iGoogleの便利な使い方を教えてください。 ・自分の使っているコンテンツ ・タブの分け方 ・便利な使い方 などなど、なんでもokです。 ちなみに僕は、自分のはてなアンテナを表示させています。これで新しいタブを開けば、必ずアンテナのチェックができます。
2006年12月13日10:09 カテゴリ仕事書籍 「なんのためにロボットを出すのか」という問いへのヒント 「グレートメカニック」17号の「特集 2005年春夏のメカ・モード」の冒頭用として書いた原稿です。同誌21号でも特集「80's ROBOTS」の冒頭で、またロボットアニメについて語っています。こちらも近いうちにアップします。 「なんのためにロボットを出すのか」という問いへのヒント ちょっと気が早いかもしれないが断言してしまおう。'05年のロボットアニメ界隈における最大の批評的行為は、まちがいなくあの1/1スコープドッグ(正確にはスコープドックブルーティッシュカスタム)だ。 本誌でも紹介済みだから、1/1のソレそのものについては細かく触れることは、ここではしない。だが、1/1の鉄塊が持つ圧倒的なマッスは、僕ら視聴者がブラウン管のメカに対して「リアルだ」とか語っていることの本質的な浅はか
ここは2ちゃんねるSF・FT・ホラー板 「読んだ事ないSF/ファンタジー/ホラーを勝手に推測するスレ」のまとめサイトです。 友の死の謎を追う男は新たな謎に突き当たった。 遺体を埋め尽くしていた膨大な数の読んだこと無いSF/FT/HRの山、 そのすべてを跡形も無く運び去った2つのスレ。 だがそこにもうひとつのスレがあったと言うのだ…いったいこの第三のスレの正体とは? おやくそく ○効能:読んだこと無いSF、ファンタジー、ホラーを勝手に推測します。 ○用法:読んだこと無い作品のタイトルまたは装丁に適量の妄想を塗布してください。 ○副作用がありますので、その本を実際に読んだあとでの使用は避けてください。 ○次の症状にあてはまる方は、使用にあたりSF者の指示を受けてください。 1:「それはSFではない」等の発作がある 2:読んだかどうかはっきりした記憶がない ○幼児の手の
創元SF文庫では『宇宙消失』『万物理論』でおなじみ、グレッグ・イーガンの全小説リストです。 10年以上前から少しずつ作ってきたリストですが、'06オールタイム・ベストSF海外作家部門でイーガンが2位になったのを期に公開しようと思いたち、東京創元社が場所を提供してくださることになりました。 作品解説などを書くときのための個人的資料として作っていたものなので、本来なら説明を要する事項がいろいろあるのですが、煩雑になるのですべて省略しています。海外書籍のデータ、アンソロジー編者や日本以外の国での翻訳者などについて知りたいかたは、作者のホームページをごらんください。 追加情報があった場合は、月にいちど程度の割合で更新していただける予定です。 このリストが、イーガンを読んだり語ったりする際の助けになれば幸いです。 【目次】 長篇・日本オリジナル編集短篇集・短篇集・中短篇 【略号】 ★=受賞、1位、年
・このインタビューは雑誌「インビテーション」(ぴあ刊)の記事の為にEメールで行なわれたものです。誌面の制限上、大幅に編集した形での掲載になりましたが、飛氏と同誌編集部の許諾を得て、ここに質疑応答の全文を公開します。 ・回答の著作権は飛浩隆氏に帰属します。 ・但し、飛氏はご自身の回答をパブリック・ドメインとすることに同意しておられます。出典(当ブログ)を明記する限りにおいて、引用、転載は自由です。 ●飛浩隆氏への質問(2006年1O月23日送信) はじめまして。この度はEメールインタビューをご快諾いただき、誠にありがとうございます。質問表をお送りするのが遅くなってしまい申し訳ございません。お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。 質問リストの前に、3点ほど留意点を記しておきます。 1)飛さんの刊行された著作は全て読ませていただいております(当然ですが)。また日本/海外のSFにつ
