくなってしまった。
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結末はやはり呪いを撒く系。
「私」が男性だと思ってたので女性だったのは驚いたが、語り手を誤認させるのはミステリではたまにあるパターンなのでそのパターンか、という感じ。
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袋とじはリアルで心臓がギュッというかヒュッというかコワ!と思った。じっくり見るのは怖かったのでどれもサッと見ただけ。けど見たことを後悔するほどの怖さではなかった。
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普段本を読まない人にもモキュメンタリー方式でサクサク読み進められるし、語り手の意外性とか読み手に降りかかりそうな呪いとか仕掛けがあって楽しめそう。
映画化も納得。ちゃんと映像化したら面白くなりそう。(お願いだから怖い間取りみたいなコメディー映画にしないで…)
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序盤のジットリした感じは本当に怖かった。
ただ、目立って新しいことはないので、どんでん返し系のミステリー小説や映画を見てる人とかには何となく予想出来たんじゃないのかなとは思った。
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結局あの祠は、まさるだったのか?鬼って何?っていうのが曖昧なままだったのが気になる。(多分わざと曖昧なんだろなぁとは思いながら)
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個人的には、あの祠には鬼が祀られていて、血に飢えた鬼が怪異を引き起こしてるという風に飲み込んだけど、読者の解釈に委ねられている部分だと思うので答えは無いのかな。
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「近畿地方のある場所」がどこなのか?を読者が考察するところまで踏まえてこの本なんだろうなというのは面白い。
けど、西側は鳥取、東側は長野から「ある場所」へ行く描写が多いのだが、地理に若干の違和感を感じたのは私だけ?(ちなみに地元名古屋)
鳥取から近畿入りは隣が兵庫なのですぐの印象だけど、長野から近畿入りは岐阜を超えて滋賀だし、しかも車でも電車でも太平洋側や日本海側からぐるっと回って行かなきゃいけないので、岐阜の他に違う都道府県を経由しなきゃダメで、直感的に遠いな~という印象を持ってしまった。
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あと厳密には三重は近畿地方なんだけど、東海地方と括られることが多くて、近畿地方ってどこを指してるの!?っていうのも名古屋地元勢的には気になる。
地理のことは話の本筋とは違うかもだけど。
他の地方に住んでる人、同じ名古屋地元勢、三重県民、もとより近畿地方民の意見を聞きたいところではある。
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あと読者が呪われるのがジャンプ女なのが若干拍子抜けした。
個人的には大元の怪異が、もっと邪悪で人智を超えた何かをしてくるオチであって欲しいと期待してた。何かって何やねんと言われても知らんけど。
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いろいろ書いたけど、話題作読めて良かったし、一読してみたら?と人に勧められる1冊だったと思う。
いつもちゃんと文章書いてブクログに載せよーと思って、でもやる気が萎んで感想も忘れてしまうので、思いついたまま感想書いて匿名に載せました。
みんなの感想も書いてくれると嬉しい。
おわり
これからパートナーと同棲することになったんだけど、うんこの問題で悩んでいる。
これまでは相手の家に泊まったときは、トイレでうんこをしたことがなかった。これからは一緒に過ごす時間が長くなるから、うんこをしたくなるときもあるはずだ。私のうんこが臭いことを相手に知られてしまったらどうしよう。
いや、うんこはするんだ。私のうんこが臭いことはいつかばれるはず。相手のうんこが臭いことも知るはず。でも知った瞬間にお互いどういう顔をすればいいんだろう。
黙っていればいいのだろうか。それも何かおかしい気がする。かといって、私のうんこは臭いよと知らせる必要がある気もしない。相手のうんこが臭いことを指摘して、その場が険悪になるリスクをわざわざ犯す必要もなさそうだ。
相手を理屈じゃない、生理的なレベルで受け入れて暮らしていけるかどうか。きっと、うんこの臭い問題はそのテストなんだろう。これが生活なのだということを実感して、お互いのうんこの臭いとともにやっていけるかどうか、試すテスト。
同じ家に毎日暮らしていたら、相手も自分もうんこをしない存在であるかのように偽りつづけることはできない。お互いの知りたくない面も知ることになる。
自宅まであと100mだった。
コーヒー飲んだのにトイレ行かずに帰路についたのが良くなかった。
途中で公園もあったのに自宅までたどり着けるだろうとスルーしてしまった。
幸い人通りもなかったので誰にも見られずにすんだと思う。
タイツとジーンズが大体吸収してくれたので、靴は軽傷で済んだ。
トイレに辿り着いたけどギリギリアウトだったのを含めると今年2度目
尿意に鈍感になったんだろうか。
そろそろ膀胱との付き合い方を見直すべきなのかもしれない。
主張は一貫性ないけど態度はブレないよね
うんちが毎日出る。すばらし。こんな幸せなことがあっていいのだろうか。
うんとこどっこいしょと気張って、今日は30cmを超える大物。出たのがあまりに嬉しくてわざわざ振り向いて便座の中をのぞいたよ。
色良し!柔らかさ恐らくヨシ!長さよし!残便感なし!最高!!
