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最近のHDDの大容量化・低価格化はとどまるところを知らず、2TBのWD20EARSは何と9,000円を下回る価格で販売されています。従来のHDDは512バイトを1物理セクタとして扱い、PC側も同様に512バイトを1論理セクタとしていたのですが、WD20EARSを始めとしたWestern Digital社の最近のHDDは、4096バイトを1物理セクタとするAdvanced Format Technology(AFT)を採用しています。AFTは、HDDの見かけの容量を増やし、読み書きの速度を向上させ、おまけにECCの効率まで向上するといいことずくめなのですが、一方で後述する論理・物理セクタのずれによる性能低下が発生します。この性能低下は、SSDやUSBメモリといったNANDフラッシュ製品でも起こります。今回の記事では、これらの性能低下問題について、性能が下がる原理と、実際のパフォーマンスの変化
ハードディスクメンテナンス 消費税増税強硬推進派、2030年までに30%、2050年までに50%を目指す。投稿記事数は伍阡參陌以上! WD AlignによるAFT(Advanced Format Technology)ディスクのパーティション配置の修正 Advanced Format Technology(AFT) 最近のWESTERN DIGITALのHDDは、Advanced Format Technology(AFT)により、 Windows VistaやWindows 7では問題なく使えるものの、Windows XPでは速度低下が発生する。 WESTERN DIGITALが提供している「WD Align – Powered by Acronis」を使用すると Windows XPでの速度低下が抑えられる。 というコトで、WD20EARS(2TB SATA300)でWD Align前
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