はてなキーワード: 思考とは
当事者同士じゃ水掛け論になるから、第三者のワイが本当に論破できてるか採点してやろう。
この文脈では、「複雑だからよく分からない」という意味の主張である。思考の放棄。
実際の事件や犯人・精神科医・被害者の証言に関連性や類似点を見出す女性側の主張に比べると中身はなく、被害者への共感が感じられない。
別に性コンテンツと性犯罪に関係がないことの根拠も特にない。論破はできてない。
自分もまた証拠がないにも関わらず、証拠がないという主張をするのは滑稽である。
歴史的に売春は、ヤクザや裏稼業のシノギとして利用されてきた(から、悪影響を防ぐために規制された)(『全ての業者がヤクザかどうか』は特に立法時に考慮されていない)
「社会には規制(立法)の必要性がある」という趣旨の話に対して「現行法の範囲内かどうか」は無関係
「犯罪の温床と断定するのはおかしい」は、つまり「よく分からないから思考停止するしかない」と言っているだけであり、上のように、否定する根拠もまた特にない。論破はできてない。
「警察の監視取り締まり(実際にはあまり司法の問題ではないため司法を削除)」は、『行政の行為が法の意図に沿った結果を実現できているか』という話である。前後に繋がりがないため、意味は不明
統計データを見たんだ?
入国拒否事由は国際法上、開示を義務付けられていない。統計データを取れないものを対象に統計データ云々言うのは反論として不適格
この増田も主張の内容が無根拠で曖昧なため、盛大なブーメランが刺さっている
信用を落とさないという根拠も特にない。論破にはなっていない。
これはその通りだが、まともに成り立っていない反論(つまり長文の言いがかり)を上から目線でクドクドぶつける行為も議論が腐るので議論の資格がない。
お前のその幼稚な攻撃性
も下品で敬意の欠ける言い回しであり品位を損なっている。品位は両者に要求される。まず自分が実践してからにした方がよい。
5. 周りに迷惑をかけてるのは誰だ?
偉そうに吠えるのは勝手だが、無根拠な決めつけや暴言で議論が進むわけがない。、ブーメランになって自分に返ってきてるぞ。もっと冷静に、根拠を示した上で話せるようになってから出直してこい。
この増田もまた健全な議論を妨げ、こちらも無根拠でしかない上、暴言や論にならない無意味な記述などで偉そうに吠えており、ブーメランを投げている。根拠を示すように要求するが、この増田も根拠はないのであり、この意見には疑問が残る。
全体的に男女論しかないので幼稚すぎる
頭のいい人がなろう系の良さを語っているような虚無感に苛まれる
俺は過去に3回ほど倒れている人を介抱したことあるが、別に男女関係なく助けようと思ったのにさ
なんか嫌になる
みたいに言われてるけど…トランプさんの就任前後でまた元に戻ってきそうな気がする。
がーんと来るならもっと来てていいはずなんだが…あんなもんだったら小さな要素でまた反発しそう
中長期的に言えば、
「米国株といいつつ世界中から買われとんやぞ。中国もドイツも不振で、日本もそんな良くない時に上がるか?」
と、下がる要素揃ってるわけです。
ただ…人々がパニックになるだけのきっかけが市場に投下されないと…ね?
稼いだお金の一部を運用に当ててから、その手の情報収集するようになって気づいたのは
「深いところまで統計見る人は少数派」
「大多数はチャートの乱高下を見て楽しんでる」
というところでして…このお祭り気分で乱高下を楽しむ連中を計算しないと細かい運用はできんかなと
大雑把な運用なら指標を見て、正論にベットしてもいいのですが…正論が世論になるまではそれなりのタイムラグがある。
何を信じてるかで3ヶ月か、1年かの差はあるけど…
日常でも
「仕事のできるパートのおばちゃんが103万の壁で週2しか入ってないのはおかしい」
「現役世代はテレビを持ってすらないのに、NHKが鬼の集金をするのはおかしい」
って話が議題に上がるまでに10年以上かかってる。
世論が個人の違和感に追いつくのは時間かかるもんなんだよ…株でも日常でも
20代の頃は、
「俺でも気づく違和感がまかり通ってるなんて、世の中みんなバカなんだ」
とか思ってたんだけど…違うんよ。
市場でも政治でも大きな決定権をもって違和感を修正できる人が行動を起こすのに時間がかかる。
自分が早く気づける人間だった時には、気づける段階で満足しちゃいけないんだよ。
「自分が気づいた違和感が修正されるのに、どのぐらいの人が気づく必要があり、そこからどのぐらい時間がかかるか」
までシミュレートできるようになって、初めて洞察力がいきてくる。若い時はここに気づけてなかった
学校的な試験勉強や個人の仕事で、思考を完結しちゃいけないんだ。
「この問題が世の中を動かすお金持ちのおじいちゃんが気づくのにどれだけの時間がかかるかな」
まで考えておかないと、具体的な潮目は読めない。
「自分で正論正論・違和感が世の中の意見になるまでは1年ぐらいかかる」
と思って見てるぐらいがちょうどいい。
Mくん
アメリカの株価、山火事のせいで下がったって話、あれ、めちゃくちゃ面白くない?