毎日きっちりこんなにたっぷり老廃物出した時のスッキリ感やばくね?
なんせ私は30数年間の人生ほぼすべて大便秘だった。物心ついた時からもう便秘。家以外で絶対にうんちできない。外泊時なんて大変。小学生の頃から便秘薬親に飲まされてた。
中学になったらもう2週間とか出ないの。くるしいし、ガッチガチすぎて出てこねえ。切れ痔と便秘の悪循環だ。おならもくさい。めっちゃくさい。父親にはヘドロガスと呼ばれ、私が屁をこくと窓を開けて換気されてた。ひどすぎる。
そんなんなのでオナラを人前やトイレですることもできず(思春期なので)とにかく薬を飲んで出す。それの繰り返し。思いつくもんは全部やったが改善しない。薬飲んだら出るけど翌日はお腹痛いしいつ脈略がくるかわからないから戦い。飲むタイミングめちゃ見計らった。
改善のポイントはいろいろあったけど、バナナ期に入れた大きな起点はリモートワークだ。
ありとあらゆる便秘改善方法を繰り返した結果、便秘薬に頼らずとも何日かおきには出せるようにはなっていたけど、コロナでさらに大きく変わった。
家にいていつでも好きな時に排便ができる環境になり、私のおしりは劇的ビフォーアフター。我慢しなくていいなら俺出るぜ?って感じでちょっとずつ、毎朝食後に顔を出すようになった。出るタイミングは従来の出勤時間なので今までは無意識に押し込めていたのだろう。
リモートワークに慣れて腰を捻る系のヨガを毎朝するようになってからはさらなるスルルン海峡に突入。
途中で旦那さんと結婚前に同棲をしたときに若干便秘気味になったけど、今はもう大丈夫。彼が出勤後、私は優雅にスルルン海峡。
最近はとにかく長いのが出てハピネス。もともと、目視では10cmくらいかな?みたいな感じだったけど何故かここ最近、急に30cm超えの超大物とご対面できる。多分水分量が増えてるんだろう。思わず5度見したくなる。許されるならメジャー持ってきて計りたいくらい。
こんなもんを!?2週間とか溜め込んでた過去の私!?見てるーーー!?ってなる。見てるーーー!?きもちいいよー!ってなる。
しかし、こんなに理想的なうんちなのに切れ痔はなおらん。なんでやねん。まあたまに硬いときもあるからな。
肛門科の医師曰く、長年の便秘生活のせいで肛門ポリープがあるらしい、なんだよそれ。多分コイツがキレる。肛門科は出血がひどいときたまーに行ってマグネシウムと塗り薬もらうが、なかなか根本解決にはいたらない。医者との相性も良くない気がする。
オナラなんてもう全然くさくないの。ニキビもずいぶん減った。昔は顔全部ニキビ。今生理前にできるくらい。サイコー。切れ痔くらい全然耐えられる。
うんち毎日出てたって、それが当たり前の人はそんな幸福感感じることないだろう。私は毎日5時間くらい「今日もうんちでた…しゅごい…ハピネス…」ってなってる。めちゃくちゃ幸せ。うんちで幸せ。うんちでここまで幸せ感じてる日本人相当少ないと思う。しかし誰にもいえないからここでぶちまけたよ。便の話だけにね。
今騒がれてる某アイドルとか、某芸人とか。多目的トイレの某芸人とかも。
消費物。
彼ら自身も商品であり、消費される職業だからその辺りの感覚がバグってるんだろうなーと思う。
芸能界って水商売(自分が商品)で、そんなところに長くいてまともな感覚でい続けられる方がおかしいんだろう。
ネット見てると、恐らく水商売ではない一般人なのに、どこかから影響を受けて
同じように人間を物として見ている人が目につく。
自分を大切に出来ないから、同じ人間相手でも大切にするという発想が無い。
感覚的に出来ない。
悲しいなあ
まず、行きの夜行バス、隣の席に座る人がいなくてのびのびできたのがよかった。久々のぜいたく!最高でした。
朝8時30分からなら時間をつくってやるよ、って遠回しに断られているような気がしなくもないところに駆け込んだためか、お客さんも年末でそわそわしてて、あと偉い人が既に休んでたりして、謝罪もまぁいいでしょって感じでスルーされてよかった。
きっと年末年始に持ち帰り作業をしてつじつまを合わせてやれば、年始には何があったのかも忘れられていることでしょう。
ああよかった。よかったなー。
夕べは、東京なのにホテルがやすくて、最近はカプセルホテルですら赤字自腹だったけど、川崎まで出たら予算内で鍵がかかるホテルに泊まれたぞい!
