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2007年2月7日のブックマーク (11件)

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  • 「自由に楽しく」がカギ!?社内向けブログ - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    「ブログ」に注目が集まり始めたのは、今からわずか4年前の2002年ごろのこと。2003年にニフティが会員向けのブログサービスを提供したことで一気に広がり、今ではインターネットを利用したことのある人なら誰もが知っているサービスとなっている。当初は個人ユーザー向けに普及したブログだが、その特長を活かして企業サイトでもブログの利用が見られるようになった。そして今では、ブログを社内の情報共有ツールとして使う動きが出てきている。なぜ、社内向けブログが注目されているのか、その理由と導入のメリット、これまでの情報共有ツールとの違いなどについて解説する。 ブログが個人の間で急速に普及した最大の理由は、メールが使えるというレベルのスキルしかない人でも、簡単な操作で見栄えのよいウェブサイトを作ることができ、コンテンツの更新も容易にできるからである。この「コンテンツの更新が容易」という特長こそ、ブログがビジネス

  • 真髄を語る 経営者がITを理解できない本当の理由

    佐藤正史 氏 JTB情報システム 代表取締役社長 当サイトにおいて、企業情報システムにかかわってきたベテランが引退する、いわゆる「2007年問題」について色々な議論がされております。私は1971年にJTBに入社して以来、ほぼ一貫して情報システムの仕事に従事してきました。私が情報システムに関係してきた期間は、日における約40年の企業情報システムの歴史と概ね重なっております。 2001年から取締役(情報システム担当)として、CIO(最高情報責任者)の仕事をし、現在はJTBの情報システム関連会社の社長を務めています。おそらく、あと数年で2007年問題の一方の主役として、この舞台を去ることになるでしょう。まもなく企業人生を終えようとする一介のシステム屋ではありますが、ぜひとも多くの方に申し上げたいことがあり、この場を借りて思うところを綴ってみます。 私は今、日ITを巡る状況に大変な危機感

  • 高速PLCにもあった互換性問題

    PLCの原理はアクセス制御と変調の方式に集約される。だが現在、モデムの通信方式には世界的な標準規格と呼べるものがない。異なる製品が共存できる日は来るのだろうか。 PLCは、日常で利用されている交流に、PLC信号を乗せて伝送する技術である。搬送波となる交流は、関西圏では60Hz、関東圏では50Hz。1秒間の周期で60個または50個の正弦波(キャリア)に、PLC信号の波を副搬送波(サブキャリア)として乗せていく。 具体的には、PLCモデム、またはPLCアダプタ呼ばれる機器を利用する。これは、イーサネットのインタフェースを備え、イーサネット信号をPLC信号に変換する(あるいはその逆にPLC信号に変換する)ための装置だ。PCPLC機器をLANケーブルで接続し、PLC機器側の電源ケーブルをコンセントに挿す。そしてPCからデータフレームを送ると、それがPLC機器からPLC信号に変換され、電力線を経由

    高速PLCにもあった互換性問題
  • NGNって何だろう?---目次

    最近,通信業界をにぎわせているキーワードがある。それが「NGN」だ。一般にはまだあまり知られていないが,NTTが2006年7月にフィールド・トライアルのインタフェース仕様と参加条件を公開したことをきっかけに,話題に上るようになった。NGNは,「通信事業者の次世代のIPネットワーク」と紹介されることが多いが,結局何のことかよくわからないという人が多いのではないだろうか。今回の特集では,この“ぬえ”のような存在であるNGNに12のQuestionで迫ってみることにしよう。 Question 1 なぜNGNは騒がれているの? Question 2 質をズバリ言い表すと? Question 3 NGNって電話だけ? Question 4 インターネットはなくなるの? Question 5 フィールド・トライアルって何? Question 6 NTTのNGNはどんなしくみ? Question 7 

    NGNって何だろう?---目次
  • NGNの注目アプリケーションは映像配信以外にある

    NTTグループが昨年末にフィールド・トライアルを開始したことで注目を集めているのが「NGN」(next generation network)だ。その正体に関する解説は,ITpro上の連載記事「NGNって何だろう?」に譲るとして,今回は,NGNで実用化が期待されるアプリケーションについて書いていきたいと思う。 「IP再送信」はそんなにうれしくない NGNを活用したアプリケーションとして,読者の皆さんが最初に思い浮べるのは,高品位な映像配信ではないだろうか。NTTが東京大手町に開設したNGNフィールド・トライアルのショールーム「NOTE」(NGN open trial exhibition)を筆者が取材したときは,NHKが過去1週間に放送した番組をオンデマンドで大画面テレビに映し出すデモを実演していた。さらに,NGNで地上デジタル放送のIP再送信を行うデモも始まった(関連ニュース)。「NGN