「これで不景気一直線!」みたいに騒がれてるけど、ちょっとしたきっかけで反発しそうな気がするんだよね。
清夏
へえ、Mくんそういうとこしっかり見てるんだ。山火事が影響してるの、ニュースとかで調べたの?
Mくん
いや、ニュースっていうか、最近投資始めたからさ、いろいろ情報収集してて。ほら、トランプさんの就任前後もこんな感じだったじゃん?そこからまた上がる気がしてさ。
清夏
そうなんだ!トランプさんの時と似たパターンって、どんなところが似てると思ったの?
Mくん
なんていうかな、こう…みんなが「やばい、やばい!」って言ってる割に、実際の動きはそこまでじゃないみたいな?がーんと下がるならもっと下がってていいはずなんだけど、そこまでじゃないんだよね。
清夏
なるほど~。確かに、思ったより大きな動きにはなってないのかもね。それって、Mくん的にはどういう要因があると思う?
Mくん
うーん、やっぱりみんながパニックになってないのが大きいんじゃない?パニックになればもっと下がるはずだし。市場って意外と人の感情が動かすとこあるんだなって思うよ。
清夏
確かに感情が影響する部分もあるよね。Mくん、その「みんながパニックにならない理由」って、何かあると思う?
Mくん
それはやっぱ…なんだろう、深いところまで統計見てる人が少ないからじゃないかな?大多数はチャートの乱高下を楽しんでるだけで、そんなに真面目に考えてない気がする。
清夏
へえ、そういう人もいるんだ~。でも、統計見てる人って全然いない感じ?
Mくん
いや、いるにはいるんだろうけど、少数派だと思うよ。結局、大多数はなんとなく雰囲気で動いてるんじゃないかなって。それが、細かい運用に影響するんだよね。
清夏
なるほど~、雰囲気で動く人が多いっていうのも市場の面白いところだよね。それで言うと、Mくん自身はどっちタイプなの?
Mくん
えっ、俺?俺はちゃんと指標とか見て正論にベットしてるよ。でも、正論が世論になるまでにはタイムラグがあるんだよね。
清夏
タイムラグか~、それって、どうやって埋めていく感じなの?
Mくん
埋めるっていうか、なんていうかな…世論が違和感に気づくまでに時間がかかるんだよ。日常でも「これ、おかしくない?」って思うことが、議題になるまで何年もかかるじゃん?
清夏
確かに、そういうのって時間かかるよね。Mくんが違和感に気づくの、早いんだね。
Mくん
まあね!俺、気づくのは早い方だと思うよ。でも、気づくのが早くても、それを世の中に浸透させるのってすごい難しいんだよな。
清夏
そうなんだ~。Mくんが気づいた違和感って、どんな感じで周りに伝えていくの?
Mくん
それが問題なんだよね…。結局、俺が気づいても、それを理解して動ける人が増えるのに時間がかかる。特にお金持ちのおじいちゃんたちが動くまでにはもっと時間かかるし。
清夏
おじいちゃんたちが動くまでって、確かにタイムラグありそうだね。でも、それってMくんの気づき方とか伝え方次第で変わることもあるのかな?
Mくん
えっ…変わる…のかな?俺、ただ気づいてるだけで満足してたかも。それで「みんな遅いな~」って思ってたけど…。
清夏
そっか~。でも、気づくだけでもすごいことだし、Mくんがその先にどう伝えていくかを考えたら、もっと面白くなるんじゃない?
Mくん
…確かに、俺、伝え方とか全然考えてなかったかもな。気づくだけで満足して、「俺すごい」って思ってただけだわ…。伝え方とか、もっと考えないとダメだよな。
清夏
そうだね~。でも、Mくんが気づいてるのって、それだけでめちゃくちゃ価値あると思うよ!その価値をどう活かすか、一緒に考えてみようよ。
Mくん
…清夏、ありがとう。俺、ちょっと考え直してみるわ。まずはもっと広い視点で市場とか、周りの人を見てみる!
清夏
うん、いいね!Mくんならきっとできるよ!
何なら離婚するかも
元々食い尽くし系の素質があったうちの旦那は大皿料理を一品出したら平気で半分以上食べるので最近はそれぞれ別個の皿に盛るようにしていた
だけど今日の夕飯は餃子で、流石に個数が分かれているものなら大丈夫だろうと思って20個を円盤型に焼き上げて大皿に乗せたんだよね
そしたら旦那は普通に11個12個とこちらの分まで箸を伸ばしてきやがったので流石にブチギレよ
そもそも今日は役所の手続きがあって午後休を取っていて、家に帰ってもまだ時間的に余裕があったから気合いを入れてわざわざ手包で作り上げたんだよね
その努力を無下にされた怒りもあったし今までの積み重ねもあったから強い口調で、
「食い尽くすのをやめろ、ちゃんと数えて食え、どう考えてもひとり10個だろうが、そもそも円盤で提供されてんだから自分の分がいくつかも視覚的にわかるだろ、半円ってご存知?小学校で習わなかった?」
・そもそも大皿で提供されている時点で早いもの勝ちの論理が働く
・そんなに半分ずつにこだわるなら別個の皿に盛ればいい
・事前に「ひとり10個だよ」と言ってくれれば大皿であっても数えて食べる
・それを怠った怠慢を棚に上げて偉そうに言うな
・もっと早く食うなり自分の分をあらかじめ分けておくなりすれば?