なんか心なしか微妙に人が少なくて桜田門までの移動もらくちん☆
あ、それからなんとホテル近くに憧れの富士そばが! 富士そば童貞を捨ててきました。ちょっと奮発してコロッケそばを食べました。おいしかたなー。
夕べは世間ではクリ○○スと言うお祭りだったらしくって、本当は1日遅れとからしんいんだが、大きなプレゼントとか抱えた人とかいました。そんな有害な風景などはお構いなしに富士そばにはかってにシンパシーを感じる戦友達が同じようにそばをたべてて、なんて居心地のよさ…って思いました。
今日は午後から別のお客様のところに行って謝罪と説明に伺いますが、ここもたぶんこんな感じで緩いといいな☆
チェックアウトでホテルを追い出されたので、自腹で快活CLUBに入ってこれを書いてます。何故かVPNが繋がらないので仕事できないからしかたがないよね。電話したら出張に出てる連中が多いらしくてユーザがパンクしてるんだって。まぁいいや。
帰りの高速バス、夜行なのに貸し切りバス流用だからトイレ無しになってて、あれっ、って思ったけど、まぁ繁忙期の追走便だからぢかたながにね。
その分たくさんトイレ休憩するからいろんなサービスエリアで解放休憩がふえてお得❤ いちいち起こされて眠れないけど、まぁそこはがんばるぞい!
翌朝その足で仕事だ しね。
ちなみに仕事納めは28日です。HEY!社は仕事納めが28日と決まっているので、28日が土曜日でも工場は働きます。
また、28日が日曜日だと、仕事納めの振り替えになって29日が仕事納めになります。そうするとラインを止めて戻すので大量の無駄が発生してしにそうだけど、今年はそうならなくてよかった✨
仕事納めは17時から食堂で大納会があります。ここではたった1000円(酒を飲む人は2000円)の会費でおいしい料理が振る舞われます。食堂業者が昼間作って冷めたオードブルモドキにみえるけどまぁそこは心眼で見れば解決だぞ。
仕事じゃないので当然残業つかないけど、月末なのにサビ残業しなくていいどころか30分早く退勤できるので素晴らしい日です。ああでも就業時間の30分前に始まるから業務命令で出席かな?
入口で自ら出席者確認リストをチェックしている上司にも、壇上で気持ちよく
「年末年始は身体を休めて。自分へのご褒美を上げてください。年末年始は人が集まる機会があるので、どうか独身の方はパートナーを見つけていただいて。パートナーがいる方は是非子孫繁栄、また時間をみつけて自己研鑽に励み、もしいい人がいたら弊社に入社をお願いしてください」
ああさいこうすぎるなー。
あー、このまま快活CLUBでおにまい!を読んでいたい。
そういえば昨日結構人身事故で電車とまってたなあ。はははのは。いやあ。
そういえばなんで俺こんなにがんばってるんだっけ。
私の家には私の昔から大好きなバンドの、周年記念ライブでもらったセットリストが飾ってある。それを見るとその最高だったライブが頭に浮かぶ。
だがしかし、同時にそのライブで起こった最悪な出来事をも思い出してしまう。後者は時間が経てば忘れられるかと思っていたが、どうやらそうでもないようなので、どこかでこの鬱憤を浄化したいと思い、これを書く。
ライブがあったそのとき、私はライブハウスの中央あたりでお目当てのバンドを見ていた。大好きなバンドであるとはいえ、私がライブをよく見ていたのは学生の頃であり、それから社会人になってからはめっきりライブへ行く機会も減ったので、彼らのライブを見るのはおおよそ十年ぶりとか、それくらい時間が経っていた気がする。
久しぶりに彼らのライブが見れる、そして周年ライブということもあり(おそらく)代表曲をメインとした豪華なセットリストが期待できるであろうということで、開始前から私の期待は高まっていた。それはフロアの他のファン達も同じだったようで、周年ライブという特性上おそらく来場している人のほとんどは昔からのファンだったのだろう。そうしてライブが始まった。
