バンダイが3月31日に発売する「Human Player」(ヒューマンプレイヤー)は、世界初のポータブル“人間再生機”だ。性格とバイオリズムに裏付けられたバーチャルキャラクターの「現実に限りなく近い行動」から、その人の本質が見えてくるかもしれない。と、いうわけで、試作機を借りて同僚を登録しまくった。 Human Playerを起動すると、まずユーザー本人の登録を求められる。ここで「エゴグラム性格診断」の50問――たとえば「待ち合わせ時間は必ず守る」「涙もろいほうだ」といった問いに「はい」「いいえ」「どちらともいえない」で回答していく。「はい」は「○」ボタン、「いいえ」は「×」ボタンと1つずつ割り当てられているため、とくに迷う部分はない。さすがに50問ともなると少々時間はかかるが、ここで真面目に答えないと真の自分は分からないのだ。 ちなみに、設問や診断結果は、エゴグラム性格診断のWebサイト
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