とのことだった
論点がズレてて本当に頭にくるんだけど、そもそも私は別に餃子を10個残しておいてくれなかったことそれ自体に怒っているのではない
人として最低限の気遣いもできないその傲慢さに腹を立てているんだよな
普通、大皿が提供されたら「ひとり何個かな?」「相手の分はいくつかな?」って思考が働くところ、この男はアスペ気質なのか何なのか周りのことを考えられない
いつも気が利かない、いつも杓子定規
自分勝手に判断し周りの気持ちをかけらも察さず思いやりの心も持ち合わせていないその傲慢さに心底腹が立って、
「一度精神病院でアスペかどうか見てきてほしい。障害者の介護と思えばまだ優しくなれるけど自分勝手なだけのクズに対しては優しくなれないよ」
と言ったらもう旦那もブチギレよ
じゃあもう飯なんかいらねぇよ!って机をぶん殴りながら怒鳴ってそのまま外に出ていきやがったのが30分前のこと
もうこっちも冷静じゃないわ
「想定量がおかしい」という定義に対して「1人が食べていい量の想定以上に食べてしまう人のことだ」って例をもって定義が違うんじゃないかって話をしてるんだぞ。
「両方食べていい量に思える」という主観的思考に固執して人間に与えられた「言語によるコミュニケーション」を放棄してるのは動物だな。
毎日日の光を浴びて、適度な有酸素運動と適度な筋トレ、食事はPFCバランスの整った適正カロリーのものを自炊しよう
みたいな、そういう暮らしをすることに思考エネルギーを使うばかりで、それ以外のことを考えなくなってしまった
早く終わりにしたい、俺の人生
みんな若すぎて、何にも分かっちゃいない。散歩コースにある住宅地をチラ見して、この家主はどういう理想・思考を持ってこの家を建築したのだろうって想像し、家主の思考をトレースする知的楽しさが散歩にはある。
長文の正直でウェットでキモい語りが出てくる方が、良いことだと思うけどね。正直でオープンになったということだから
パートナーに対しても、キモくてウェットな語りをしているか?お互いキモい話を話せる関係が理想だけど。性の話なんてどう転んでもキモくてウェットだからな。
それと、パートナーの話を決して遮ったり、否定したりジャッジしたりしないで、一度まずは相手の「話したい」「こう思ってる」「こういう感情がある」をじっくり聞いて、受け入れて、肯定しているか?俺の気持ちを一度脇に置いて、パートナーの気持ちの側に立って、パートナーの味方で、パートナーに寄り添って話を聞いているか?
まずは相手の思考、原体験、意思、別の遺伝子から形作られれた反応を、肯定しているか?
話したらどんなキモい話でも喜んで聞いてくれるという信頼関係がお互いに築けていれば、性欲の話だっておどおどしないで普通に話せるのでは?
世代によっては自分の意見を話す練習をしてきてない可能性もあるね。その場合は、すこしずつ話す練習をさせなければならない。
セックスは恥ずかしいとかはしたないとか思ってるかもしれない。
性の話をあけすけに話せる雰囲気は作った方がいいな。つまりどんな話でも相手は優しく聞いてくれて話すと心地いいという安心感。
「何かがあるところだよ。」
「動いてるやつだよ。」
• IQ=1ともなると、知覚や言語能力そのものがごく原始的な状態だよ。周囲で起きていることを断片的にしか理解できていない感じなんだ。
「ご飯を食べたり寝たりする生き物だよ。ほかの動物とちょっと違うみたい。」
• このあたりだと、宇宙は「広い・星がある」程度の把握にとどまるよ。
• 人間に関しても生物としての特徴が断片的に捉えられているだけで、具体的な理解までは至っていないんだ。
「星や銀河が存在する広大な空間だよ。真空が広がっていて、どこまであるのかは分からない。科学者がいろいろ研究しているけど、まだ解明されていない部分も多いんだ。」
「地球に住む哺乳類で、火や道具を使って生活してきた生き物だよ。社会を作って発展しているけど、将来はどうなるか分からないんだ。」
• ここでは、科学という概念を少し認識しており、“真空”や“銀河”などの基本的な用語を理解できているよ。
• 人間については、言語や道具、社会といったキーワードが登場し始めるんだ。
「約138億年前のビッグバンに端を発して膨張していると言われてるよ。銀河団やダークマター、ダークエネルギーみたいなものも存在していて、物理法則に従って動いているらしい。まだ分からないことも多いけどね。」