    NGNの注目アプリケーションは映像配信以外にある
  • NECがPLC専門部隊を設置、200億円ビジネスの基盤に

    NECは12月1日、PLC事業の推進を目的とする「PLC推進センター」を社内に設置したことを明らかにした。同部門では、グループ全体でのPLCビジネスのソリューションモデル開発や事業化を推進していく。 総務省の省令改正により10月に屋内利用が可能となったPLC(Power Line Communicaton:高速電力線通信)は、電力線を通信インフラに利用する技術。家庭の新しい通信手段としての利用が中心だが、企業での活用も期待されている。NECではPLC推進センターを、今後5年間で200億円の事業規模に成長させる上で中心的役割を果たす部門として位置づけている。 PLC推進センターでは今後、高速PLCモデムやPLC組み込み製品の提供、SI事業におけるPLCの活用、およびPLCを活用したサービスソリューション開発の促進に取り組む。人員数は約20人。

    NECがPLC専門部隊を設置、200億円ビジネスの基盤に
  • 住友電工、国内PLC市場に参入

    住友電気工業は10月3日、国内の高速電力線通信(PLC)市場に格参入すると発表した。海外での実績をいかし、宅内・ビル内向けPLCモデムを販売する。 PLCは、家庭やオフィスの電力線を通信ネットワークに使う技術。住友電工は2001年に45MbpsのPLCモデムを開発し、2004年からスペインとポルトガルの電力系通信会社などに200Mbpsのモデムを販売している。 日では解禁の方向が決まったが、電波障害を防止するため、モデムなどの機器に課される規制が欧米諸国と比べ厳しくなっている。同社は規制に対応可能なモデムの開発に成功。形式認定の取得ができ次第、格的に製造販売を開始する。 一般家庭向け製品の通信規格は、米IntelやMotorola、Cisco Systemsなどが推す「HomePlugAlliance」の技術を採用。ビル向けにはスペインDS2の方式を採用する。このほか松下電器産業など

    住友電工、国内PLC市場に参入
  • ITmedia エンタープライズ:「エンタープライズPLC」のススメ――電力線ネットは第3のLANたり得るか

    ついに解禁されたPLC(Power Line Communications:高速電力線通信)。コンセントがそのままLANポートになるという、イーサネットLAN、無線LANに次ぐ“3つめのLAN”を、果たして企業向けに活用できるのだろうか。ここではPLCの動向を追い、そのメリット/デメリットを明らかにしながら、実際にPLCをオフィスに導入するにはどのような点に考慮すべきかを紹介していく。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連リンク 新着記事 PLC電磁波漏えい問題で聞こえる「慎重派」の声 PLCの普及促進で最も大きい障壁となり得るのが、電力線から漏れ出る電磁波の問題。ルール(法規制)にのっとってクリアしたはずの問題の火種は、まだくすぶっているようだ。 (2007/2/28) あっけないほどお手軽!? PLCの使い勝手と性能を検証する 「エンタープライズPLC」の可能性を探るべく、高速PLC

  • NEC、国内PLC事業に参入

    NECは10月2日、高速電力線通信(PLC)事業に参入すると発表した。関連製品の開発やシステム構築などを手掛け、今後5年間で200億円規模に成長させたい考えだ。 NECネッツエスアイとその子会社・東洋ネットワークシステムズの3社で取り組む。PLCモデムを内蔵したIP電話アダプタやセットトップボックスなどの開発や、音声・映像・データの「トリプルプレイ」に有線・無線LANとPLCの「トリプルワイヤリング」を組み合わせたオフィス環境構築などのインテグレーションビジネスを展開していく。 PLCは、家庭やオフィスの電力線をネットワーク接続に使う技術。電波監理審議会が解禁を答申し、総務省は年内にも参入を受け付ける予定。

    NEC、国内PLC事業に参入
  • 高速PLCの「簡単、速い、すぐ使える」は本当か

    現在、企業や家庭内でネットワークを構築する方法として、有線LANあるいは無線LANが幅広く普及している。前者は、LANケーブルを使って安定した高速なデータ伝送を実現できるものの、ケーブルを引き回すのに手間がかかり、ロケーションによってはケーブルを敷設できないこともある。また後者は、ケーブルの引き回しなどは不要だが、アクセスポイントなどの設定に多少時間が掛かり、電波の届かないところでは利用できないという弱点があった。最近になり、こうした従来のLAN構築法の弱点を補う“3つめのLAN”として、高速電力線通信(PLC:Power Line Communication)が注目を集めている。 PLCは、簡単にいうと電気を供給している電力線を利用して通信を行う技術だ。国内では50Hzもしくは60Hzの交流が用いられているが、これに信号を乗せることで、データ通信を実現するという仕組み。詳しい原理について

    高速PLCの「簡単、速い、すぐ使える」は本当か