以前神話型コンテンツの話をしましたけど、もっと分かりやすい言い方はないかなーと思って「フリーシェアワールド」というのを考えました。 「シェアワールド」(シェアードワールド)というのは「共通の世界観、登場人物などを用いて複数の作家が作品を書くこと」です。最近だと秋山瑞人さんと古橋秀之さんがはじめた『龍盤七朝】とか。 この「シェアワールド」の頭に「フリー」を付けるわけですけど、ここでの「フリー」はフリーソフトとかフリー素材とかに使われる意味での「フリー」です。単に「シェアワールド」と言った場合、原則としてその世界観(ワールド)は特定の個人・集団の間で共有(シェア)されます。 たとえば先の『龍盤七朝』の例だと、この世界観が共有されるのは秋山さんと古橋さんの間だけです。ここで名前も知られていないような他社の新人作家が勝手にこの世界観を用いた作品を出版したら、メディアワークスに訴訟を起こされるかもし
人間の身体器官を「立体印刷」する技術 2005年12月 8日 コメント: トラックバック (0) Rachel Metz 2005年12月08日 移植用の皮膚片、新しい気管、心臓の組織片、どれが入り用だろうか? 手元のプリンターのスイッチを入れたまえ。出てくるよ。 プリンターの動作音が命を救う音になる――そんな未来を目指し、研究に取り組む科学者たちがいる。 ミズーリ大学コロンビア校のガボール・フォガクス教授(生体物性学)の指揮の下、全米科学財団から500万ドルの支援を受け、3つの大学の研究者が共同でバイオインクとバイオペーパーを開発した。これを使えば、いわゆる「生体器官印刷」(organ printing)が現実のものとなる。 この研究では、特別なプリンターを用い、人間の血管に似せた管や心筋細胞シートの立体印刷にすでに成功している。 「これは非常に重要性の高い研究になるはずだ」と語るのは、
ヨハン・グーテンベルクは活版印刷術を実用化し、その数十年後、アルダス・マヌティウスは持ち歩ける本を作った。出先では本や雑誌、新聞を読み、家では音楽を聴きTVを見るぼくらの日常は彼らの仕事に源を持つ。彼らの功績からほぼ500年。いつのまにか、印刷コンテンツより音楽や動画コンテンツの方が持ち出しやすくなってしまってはいないか。でも、10インチのディスプレイは、文庫本のほぼ見開きサイズ。ならば、パソコンで文庫を読んでみよう。そう思って書籍のデジタル化を試みてみた。紙の本と比べていったいどうなのか。 ●スキャンのために本を裁断する インターネットを探せば電子ブックを購入できるサイトはずいぶんたくさんあるように見える。でも、そこに読みたいコンテンツがあるかどうかは別問題だ。やはり、書店に積まれた新刊書の方が、まだまだ魅力があり、本を読むとなると、どうしても、書店に赴いたり、通販サイトを物色して、紙の
【2006年6月16日 SCIENCE@NASA】 地球の「月」と言えば1つしかないが、一時的に地球の周りを回るように動く小惑星が、わずかながら存在する。小惑星2003 YN107もその1つで、7年間にわたって「第2の月」になっていた。あまりに小さいため「お月見」する人はもちろん、衝突を心配する人もいないまま、2003 YN107はもうすぐ地球と別れる運命にある。 2003 YN107のような小惑星は「地球共有軌道小惑星(Earth Coorbital Asteroids)」と呼ばれ、ほぼ地球と同じ、太陽を1年で公転する軌道を回っている。そのため、地球に追いついたり逆に追いつかれたりと、実質的には太陽を公転しながらも、見かけ上は1年に1回、地球の周りを回っているように見えるのだ。 普通の地球近傍小惑星(解説参照)が近づいて通り過ぎるだけなのに対して、地球共有軌道小惑星は近づいてからしばらく
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