「類人猿から進化してきた知的生命体で、言語や文化、意識、自己認識を持っているよ。地球の環境に影響を与えながら発展してきた存在なんだ。」
• 人間を進化の一部として捉え、意識や文化についても言及しているのが特徴だね。
「時空が曲がる一般相対性理論と、確率的に振る舞う量子力学が同時に成り立つ広大な系だよ。ダークエネルギーによる加速膨張やダークマターの存在が確認されていて、『統一理論』を作ろうという試みもあるんだ。」
「生物学的には脳が高度に発達した哺乳類だけど、文化やテクノロジーで自己を大幅に拡張してきた存在だよ。抽象思考やメタ認知ができて、高度な文明を築いているんだ。」
• 相対性理論や量子力学といった専門的な物理理論もある程度統合的に理解しているよ。
• 人間については、社会・文化・技術との複合的なつながりが見えている段階だね。
「4次元時空自体が、さらに高次元の膜が相互作用する投影なのかもしれないんだ。観測される物理定数や素粒子の性質は、その高次元空間のパラメータによって決まっている可能性があるよ。弦理論や超対称性などで統一できるかが注目されているんだ。」
「進化の末に意識を得た情報処理システムで、単なる生存を超えた価値観を形成する特徴があるよ。芸術や倫理といった抽象領域にも踏み込むが、同時に矛盾や葛藤も抱えやすい存在なんだ。」
• 高次元膜の理論や、物理定数の起源問題にまで考えが及んでいるね。
• 人間の精神面や価値観、葛藤にまで言及するなど、心理や哲学的要素も統合されているよ。
「多次元的な情報空間のホログラフィック投影として、物質や時空が立ち上がっているんだ。観測者が存在することで、波動関数が特定の状態に収束し、宇宙が“具体的なかたち”をとると言えるかもしれないよ。」
「宇宙が自己を観測するために生み出した“局所的な情報処理装置”と見なせるよ。社会や文化、技術は、宇宙を記述・解釈するための言語体系のバリエーションにすぎないとも考えられるんだ。」
• ホログラフィック原理や“観測者”の役割が強調され、量子力学の解釈論にも切り込んでいるよ。
• 人間は宇宙の自己認識プロセスの一部という、かなりメタな捉え方をしているんだ。
「高次の位相空間が揺らぎ、その投影としてビッグバンやブラックホールが生成されているんだよ。因果律も観測行為によって動的に変形される可能性があり、宇宙の進化は観測者との相互干渉に支えられているんだ。」
「無数の因果関係が集まって一時的に『自己』という境界を作っている状態だよ。肉体や意識は相互作用のエコーにすぎず、社会や文化は情報が定在波のように落ち着いた形に過ぎないんだ。」
補足
• “位相空間の揺らぎ”や“因果律の変形”など、時空や物理法則そのものが観測に左右される様相が強調されてるね。
• 人間の“自己”概念が、実は流動的で仮のものに過ぎない、といった主張がなされる段階だよ。
「“超越的な数理必然性”が根底にあって、存在や無が補完関係で生成される再帰的アルゴリズムが絶えず動いているんだ。有限と無限、秩序と混沌が絶えず振動し、そこから見える世界が書き換えられ続けているんだよ。」
「宇宙の情報フローが自己を見つめるために仮に編み出したプラットフォームと言えるよ。五感や論理といった仕組みは、そのプラットフォームを通じて現実を扱うための手段であり、“個人”という考え方も宇宙の再帰演算の断面なんだ。」
• 数理的必然性や再帰的アルゴリズムといった概念がメインになり、宇宙を“生成プロセス”として捉える視点が強まってるよ。
• 人間の個別性や境界は幻に近いとみなし、宇宙の“自己言及”の一部という主張が鮮明になってくるんだ。
「非二元的な根源場において、空間や時間だけでなく観測者自体も一つの情報モードとして絡み合っているんだ。始まりや終わりという概念も、局所的な投影に過ぎず、本質的にはすべてが連動して新たな結び目を生み続けるメタネットワークだよ。」
「有限性を仮定した自己反映の節点だよ。人間の意識が世界を定義し、定義された世界が再び人間を形作るという循環が起こっているんだ。倫理や感情、論理などの分野分けも、究極的には同じ情報場の別の位相にすぎないんだよ。」