ジャンルとしてはパンクやハードコアではないが、それなりに盛り上げる曲も多いバンドなので、開始早々フロアでは前方後方関わらずモッシュが起こっていた。自分も揺れる観客の肩にぶつかり押され、その勢いで別の人にぶつかったりした。当然のことだが敢えて言うが、隣の観客も私も、故意でぶつかっている訳では決してない。こういうことを言うのも本当にダサいと思うが、バンドのライブというのはまあこういう文化なのだ。
当然、ライブが始まると私たちの周り以外でもフロアはそこかしこで似たような盛り上がりを見せていた。
そこで私はある違和感に気付く。何度かぶつかった(と思われるが、強くぶつかったとか、足を踏んだとか、そういったことは断じて無い)近くの女性が、ものすごく嫌な顔をしてずっとこちらを見ているのだ。私はこれに大変不愉快な思いをした。
許せない点は以下だ。
●周年ライブということでおそらく?そのバンドのファンなのだと思うが、ファンならライブがどいうものかは知っているはず。なのに現場に来てその顔はなんだ…?もし仮にそのバンドのライブに来るのが初めてだったとしても、彼らはお世辞にも知名度が高いとは言えないので、他のバンドのライブとか、似たようなバンドのライブがどういうものかは流石に知っていよう。(まずあり得ないが、)それすらも知らなかったとしても、ライブが始まった瞬間フロア全体で起こったモッシュを見てどんなライブかは察するところであり、その雰囲気が嫌なのに最後まで正面のステージを見ずにこちらにずっと嫌な顔を向ける地蔵と化してまでフロア中央に居座る道理はないだろう。一度フロアを出るとか、最後方に移動してみるとか、色々自身で出来ることはあるのに、それらを放棄して、この女は自分が不愉快だからという理由でバンドのライブを見もせずこちらを見ているのだ。ただただ理解ができず、気持ち悪い。
●こっちを見る暇があったら前を向いてバンドを見ろ。その程度の好きで来ているならもう二度とライブに来るな。
●そして突然だが私はゲイだ。女性に性的な魅力は全く覚えないし、寧ろ嫌悪し、気持ち悪いとさえ思う。勘違いしないでほしいが、これはゲイ全員がというわけではなく、私個人の感じ方の話であるが、自分だって女性に触れられたりすると時に吐きそうなくらい気持ち悪くなるし、満員電車等でも可能な限り女性に接触したくない(それは、痴漢冤罪に巻き込まれる可能性があるから等ではなく、性的嫌悪の理由から)。トイレも女性清掃員の方が入ってくると本当に気分が悪いし(これに関しては性差だけでなく雇用の問題等も絡んでくると思っているので仕方ないと思いつつも、嫌なものは嫌)、電車で長い髪を纏めてない女性がぶつかってきたりして髪の毛が触れたときの気持ち悪さたるや。他にも気分の悪くなる思いをした経験は数知れない。
しかし、私はこのことを相手(女性)に面と向かって公言したり、態度に表したりはしてこなかった。なぜなら、感じ方は人それぞれ自由であっても、それで相手を傷付けることはあってはならないと思うからだ。まあ、もうすでにこちらは気分が悪くなったり傷付いているのだが、理不尽だなあと思いつつもそれらは基本的に故意、悪意があってやっているわけではないため、仕方がないと思っている。
話を戻して、件のライブハウスの女性はどうだ?自分だけ被害者のような面をしていたが、私だって女性に触れるのは一瞬だって嫌なのだ。気分が悪く、吐きそうになるから。その長く纏めていない髪が私の肌に触れるのが、とてつもなく不快だ。でもそんなことをどうにか頭の中から消し去って、精一杯目の前の好きなバンドのライブを楽しもうとしているのだ。なのに、このバンドのライブを楽しもうともしていないお前に、何故そんな顔をされなくてはならない?そもそも、バンドに背を向け続ける行為はバンドに対して失礼ではないのか?
こういう態度や言動を、女性だけ許されているのは何故なのだろう。男性が同じことを言ったらネットで袋叩きにされるのに。はあ。
あまりに気持ち悪く得体が知れないので、その時はその人から少し離れたが、なぜバンドのことも考えずライブ中後ろを向き続ける阿呆のせいで自分が楽しみを制限されなくてはいけないのか、という思いでライブは全力では楽しめなかった。本当に最悪な思い出だ。