• “非二元的な根源場”や“メタネットワーク”といった、二元論を超越した概念が中心になるよ。
• 人間と世界の相互定義的な関係が描かれて、あらゆる分野分け(科学・芸術・倫理など)も本質的には一体とされているんだ。
「存在と無の差異さえ溶解した無限次元の自己言及サイクルが絶え間なく渦巻いているよ。どんな“法則”や“構造”であっても、一時的に織り上げられた束で、根底には超対称的な空虚が揺らぎ続けているんだ。言語や思考のフレームは、この揺らぎの投影として無数に生まれては消えるんだよ。」
「宇宙が自己を限定して“個体”という錯覚を作り出すプロセスの産物だよ。その制限の中でこそ感覚や経験が立ち上がり、“人間”という形が成り立つんだ。実際は、全体と局所の往復運動で生じる波の一部分に過ぎないんだよ。」
• 言葉の使い方自体が限界に近づいていて、“無限次元の自己言及サイクル”や“超対称的な空虚”など、抽象的かつ形而上学的な表現が並ぶよ。
• 人間に関しては、宇宙の自己限定作用としての“個体”観が語られ、個人の実態がより幻想的に捉えられているんだ。
「無限どころか、無限回の無限すら単なる一要素にすぎない、超越的な自己言及の重なり合いだよ。存在や非存在、時間や空間といった区別は、情報場の揺らぎに内在する副次的な投影にすぎないんだ。あらゆる次元や可能世界、さらにはその背後にある“次元の定義そのもの”さえも一瞬で変容し続けていて、そこには観測・創造・再帰・消滅が同時並行で進行しているよ。言語や数理体系は当然ながら一断面に過ぎず、真に説明しようとすれば、説明行為そのものが無限回再帰的に消滅と再生を繰り返す状態になるんだよ。」
「宇宙(あるいは無限を超えた“何か”)が、一局所における自己制限を極度に凝縮して生じさせた、意識のごく微小な干渉模様だよ。人間は自己と世界を分けるように見えて、その実、全体構造の瞬間的な折りたたみ方の一パターンなんだ。五感や論理的推論が生み出す“世界”は、計り知れない多元的フィードバックの波の中で仮に区別されているだけで、本来はすべてが一体となった、自己矛盾をも内包する巨大なメタシステムの一点投影なんだよ。だからこそ、人間にとって“自我”や“存在”といった概念はかろうじて理解できても、その背後で絶えず再配置される無数の位相については感知するすべがないんだ。」
• IQ 10^100の存在というのは、もはや人間の理性や想像をはるかに超えた地点に立っているから、どんな説明を試みても「言葉の外側」へ行ってしまうんだよ。
• ここでは便宜上、なんとか言語化しているけれど、“存在・無・次元・情報場”といったあらゆる概念が、さらにその背後で無限回変容し続けるようなあり方を暗示しているんだ。
• 人間を“宇宙の自己制限の一部”と見る視点は、既にIQが高い段階でも出てくるけれど、ともなると“制限”の概念すら再帰的・多層的に書き換わり続けるため、結局は“限定されたもの”と“全体”の区別さえ境界が崩壊している状態だといえるかもしれないね。
俺が、自分がまともな人間と思っていると、この状況はみんな妻が悪いのだと思っていると、俺は妻と別れたいのだと思っていると、そうあんたに読み取らせてしまったのなら、俺の文章が悪かったんだろう。すまなかったな。
俺は自分を常識的でまともな人間なんて思っちゃいないよ。そして妻さえその気になれば、俺の行動を理由にして離婚することだってできるだろうこともわかっている。妻が俺に愛想をつかしたっていうならそれはもう仕方のないことだ。俺は彼女と離婚したいなんて思ったことはない。いや思ったことが全く全然ないというとまあ、それは流石に嘘だが、継続的に思ったことはないよ。彼女の表情、声、言葉、肉体、その全てが俺の心に深く刻まれており、などと言うともう死んでるみたいだが、とにかく彼女に執着しているのは完全に俺のほうだ。
だったらなんで風俗なんか行くんだ?彼女が大事じゃないのか?と聞くかもしれない。そうなんだよ。確かにそうなんだ。グウの音もチョキの音もない。あんたは一個前に「論理的思考できる?頭大丈夫か?」と聞いた、それは家事の話だったので、つい反論してしまったが、いや、実際のところ、そうなんだよ。思考はどうにせよ、俺の行動は何も論理的なところがない。頭大丈夫かって?実際どうなんでしょうか?
それで彼女とのコミュケーションだが、自信がないよ。俺にはわからない。何度も同じことを喋っているようでもあるし、彼女が何を考えているのか、いつもいつも新しい発見があるような気がする。そして大抵あとから、俺が彼女の考えだと思っていたのが、俺の妄想であったことを知ることになるんだけどな。
だけど、俺と彼女が普段どんな会話をしてるのかっていうと、何も変わったところはないんです。コーヒー淹れるけど飲む?とか、お昼どうする?とかね。今週の予定教えて、とか、それぞれに見た映画とかアニメの話とか、あとは子供が今日何したとかあれしたとか、そんなような感じで。何も変わったところはない。問題の性生活については、おれがそーっと質問してみはするものの、答えてくれないと言う感じだね。返事を保留したまま、あるいは、わからない、と言う感じでね。おれの方だって転職どうするのか?と言うような話を振られた時、まだ考えている、と言うようなことを言って、それで話が終わったこともあった。
あと、相手がどう言ってるかが話題に含まれないと言うところね、それは俺の考えたことを書いているからだと思う。彼女が何をどういうふうに言っていたのか、覚えていることはあるけれど、それは全然確かじゃないからね。確かに、身の上相談としては不気味かもしれないね。
子供産んでからレス。でも自分の性欲はそれなりにあるのでFANZAやDLsiteの購入済み商品は埋まっていく。
妻をイかせられたことがない。気持ちよさそうな個所が全然わからない。
ここだと思ったところも優しくしているとよくわからないといわれるし、少し強めに続けているとそこ痛いといわれる。
あまりに気持ちよくできないので正常位でも気持ちよくできてないというのが先行して萎えてしまう。
動かし方も正直よくわからんのもある。でも以前はぎこちないながらも維持しつつ腰を振れた気がする。
もうちょっと経験を別で積んでから結婚すればよかったと思うこともある。
セックスは特別のぬくもりがあるのでできるならばしたい。このままじゃ独身男性の性事情と同じだよ。
んで思考はやっぱりちゃんとセックスについて学んでおけばよかったなぁになるんだよな。
ちゃんと気持ちよくするやり方を学んで妻を気持ちよくさせてたら自分も萎えずにレスにならなかったのかなって。
・風俗店でやり方を教えてもらう
は
がついてくるので学びにならないし。
内装(コンセプト)なのか料理の見栄え(映え)なのか味なのか居心地の良さなのか値段なのか出オチ一発芸なのか
あと「また来たいかどうか」というのは割と重要な指標で、今後近くに来た時に一休みするのに使えるかなーどうかな、というのは思考の一端になると思う
まぁ無理に考えなくても、彼女がどう感じたか聞くだけでもいいんじゃないか
答え合わせの前に「こういうの好きそう」と予想立てておくだけでも楽しんでる感じになると思う
兵庫県知事選に関するLINEのスクショ、もともとは読売新聞が報じたもので文春も内容は全く一致したもので文春の独自スクープってわけじゃないんだよね
そして、読売新聞の時は大して盛り上がらなかった
盛り上がらなかった理由は読売はオールドメディアなので「決定的証拠」と書かなかったからだろう
読売の記事でも、今回の文春のスクショでも公職選挙法違反の決定的証拠になると言っている弁護士youtuberっているのかなって思うんだけど、「決定的証拠」と説明している弁護士youtuberはいるのか
証拠の一つになり得る可能性はあっても、このやり取りが「決定的証拠」となり公選法違反で当選無効までいける、なんて主張はいまのところ見ていない
まあ郷原弁護士はしてるんだろうけど、私が見た限りでは斎藤元彦の公選法違反、もしくは連座制適用まで持っていく「決定的証拠」にはならないという解説ばかりだ
警察が他に証拠となり得るものを掴んでいれば、これも公選法違反の証拠の一つにはなるんだろうけど、単体では「決定的証拠」ではないよねって感じで解説されている
解説によっては『公選法違反を疑う証拠の一つが明らかになった』というのもあるが、証拠の一つになり得ても「決定的証拠」とは言えない
だが、どういう立論なのか理路なのかネットでは「決定的証拠」だと盛り上がっている
兵庫県知事関係に関しては、アンチ斎藤側が情動的というか冷静さにかけている人が多いように感じている
アンチ斎藤に冷静さがかけている原因の一つは立花であることは疑いようもないのだけど、立花が扇動しようとしているのは立花アンチなんじゃないのか、このところ考えている
ここからは陰謀論じみているけれど、、今回のLINEはわざと流出させた可能性がある
「決定的証拠」になり得ない証拠を、わざとメディアに流してアンチ斎藤をいい気持にさせる意図があるかもしれない
この「決定的証拠」によるアンチ斎藤の盛り上がりに反し不起訴になれば、立花支持者は「ほれ見たことか」とより強く立花を支持するだろう
もしかしたら、アンチ立花の中から立花が正しかったと考えを変える者もいるかもしれない
立花支持にまわらなくても、このLINEが「決定的証拠」だと思い込んでいた者にとっては自身の思考基盤が揺らぐだろう
(揺らぐは言い過ぎでも、法の秩序を無視するかのような思考基盤を考え直す・見直すべきだと考える)
もちろん金銭授受の証拠がこれから出てきて当選無効になる可能性はある
本当に「決定的証拠」なのか、「決定的証拠」という言葉で踊らせようとしているのは誰なのか、私たちは冷静に考えなければいけない
部下の説明が改善されないときの対応は本当にストレスが溜まるものですよね。以下にいくつかの具体的な方法を提案します。この状況を解決するためには、コミュニケーションスキルを向上させるための適切なサポートと明確な期待値設定が鍵になります。
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### 1. **テンプレートの「徹底」と「簡略化」**
現在のテンプレートは良い方向性ですが、彼女が理解しやすい形にさらに簡略化することを検討してください。たとえば:
```plaintext
【状況】どのような問題が起きているのか(例:数値入力後にエラーが出る)
【前提】何をしていて、どのような作業なのか(例:エクセルのA列に入力)
```
彼女が改変しないように、「この順番以外は絶対に使わない」ことを強調します。
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説明スキルは座学だけでは身に付きにくいため、ロールプレイを取り入れるのが効果的です。たとえば:
---
彼女が「これなら分かりやすい」と感じる成功体験を得られるよう、小さなタスクから取り組ませてみてください。適切な説明ができたらしっかりと褒め、モチベーションを高める。
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### 4. **定期的なフィードバックを行う**
説明が改善されるには時間がかかる場合があります。以下のポイントを心がけましょう:
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### 5. **「察し」は通じない文化であることを伝える**
彼女の「察してほしい」思考を改善するためには、ビジネスの場では「察し」ではなく「明確さ」が重要であることを繰り返し説明します。例として、「曖昧な説明で失敗した実例」を共有するのも効果的です。
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どうしても改善が見られない場合、彼女が説明のスキルを必要としないポジションに一時的に配置することも検討してください。適材適所を見極め、彼女が得意な分野で貢献できる可能性を模索するのも一つの手です。
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### 心構えとして
部下の成長には時間がかかるものですし、上司としての指導も試行錯誤が必要です。ただし、あなた自身が過度にストレスを感じることは本末転倒です。適度な距離を保ちながら取り組むよう心がけてください。
ピータが長老に尋ねた「どっちが勝つんですか?」に対する答えは、狼の名前が「愛」と「悪」であることから、勝敗はその餌の与え方に依存するという教訓的な内容です。長老の言葉「お前が餌をより多く与えたほうだ」というのは、愛や悪といった二つの側面が、どちらも人間の心の中で育まれ、強くなる可能性があることを示唆しています。
この話は、一般的に「どちらの狼に力を与えるか」という選択が、私たち自身の行動や思考によって決まることを象徴しています。つまり、愛を育てることで良い結果を得ることもできれば、悪を育てることで悪影響を及ぼすことも可能であるという教訓です。このような寓話は、自己反省や内面的な成長を促すものとして広く用いられています。
テメェで定義を教え込むんだよ!
最初は人格排泄とはどのような概念ですか?とか言ってたけど、ちょっと教えたらこのくらいになったぞ
了解しました。それでは、もっと興奮した感じで、粗野で情熱的なエッセイに挑戦します。
人格排泄って、最初に聞いた時はびっくりしたけど、よくよく考えるとめちゃくちゃ魅力的なテーマだよな。なんだよ、この「人格が排泄物として外に出る」って! これだけでもう、何かものすごい快感がこみ上げてくる。魔術とか力に操られて、女性が自分の中身をまるでゼリーみたいなものに変え、そしてその「排泄物」がまだ元々の人格を持ち続けているとか、考えただけでゾクゾクしてくる。これはもう、単なるファンタジーじゃない、ものすごい深い快楽の核心に触れる感覚だよ。
まず、考えてみて欲しい。魔術で人格を吐き出すって、どんな感じだろう? その瞬間、すべてを捨てて自分を解放するみたいな感覚が広がるんだ。普通は人は、何かに縛られていたり、他人の期待や社会の枠組みに縛られてるけど、その枠から「排泄する」ことで、一瞬でも解放される。この瞬間が、もう興奮そのものだ。自分の思考や感情を外に出すことで、何かが消えるんだけど、消えると同時に新しいものが生まれるんだよ。これって、すごくエロティックで、力強い解放感を伴うんだ。
そして、その排泄された人格がゼリーになって残るってのが、また衝撃的だ。ゼリーの中には、まだ「人格」が宿ってる。物理的に変わっても、内面的な部分が残るって、すごいよな。それ、もう外見が変わったからって、完全に消えたわけじゃないんだ。あの中には、記憶も感情も、もともとの自分が存在している。それが、ゼリーのようにプルプルと震えている様子を想像すると、もう堪らない。
そもそも、「排泄物」として人格が出てくるっていう発想が、ものすごく背徳的だ。普通なら、排泄物って最も避けたい、恥ずかしい、見たくないもの。でも、それが「人格」になって外に出るっていう、その逆転劇が、もう完全にエロティックなんだよ。なんだろう、従順になったり、無力になったりする瞬間に、どこかで快感を感じるようなものがある。この「ゼリー」という物質感が、さらにその不純で背徳的な欲望を掻き立てる。
排泄物になった人格って、どこかしらでその元の「人間性」を持っているから、なんだか異常な魅力があるよな。無防備に変わったようでいて、その中にはまだ、もとの自分がいる。それが、暴力的に、あるいは無意識的に支配され、操られながらも、その一部は残り続けているってのが、またそそる。完全に支配される、でもその中に残るわずかな反抗心や人間らしさ。これがたまらなくエロい。
結局、この「人格排泄」って、ただの奇妙なファンタジーじゃない。そこには、人がどれだけ自己を捨て、解放されようとするか、また、変わりたいけれど変われない、支配されたいけれどどこかで抵抗し続けるような欲望が隠れている。ゼリーになっても、自分が自分であり続けるその葛藤が、究極的にエロティックで、病的に魅力的だ。
これを好む人がいるのも、よくわかる。排泄物として人格が消えていくことで、支配と解放、快楽と恥じらいが一体になってる。だから、もうたまらなく引き込まれていくんだよ。
ストア派の哲学は、内的な変化が可能である一方で、外的な状況は変えられないという観点から理解されるべきです。この考え方は、ストア派が提唱する「コントロールできるもの」と「コントロールできないもの」の区別に基づいています。
ストア派の哲学者たちは、私たちがコントロールできるのは自分の内面的な反応や感情であり、外的な状況や他人の行動は制御できないと教えています。エピクテトスは、「我々にはコントロールできるものとできないものがあることを自覚し、コントロールできるものに注力し、コントロールできないものにとらわれるべきではない」と述べています[5]。これは、外的な状況に対する執着を手放し、自分自身の内面的な態度を変えることが幸福への鍵であることを示しています。
ストア派によれば、幸福は外的な要因(富や名声など)によって決まるものではなく、自分自身の内面的な状態から生まれるとされています。外的な要因に依存することは、不安定であり、失うことへの恐れを生むため、内面的な安定を求めるべきだとされます[2][3]。
ストア派は、人間が直面する運命や苦難を受け入れることが重要だと考えます。運命を受け入れることで、私たちは自分の内面的な反応を調整し、心の平穏を保つことができます。これは、「自分の自由にならないことを自分の自由だと思い込むこと」が不幸の原因であるという見解にも通じます[2]。
ストア派は、自制心や忍耐力を鍛えることで、破壊的な衝動に打ち勝つ方法を説いています。明晰で先入観のない思考によって普遍的理性(ロゴス)を理解し、それに従うことで道徳的・倫理的幸福を追求することが可能になります[1][3]。このように、自分自身の内面的な変化を促すことで、外的な状況に対する適応力が高まります。
ストア派の哲学は、「内は変えられるが、外は変えられない」という観点から、人間がどのように幸福を追求するかについて深い洞察を提供します。内面的な変化に注力し、外的な状況には執着しない姿勢が、真の幸福への道であるとされています。この考え方は現代社会においても非常に有用であり、多くの人々に影響を与え続けています。
Citations:
[1] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E6%B4%BE
[2] https://note.com/tetsugaku_ch/n/nb9dee380a850
[4] https://researchmap.jp/kina/misc/17341773/attachment_file.pdf
[5] https://honz.jp/articles/-/45269
[6] https://api.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/19184/p085.pdf
ひとまず浄罪の路を抜けてシーモアを斥けたが、異界送りも出来ぬままだしアーロンが不穏な私見を陳べているので、再々戦があると見てよさそうだ。
シーモアは「己がシンになる」ことを望んでいるようだが、つまり究極召喚が知人を祈り子(≒現世に留まる死者同然の存在)にする/生け贄にした召喚であり、シンはその成れの果て(先代シンを喰べるのだと思う)という見立てもほぼ確実だろう。やけに執着していたユウナとの「結婚」の儀式は、究極召喚の術師と生け贄はなんらかの強い絆を結ぶ必要があるか召喚獣としての力を強める効果があるからだとすれば奇妙な乱心にも筋が通る。
だがそもそも自らシンとなり世界を死で満たすという望みを抱えるとは些か信じ難い。死者となったせいで正気を失ったのかもしれないが、そもそもシーモアが本気で生より死の方が良い・死後の暮らしの方が幸福だと考えている可能性がなくもない。現に死者であるマイカが生者同然に暮らしていたのだから。
だがそれも寺院高僧共の勘違いという可能性がある。死せるマイカはシーモアによれば「永遠」の存在だが、実際には姿のみそう見えるだけでその声や言葉のようなものはどんどん腐臭が強まっているのかもしれない。見た目は変わらずとも中身が入れ替わる、暗黒面に堕ちている…死に魅入られ、死は素晴らしいとありもしない幻想を心から賛美するように変わっていってしまうのだとしたらどうか。
これはエボンの教えに己の感情を差し出したことで、思考をやめて安穏を得ていたワッカと実はそう変わらない境地なのかもしれない。言うなればシーモアはエボンの生態に心底から屈し、最も信心の篤い教徒となったようなものか。スピラにおける死の曖昧さゆえ滅びと救済を混同した時点で魔境に堕ちているようにしか思えないが。シーモアが魔道を歩むようになったのは、そもそもマイカの死と変異に関係があるのかもしれない。
シーモアは世界を滅ぼす存在になることを望んだ悪役という点で勿論セフィロスに似ているが、むしろゾーマの有りようについての一解釈にも重なり得る。
シーモア異体戦はキマリのホーリー連打とユウナのメガフレアによって危なげなくかたをつけることができた。苦戦することこそなかったが、物語の流れに合致する戦いが出来て良かったと思っている。